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45講義中 1 - 15 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 教授 塚本 和也 先生
さまざまな情報を横断的につなげる身近なネットワークに知性を持たせる実空間情報も有効に活用する
九州工業大学 情報工学部 生命化学情報工学科 教授 山西 芳裕 先生
新薬開発には、長い時間と莫大な費用がかかります。そこで、医療ビッグデータをAI(人工知能)で解析し、創薬の手順を効率化したり、別の病気への適用可能性を予測する研究が進んでいます。その現状と可能性とは?
九州工業大学 情報工学部 物理情報工学科 准教授 河野 晴彦 先生
身近な金属の一つであるアルミニウムですが、製造する際に大量の電力が必要となります。そこで、電磁場を活用して流体を制御し、電気代を削減させる技術が研究されています。その最先端を探ります。
九州工業大学 情報工学部 知能情報工学科 教授 嶋田 和孝 先生
人間同士のスムーズな会話は、相手が求めているであろう情報を察してやりとりしているのです。コンピュータでそのような会話は、現在の技術では困難です。しかし将来的に、変革が起こるかもしれないその研究とは?
九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 教授 光來 健一 先生
大手企業や研究機関などで、数百~数千規模で使用するコンピュータ。近年のハイスペックなマシンでは、使用している能力は平均10~20%ほどのようです。残りの能力を活用できる「仮想マシン」に迫ります。
九州工業大学 情報工学部 生命化学情報工学科 教授 花田 耕介 先生
DNAに含まれる全遺伝情報「ゲノム」を解析することで、さまざまな動植物の遺伝子を知ることができます。抗菌剤や抗がん剤など、医薬品への応用や新種の農産品を生み出すこともできるゲノム解析の最前線とは?
九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 准教授 黒崎 正行 先生
スマホで動画を見ると、映像が止まったり、粗くなることがあります。それは電波を複数ユーザーでシェアしているからです。この問題を解決し、高精細画像を見るための「映像や音声を圧縮する技術」を紹介します。
九州工業大学 情報工学部 生命化学情報工学科 教授 竹本 和広 先生
多様で複雑なシステムを持つ生物ですが、実は「生命の方程式」と呼ばれる酸素消費(呼吸)速度に関わる単純な法則があります。未解決だったこの方程式の正体が、近年の計測技術の発展で明らかになるかもしれません。
九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 准教授 江本 健斗 先生
さまざまな製品やシステムを支えるコンピュータ。仕事を指示する際は「プログラミング言語」という言葉を使います。仕事をより効率よく簡単に指示するために開発が求められている新しいプログラミング言語とは?
九州工業大学 情報工学部 知能情報工学科 教授 宮野 英次 先生
コンピュータでの情報処理時間を短くするには何が必要なのでしょう? その1つの鍵が「アルゴリズム(計算手順)」です。Googleや電車の乗り換えルート検索にも使われているアルゴリズムについて解説します。
九州工業大学 情報工学部 知能情報工学科 准教授 中村 貞吾 先生
ゲームやパズルは「AI(人工知能)」の重要な研究テーマです。チェス、将棋、囲碁では高いレベルに達しています。ゲームAIの仕組みとはどのようなもので、どんな理論やアプローチで開発されているのでしょうか?
九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 教授 鈴木 恵友 先生
金、銀の粒子をナノスケールまで小さくすると金は赤、銀は青に見えます。100万分の1ミリというナノの世界では、普段目にしている世界とは異なる現象が起こります。ナノテクノロジーの可能性に迫ってみましょう。
九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 教授 中茎 隆 先生
細胞サイズの「分子ロボット」の研究が注目されています。この分子ロボットは血液中を泳いで移動し病気を治療するという、SFのような技術を実現しようとしています。分子ロボットはどうやって作るのでしょうか?
九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 教授 林 英治 先生
運動機能については、人間を超える力を持つロボットですが、コミュニケーション能力についてはまだこれからです。そのキーワードとなるのが「自律化」。自律化したロボットは、どんな能力を持っているのでしょうか。
九州工業大学 情報工学部 物理情報工学科 教授 小田部 荘司 先生
エネルギー問題の解決策として期待されているのが、自然エネルギーと超伝導。超伝導ケーブルを世界中に張り巡らせる「地球電力ネットワーク」の可能性とは? アフリカで発電した電気を日本で使う時代が来るかも!