大学院生命体工学研究科の教員によるミニ講義がご覧いただけます。興味あるテーマをクリックしてみてください!!
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九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授 安田 隆
「マイクロマシン」と呼ばれる超小型機械が、スマートフォンやゲーム機のコントローラーの中で動きを検知するセンサーなどとして活躍しています。創薬や再生医療など、医療分野にも貢献するその可能性を紹介します。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 柴田 智広
超高齢社会の介護職不足や医療費増大の問題解決の一助となるのが情報通信技術(ICT)やロボット技術です。在宅医療やリハビリ、要介護状態になる前の予防など、これらの技術でどんなことが可能になるのでしょう?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 准教授 吉田 香
スマホがもっと使いやすくなればと思いませんか? 使う人の興味や目的意識、感じ方などの感性的な要求にも対応できる「感性情報処理」の技術が注目されています。あなた好みの情報が提供される日も近いかも!?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授 早瀬 修二
大きな可能性を秘めた「太陽光発電」。しかし、太陽電池パネルを作るのに大量のエネルギーが必要で、コストも割高という問題があります。製造コストが安価で、あらゆる場所で発電できる「有機薄膜太陽電池」とは?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 石井 和男
最先端技術の集合体であるロボット。その開発環境の劇的変化により、危険な環境で働くロボットなどが、実社会のさまざまなシーンで活躍するようになってきました。では実用ロボットをつくるうえでの現在の課題とは?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 准教授 前田 憲成
現代の大きな課題であるエネルギー問題。石油に代わる資源として注目されているのが、水素です。水素生成能力を高めた大腸菌を用いて水素をつくる、という研究がありますが、その方法と実用化への課題は?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 古川 徹生
人工知能には課題がたくさんあります。過去の経験の丸暗記では未知の出来事に対処できません。経験からコツや知識を抽出し習得する必要があります。人間や動物の「脳」をヒントに脳型の人工知能開発が進んでいます。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 講師 猪平 栄一
生活をサポートするロボットの研究は、福祉分野にも明るい希望をもたらします。手を失った人が、義手の腕や手指を思い通りに動かせれば、その人らしい生き方ができます。義手の運動制御システムの開発を紹介します。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 准教授 池野 慎也
「金」をナノサイズまで小さくすると、見た目は赤色になります。こうしたナノサイズの金属と生物が持つ認識機能を利用して「バイオセンサ」がつくられています。医療や食を守ってくれる、このセンサの働きとは?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 准教授 堀尾 恵一
人間に近い知的なロボットの開発のためには、外界を認識・理解する技術、その情報から必要なものだけを抽出し記憶する技術、そして蓄積された情報を基に意思決定を行う技術が必要です。開発における課題を考えます。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授 玉川 雅章
カプセルに詰めた薬剤をモニターし、患部に到達した時に放出。そうすることで、より高い治療効果を得ることができる「ドラッグデリバリーシステム」。このシステムの実現に大きく関与している「衝撃波」とは?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 夏目 季代久
人間の脳波は、自律神経と深く関係しています。この脳波を応用して、学習効果を計測したり、コンピュータゲームに利用する研究が進んでいます。どんな脳波が、どんなシステムに応用されているのでしょうか?