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神戸市外国語大学 外国語学部 国際関係学科 教授 山口 征孝 先生
「文化を理解して、言語を学べ」と言われます。「見知らぬ人との会話」「商談や会議前の雑談」「演説のジョーク」など、英米語圏の慣習を紹介します。こうした習慣を理解することは、言語の理解にもつながります。
追手門学院大学 社会学部 社会学科 教授 足立 重和 先生
コミュニケーションには、言葉だけでなく目に見えない「人間関係」や「立場」が大きく影響します。物腰の柔らかい店員と上から目線の客の会話を例に、社会学の視点からコミュニケーションの構造を解き明かします。
大阪女学院大学 国際・英語学部 国際・英語学科 教授 加藤 映子 先生
親子の大切な時間である「読み聞かせ」。日本とアメリカで、その方法にかなり違いがあることがわかりました。それはどんな違いなのでしょう? 絵本『はらぺこあおむし』の読み聞かせを例にして、比べてみましょう。
成蹊大学 理工学部 理工学科※2022年4月設置構想中 教授 世木 寛之 先生
さまざまな場面で機械の合成音声が使われることが増えましたが、すぐに合成音声だとわかります。人の声に聞こえるような自然な合成音声は作れないのでしょうか。その可能性と現在の課題を探ります。
大阪教育大学 教育学部 教員養成課程 社会科教育部門 教授 串田 秀也 先生
「うん」と「そう」。似たような相づちです。でも人は無意識のうちで、この2つをきっちり使い分けているもの。日常の何気ない会話を深く分析したときに見えてくる意外な真理を紹介します。
東北工業大学 工学部 情報通信工学科 准教授 井上 雅史 先生
音声認識や車の自動運転など、AI(人工知能)の活躍の場が増えています。しかしその元となるデータの内容に偏りがあったり量が少ないと、精度の悪いAIが出来上がってしまいます。データ収集の難しさに迫ります。
聖徳大学 文学部 文学科 准教授 長橋 雅俊 先生
日本人が苦手だといわれる英語学習。文法を学び、使える英単語をこつこつと増やしていく方法です。しかし最近では、映画のセリフや言い回しをもとに楽しく英語を学ぶ、「応用言語学」という手法が注目されています。
秋田大学 国際資源学部 国際資源学科 資源政策コース 教授 三宅 良美 先生
社会情勢が不安定な中東や東南アジア。そのポリティクス(政治)を知る手段として、ドキュメンタリーや映画などの映像から会話を読み取り、内容を分析するという方法があります。さて、会話から読みとれることとは?
東北工業大学 工学部 電気電子工学科 准教授 伊藤 仁 先生
すぐれた機能である人間の「聴覚」と「発声」の仕組みは、まだ正確に解明されていません。目に見えない音を詳しく研究するためのアプローチとは? また、発声器官の仕組みを解明すると可能になることとは?
人は誰でも自分の話はちゃんと聞いてほしいもの。きちんと聞いてもらえると共感が生まれます。では、どんな聞き方、返し方が良いのでしょうか。共感を生むために必要な会話の構造について説明します。
上智大学 理工学部 情報理工学科 教授 荒井 隆行 先生
人間の声は、ほかの動物の鳴き声や楽器の音などとは違い、二重構造になっています。どんな点がすごいのでしょうか。また、デジタル技術の進歩で作れるようになった人間の声はどんなことに応用できるのでしょうか。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 人文社会学部 人間社会学科 准教授 神田 明延 先生
コンピュータを使った外国語学習・教育方法「CALL」を取り入れる学校が増えています。コミュニケーションの手段や機会が増えつつある現在、外国語の習得の方法は多様化してきました。その最前線を紹介します。
長野大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授 高木 潤野 先生
小学生で発症する不安障害のひとつである、人前に出ると話せなくなってしまう「場面緘黙(ばめんかんもく)」。教員が適切に対応すればやがて治るのですが、知識がないと気づかないことも。治療のステップも知ろう。
秋田県立大学 システム科学技術学部 情報工学科 教授 堂坂 浩二 先生
ロボットの技術開発で先頭を走る日本。そのトレンドは、指示や命令を必要とするタスク指向型から、言葉や感情までを理解してコミュニケーションができるロボットへ。進化の先に見えてくるロボットの姿を探ります。
京都橘大学 文学部 日本語日本文学科 教授 安達 太郎 先生
朝でもないのに「おはよう」とあいさつする人がいます。一体なぜ? 数あるあいさつの言葉の中でも、「おはよう」だけが便利に使われる理由があった! 言葉の使い方の法則を考える学問、日本語学で紐解きます。