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大阪大学 法学部 法学科 教授 高橋 慶吉 先生
米中新冷戦米中新冷戦の起源米中新冷戦を「長い平和」に
秋田大学 国際資源学部 国際資源学科 資源開発環境コース 教授 井上 亮 先生
電子機器はレアメタル(希少金属)を含んでいるため、不要になったものも「都市鉱山」と呼ばれ価値が再認識されています。鉄を製造するプロセスを活用して、都市鉱山からレアメタルを取り出す方法について考えます。
中央大学 商学部 教授 酒井 正三郎 先生
共産党の一党支配のもとで、国有企業と民間企業が混在する中国経済。巨大故に基盤がゆるむ国有企業と特許やアイデアで成長する民間企業の差は開くばかり。中国の「社会主義市場経済」に変化は訪れるのでしょうか?
東京大学 教養学部 教養学科 教授 川島 真 先生
中国の外交、ことに19世紀後半からの侵略の歴史のなかで、中国がいかに外交を駆使して国家の輪郭を保ってきたのかは、日本人にはあまり知られていません。知られるきっかけとなったのは何だったのでしょうか?
大阪大学 言語文化研究科 教授 宮原 曉 先生
華人・華僑(中国系の人たち)は東南アジアに多くいますが、フィリピンでは人口比でわずか1.6%しかいません。しかし、経済活動の90%に関与し、大きな影響力を持っています。その理由に迫ります。
大阪公立大学(仮称)※2022年4月大阪市立大学と大阪府立大学の統合による開学予定(認可申請中) 経済学部 経済学科 教授 森脇 祥太 先生
発展途上国の実態はなかなか伝わってきません。データを駆使するとともに、現地を訪れる「フィールドワーク」で途上国の現状を明らかにする、経済学の手法を紹介します。途上国のどんな姿が見えてくるのでしょうか?
東京都立大学(旧・首都大学東京) 人文社会学部 人文学科 教授 佐々木 睦 先生
近代以前の中国では、子ども向けの教育書などはありませんでした。しかし、その後の中華民国では、児童雑誌が国語の副読本的な役割を担いました。児童雑誌の変遷から、中国社会の移り変わりを読み解きます。
専修大学 法学部 政治学科 講師 吉川 純恵 先生
中国外交の二面性発言力を増すための準備発言と行動の矛盾
東京大学 大学院総合文化研究科 アメリカ太平洋地域研究センター 教授 遠藤 泰生 先生
1776年の独立をきっかけに、アメリカは本格的に太平洋に乗り出しました。海を陸と陸をつなぐ道として着々と開拓していく歴史から、いま何が読み取れるのか。アメリカの海洋構想を読み解きます。
秋田大学 国際資源学部 国際資源学科 資源開発環境コース 教授 柴山 敦 先生
ハイテク製品に欠かせないレアメタル。国内では採れないので、低品位の鉱石や不純物の多い鉱石、「都市鉱山」と呼ばれる使い終えた電化製品からレアメタルを取り出す研究が行われています。どんな方法なのでしょう?
東京大学 教養学部 地域文化研究学科 准教授 谷垣 真理子 先生
中華帝国の一部でありながら、1842年の南京条約以降、イギリス統治下にあった香港。1997年に中国に返還されましたが、特異な歴史のため「中国であって中国でない」と言われます。香港独自の文化や気風とは?
秋田大学 国際資源学部 国際資源学科 資源地球科学コース 教授 渡辺 寧 先生
携帯電話やカメラなどの電子機器に欠かせないレアアース。資源の少ない日本は、地球規模でレアアースを探しています。探す技術、取り出す技術開発が進行中のレアアースの生産に残された3つの大きな課題とは?
大阪大学 文学部 中国哲学専修 教授 湯浅 邦弘 先生
四大文明で使われていた文字で、漢字だけが現代まで生き残っています。二千年以上前、紙の代わりだった「竹簡」が現代の書物に関する言葉のルーツとなりました。なぜ漢字は生き延びたのか? 奥深い漢字の魅力とは?
大航海時代の16世紀でも、太平洋はまだ未知の海でした。太平洋が歴史の舞台に登場する中で、アメリカは太平洋を陸と陸をつなぐものとして見ていました。一方、日本は太平洋をどのようにとらえていたのでしょうか?
国際教養大学 国際教養学部 グローバル・スタディズ課程 准教授 水野 智仁 先生
「2000年の友好の歴史」と言われる日本と中国。漢字や仏教をはじめ、古代から文化交流が盛んでした。この文化交流は、単純に友好の証なのでしょうか? 日中関係を客観的な歴史観から考えてみましょう。