関心ワード「保育」を部分一致検索する
上越教育大学 学校教育学部 学校教育研究科 准教授 山口 美和 先生
屋外で学ぶ「森のようちえん」レジリエンスを育む自然保育安全管理と主体的活動
甲南女子大学 人間科学部 総合子ども学科 教授 上田 淑子 先生
保育の出発点は、行動や表情、仕草などから「子どもを理解すること」です。しかし、子どもの理解は保育者の専門的力量の中でも最も難しいことの1つです。子どもを理解するためには、何が重要なのでしょうか?
福山市立大学 教育学部 児童教育学科 准教授 弘田 陽介 先生
学問の世界では、知性や知能は身体とは切り離して考えられてきました。しかし、近年「身体に宿る知(身体知)」が見直されています。例えば、保育や教育の世界で子どもの心をつかむことと身体知の関係とは?
聖徳大学短期大学部 保育科 准教授 掃守 純一郎 先生
「パネルシアター」を知っていますか? 保育現場などで、ボードの上に布のキャラクターをつけながら歌や物語を見せるものです。この手法がなぜ子どもをひきつけるのか、より夢中になってもらえる方法も紹介します。
尚絅学院大学 心理・教育学群 子ども学類 准教授 前田 有秀 先生
未就学の子ども一人ひとりに合わせて、教えたり指導したりするのではなく、見守ったり関わったりして心身の成長を促す保育士。保育士に求められる役割、また男性保育士に期待されていることなどを考えます。
長野県立大学 健康発達学部 こども学科 准教授 渡邉 望 先生
正解は一つではないのです子どものモデルとしての保育者協働で作り上げる保育
福山市立大学 教育学部 児童教育学科 講師 上山 瑠津子 先生
「子ども理解」から専門性をとらえる多角的にとらえて判断するプロセス可視化の必要性
関西福祉大学 発達教育学部 児童教育学科 准教授 米倉 裕希子 先生
「障がい」って何? 車いすの人が歩道橋を渡れない状況を想像してください。障がいとは人の身体の構造や機能でしょうか? 支援する人がいないことでしょうか? 車を優先して歩道橋を作る社会の考え方でしょうか?
聖徳大学 児童学部 児童学科 准教授 関口 明子 先生
「むすんでひらいて」など、子どもの頃に慣れ親しんだ手遊びを覚えている人は多いでしょう。手遊びの時間が、なぜ子どもにとってかけがえのない体験になるのか、心理学的、また言語学的な視点から考察します。
椙山女学園大学 人間関係学部 心理学科 講師 浦上 萌 先生
子どもたちは何をどう考えているか数や言葉、空間にも子ども特有の見え方心理を知ることが子どもと向き合う第一歩
秋田大学 教育文化学部 学校教育課程 こども発達コース 准教授 山名 裕子 先生
幼児は、数の概念を身の回りの出来事から学んでいます。子どもに3つ積木と2枚のお皿を渡し、「積木を分よう」と言いました。すると大人の概念に当てはまらない結果も! 保育者はどう教育すればいいのでしょうか?
関西国際大学 教育学部 教育福祉学科 准教授 椋田 善之 先生
幼児教育には、、子どもの成長を見定めるポイントのような「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」という5つの領域があります。これらを踏まえて、大人は子どもたちをどう見守っていけばいいのでしょう?
東京家政大学 家政学部 児童学科 教授 戸田 雅美 先生
「保育」は広い意味で「教育」です。保育に求められるのは、何かを一方的に教えることだけではなく、子どもたち自身が学びを作り出していく状況を作ることです。保育士はどのように子どもと接すればいいのでしょう?
福山市立大学 教育学部 児童教育学科 教授 劉 郷英 先生
グローバル化が進む中、乳幼児教育・保育でも、多言語環境の中で、いかに子どもの発達を保障するのかが問われています。大きな課題は、学習の軸となる「母語」の習得です。母語の習得における大切なポイントとは?
大阪教育大学 教育学部 初等教育課程 初等教育部門 准教授 中橋 美穂 先生
平成元年の幼稚園教育要領の改訂では、画一的な保育から自主性を重んじる保育へと大きく変わりました。「自主性を重んじる保育」とはどのようなものなのでしょう? 幼児教育に携わる保育者の役割について考えます。