京都精華大学 デザイン学部 プロダクトデザイン学科 ファッションコース 准教授 蘆田 裕史 先生
ファッション論とは、衣服について多角的に考える学問です。衣服と身体の関係について、『機動戦士ガンダム』、『新世紀エヴァンゲリオン』、「インターネット世界の自分の分身アバター」を題材に考えてみましょう。
京都精華大学 マンガ学部 マンガ学科 教授 吉村 和真 先生
マンガがあるのが当たり前の時代、私たちはマンガの世界観を共通イメージとして認識しています。『ドラえもん』から人間関係を学んだり何らかの影響を受けることもあります。マンガを研究する意義について考えます。
京都精華大学 国際文化学部 人文学科 文学専攻 准教授 惠阪 友紀子 先生
男女が出会う機会がほとんどなかった平安時代。恋のきっかけは素敵な女性がいるという「うわさ」でした。恋する気持ちはいつの時代も同じ! 「ラブレター」ともいえる和歌を読み解く、古典の楽しみ方を指南します。
京都精華大学 芸術学部 造形学科 日本画コース 教授 小西 通博 先生
日本画の大きな特徴は、自然の発色をもつ鉱物を砕いた粉を主原料とした絵の具にあります。自然からもらう絵の具の色、山や草花などを敬い愛でながら描く心など、日本人の自然観が表現された日本画の魅力に迫ります。
京都精華大学 国際文化学部 人文学科 歴史専攻 教授 岩本 真一 先生
「歴史学」は、過去の出来事について学ぶだけではなく、今の私たちがよりよい社会を築くために何をすればいいかを考えるための未来志向の学問です。「ファシズム」を例に、今の日本の社会について考えてみましょう。
京都精華大学 デザイン学部 建築学科 建築コース 教授 葉山 勉 先生
建築には、大きさ・形・色・光の4つの要素があります。それらを用途や環境、予算や要望に合わせて組み合わせ、多角的に考えていきます。インテリアから街づくりまで総合的に考える建築家に必要な能力とは?
京都精華大学 メディア表現学部 メディア表現学科 教授 吉川 昌孝 先生
ネットワークがもたらしたメディアの変化マーケティングも変化メディアが未来の社会を作る時代
京都精華大学 メディア表現学部 メディア表現学科 音楽表現専攻 教授 安田 昌弘 先生
音楽は、生演奏の時代から録音技術の発達で、レコード、CD、パソコンからのダウンロードへと変わってきました。それに合わせて音楽そのものも変わってきています。音楽の未来について考えます。
京都精華大学 国際文化学部 人文学科 教授 住友 剛 先生
世界中の18歳以下の子どもの基本的人権を保障するため、1989年に国連総会で採択された「子どもの権利条約」。最近では、その存在さえ、あまり知られていません。「子どもの権利」とは何かを考えてみましょう。
京都精華大学 国際文化学部 グローバルスタディーズ学科 准教授 清水 貴夫 先生
アフリカはすでにモバイルマネー大国インフラの未整備が生むメリット多様な価値観を認め合うことの大切さ
京都精華大学 デザイン学部 プロダクトデザイン学科 ライフクリエイションコース 教授 米本 昌史 先生
世の中のすべてのモノは、誰かがデザインしていています。それが「プロダクトデザイン」です。実社会ではどんなデザインが求められているのか、また現代のプロダクトデザイナーの在り方について考えてみましょう。