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東北文化学園大学 工学部 建築環境学科 ※2021年4月名称変更 教授 野﨑 淳夫 先生
私たちが呼吸で1日に吸う空気は20kgにもなります! ですから空気中の有害物質は健康に影響を及ぼします。室内のカビやダニ、燃焼排ガス、化学物質などの有害物質を除去し健康によい環境を作る方法を考えます。
大阪大学 医学部 医学科 遺伝学教室 教授 吉森 保 先生
「オートファジー」は細胞が自分の成分を分解してエネルギーを得る機能です。このシステムを担う細胞内の小器官は、細胞内の効率的なリサイクルシステムもつかさどっています。謎多き細胞のメカニズムを紹介します。
三重大学 教育学部 教授 冨樫 健二 先生
筋肉増強vsやせたい。男子と女子では体の悩みはまったく違うもの。ただ筋肉を付けるのはいいけれど、女子がダイエットをやり過ぎるのは危険。男女の違いを踏まえた性差医療の重要性を解説します。
長崎国際大学 健康管理学部 健康栄養学科 講師 藤井 俊輔 先生
健康に必要な食品の3つの機能栄養素を補給して、おいしさで満足感を得る生活習慣病をいかに防ぐか
甲南女子大学 医療栄養学部 医療栄養学科 准教授 天野 信子 先生
管理栄養士の仕事には、地域の保健所・保健センターなどで栄養指導にあたる「予防栄養」と、病院など医療施設での「治療栄養(栄養療法)」の2つの分野があります。多岐にわたるその仕事を紹介します。
東北学院大学 経済学部 共生社会経済学科 准教授 熊沢 由美 先生
現代社会には、所得や健康、雇用など、さまざまな「格差」が存在します。こうした格差を改善するために、私たちは何をすべきなのか。お互いが、その人格や個性を尊重し合う「共生社会」への道筋を探ります。
東京医科歯科大学 歯学部 口腔保健学科 口腔保健工学専攻 教授 青木 和広 先生
口中の細菌が全身に悪い影響を及ぼすことがわかり、健康づくりでの口腔ケアの重要性が指摘されています。また歯のコーティングやあごの骨の再生など、生物系と工学系が融合した「口腔基礎工学」も注目されています。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 理学部 化学科 教授 竹川 暢之 先生
PM2.5など、空気中に微粒子が分散している状態を「エアロゾル」と呼びます。エアロゾルがグローバルな環境問題を起こすことも。エアロゾルの研究で、大気汚染や気候変動のメカニズムは解明されるのでしょうか?
神戸学院大学 栄養学部 栄養学科 講師 田村 行識 先生
「もっとやせたい」「速く走れる筋肉をつけたい」といった理想を実現するのに役立つのが、栄養学です。例えば、果物と白米で太りやすいのはどちらでしょうか。さまざまなニーズに応える栄養学の研究を紹介します。
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 健康開発学科 口腔保健科学専攻 准教授 新井 恵 先生
「口腔保健学」は、歯科領域の新しい学問分野です。虫歯予防や高齢者の嚥下(えんげ:飲み込む)機能を維持する研究など、口から全身の健康を支援します。この主な担い手である「歯科衛生士」の役割を紹介します。
山形県立保健医療大学 保健医療学部 作業療法学科 教授 佐藤 寿晃 先生
高齢化の進行により心配されているのが医療費の増大。膨れ上がる医療費を抑えるために注目されているのが「介護予防」という考え方です。「介護予防」の取り組みのひとつ「介護予防体操」についてお話しましょう。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 健康福祉学部 理学療法学科 准教授 来間 弘展 先生
運動機能を回復させる治療法小学生にも必要な理学療法世界各国で研究が活発に
京都産業大学 生命科学部 准教授 川根 公樹 先生
私たちの体の中では毎日、約3,000億個もの細胞が新たに生まれ、死んでいきます。実は、この細胞の死が人の健康を支えているのです。アルツハイマー病やがんにも関係する細胞死のメカニズムとは?
大阪府立大学 工学域 物質化学系学類 応用化学課程 准教授 遠藤 達郎 先生
10億分の1メートルという非常に小さい単位である「ナノ」。ナノテクノロジーは、医療分野にも応用されています。患者の負担を小さくする診断方法や病気の早期発見の技術など、最新の医療ナノテクノロジーとは?
駿河台大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 准教授 平野 和弘 先生
教材の裏側を知る水俣病から健康を考える保健体育の教師に必要な3要素