関心ワード「共存」を部分一致検索する
島根大学 生物資源科学部 環境共生科学科 教授 山口 啓子 先生
高度成長期の埋め立てや護岸工事により、川で繋がっていた海と陸は分断され、豊かな「里海」は消えました。その復活へ向け、島根県の中海では名物のサルボウ貝を絶滅の危機から救出。養殖の試みが進められています。
熊本大学 工学部 情報電気工学科 教授 松永 信智 先生
人間とロボットの共存のための課題の1つが「感覚」、特に「痛み」の問題です。ロボットが痛みを感じないことで、どんな問題が起こるのでしょう? また、どうやってロボットに人間の感覚を持たせるのでしょうか?
帝京大学 経済学部 地域経済学科 教授 松尾 浩一郎 先生
多様な人が集まる都市には、関係が希薄な人々が共存するための特有の仕組みがあります。例えば電車の中で人と目を合わせない理由など、人々の振る舞い方を観察し、その意味を解明する都市社会学の醍醐味に迫ります。
東京大学 教養学部 地域文化研究学科 准教授 高橋 英海 先生
中東地域はイスラム教というイメージがありますが、キリスト教についても長い歴史があります。もともとキリスト教は中東で生まれ、何度も迫害を受けながら残ってきたのです。その歴史をたどってみましょう。
東北工業大学 ライフデザイン学部 生活デザイン学科 講師 谷本 裕香子 先生
施設を自宅に近づける地域に開かれた場所づくりへの試み周囲の人々に見守ってもらうには
ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部 動物看護学科 講師 茂木 千恵 先生
犬は長く人間と共存してきた動物です。しかし現代の都市型生活に対応できず「問題行動」を起こす犬もいます。飼い主へのカウンセリングを行うのも動物看護師の仕事ですが、実は原因は飼い主だけではないのです。
福島大学 行政政策学類 教授 西﨑 伸子 先生
野生動物と人間の共存は難しいテーマです。密猟が横行した時代には、国際社会はエチオピアの狩猟民族を非難しました。しかし狩猟文化が途絶え、野生生物の生態を熟知した人間がいなくなると共存をより困難にします。
高知大学 農林海洋科学部 海洋資源科学科 海洋生命科学コース 教授 長﨑 慶三 先生
地球上の多種多様なウイルスのうち、「悪いウイルス」の占める割合はごくわずか。ほとんどのウイルスは、生態系に関与して人類に恩恵をもたらしてくれる、有難い存在なんです。海の中を例に詳しく見てみましょう。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 都市環境学部 都市基盤環境学科 教授 横山 勝英 先生
ダムや水道管など、日本の水資源管理能力は世界屈指と言われています。しかし、実際にはまだ解明されていないこともたくさんあります。例えば、山に木を植えると、魚介類がよく育つのはなぜなのでしょうか?
神戸大学 経済学部 教授 梶谷 懐 先生
GDP世界第2位となった中国が何らかの動きを見せると、世界経済に大きな影響を及ぼします。世界は中国から目が離せません。中国経済の特徴は、「わかりにくさ」と「不確実性」です。中国にある「影の銀行」とは?
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 技術科学イノベーション専攻 教授 大石 潔 先生
産業用ロボットは正確な位置を制御し強い力を出す「強いロボット」ですが、人のそばで作業したり、一緒に生活するロボットは「弱いロボット」であることが求められます? なぜ「弱さ」が求められるのでしょうか?
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 准教授 伊吾田 宏正 先生
狩猟をする人が減ったり、生態系が狂ったりすると、特定の野生生物が増えすぎて、農林業などに被害が広がることがあります。その時に行うのが駆除で、野生生物の管理を一貫して担う学問が「狩猟管理学」なのです。
東北学院大学 工学部 情報基盤工学科 教授 郷古 学 先生
私たちのかわりに何かをしてくれるロボットではなく、私たちの能力を生かす「促しロボット」という考え方があります。たとえば、掃除ロボットに促されて、人が自分で片付けをするってどういうこと?
帝京科学大学 生命環境学部 アニマルサイエンス学科 講師 今野 晃嗣 先生
イヌはヒトに目で訴えるヒトとの共生が育んだ進化!?イヌの「個性」を探る研究も