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島根大学 総合理工学部 建築デザイン学科 教授 細田 智久 先生
「ある空間をそこに集う人々にどう使ってもらうか」を追究するのが「建築計画学」です。少子高齢化や地方の過疎化が進む中、公共施設の使われ方が見直されています。どんな取り組みがされているのでしょうか。
静岡文化芸術大学 文化政策学部 芸術文化学科 准教授 永井 聡子 先生
日本各地に公共文化施設があり、音楽や演劇などさまざまなジャンルの作品が上演されています。こうした文化施設を地域の文化拠点として理想的な施設にするためには、どんな仕掛けが必要なのかを考えてみしょう。
青山学院大学 経済学部 現代経済デザイン学科 教授 宮原 勝一 先生
公共経済学は、国や自治体の政策を考え、生活や暮らしをよくする「世の中の仕組み」を考える学問です。道路や橋、郵便や通信、水道、スタジアムにはどんな価値があり、その価値をどう判断すればよいのでしょうか?
神戸大学 国際文化学部 国際文化学科 教授 村尾 元 先生
人間は1人のときと、集団でいるときでは、行動に違いがあります。個人に対して、集団の持つ心理的影響はどのように作用するのか? コンピュータ内の仮想空間で集団の行動をシミュレーションする方法を紹介します。
北九州市立大学 国際環境工学部 建築デザイン学科 准教授 陶山 裕樹 先生
建築物に使用されるコンクリート。「強度が高く」「ひび割れしにくく」「耐久性があって」「環境負荷も低い」、すぐれたコンクリートが求められています。コンクリートの性質はどのような条件で決まるのでしょうか?
香川大学 法学部 法学科 教授 三野 靖 先生
役所が運営していたホールや公園などの管理を民間に任せる指定管理制度。民間活力を導入してサービスを向上し、コストを削減する制度です。でも現状では、これまでよりコストが高くなっています。一体なぜ?