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西南学院大学 法学部 国際関係法学科 准教授 根岸 陽太 先生
日常生活での国際法のメリット国際法と国内法の違い国際法のデメリット
都留文科大学 文学部 社会学科 環境・コミュニティ創造専攻 教授 渡辺 豊博 先生
富士山は自然が豊かで、古くから信仰の対象となり、さまざまな芸術作品を生み出してきました。2013年に世界文化遺産になりましたが、その一方で、多くの課題が出てきています。その課題と対策について考えます。
帝京大学 外国語学部 外国語学科 スペイン語コース 講師 プラナス ナバロ イネス 先生
フラメンコやサッカーで有名な国、世界遺産が世界で3番目に多い国、スペインの公用語はスペイン語。実は日本人にとって発音しやすい言語だって知っていますか? スペイン語とスペインの歴史・文化を紹介します。
神戸大学 理学部 惑星学科 教授 巽 好幸 先生
富士山は日本で標高が一番高いだけでなく体積も最大です。どのようにして、こんなに大きな山ができたのでしょうか? 富士山が属している「火山列」と「マグマ溜まりの深さ」が関係していることがわかってきました。
静岡文化芸術大学 文化政策学部 国際文化学科 教授 武田 好 先生
古代ローマ時代から続く歴史と文化を、色濃く今に伝えるイタリア。そのグルメやファッション、サッカー、オペラや音楽、芸術などは世界的に知られています。イタリアについて学ぶことの意義や楽しさを伝えます。
京都女子大学 発達教育学部 教育学科 教育学専攻 教授 松岡 靖 先生
社会科の目的は、知識を増やすことではなく、地球規模で広く社会を見渡す視野を持ち、社会的な課題に対応する見方や考え方を育成することです。文化的遺産を持続することを例に、社会科教育について考えます。
奈良県立大学 地域創造学部 教授 小松原 尚 先生
地図をじっくり見ると、さまざまな発見があるはずです。例えば、南米ボリビアのでべそのような国境線の理由は? イギリスの世界遺産アイアンブリッジはなぜ山奥にあるのか? 地図で、時空間の旅に出てみましょう!
同志社女子大学 生活科学部 人間生活学科 准教授 麻生 美希 先生
生活空間が観光地に住民主体のボトムアップ型まちづくり一番大事なのは住民の納得と幸福感
広島修道大学 商学部 商学科 教授 富川 久美子 先生
観光客を増やそうとして景観破壊や住環境が悪化する開発をしたために、観光客が激減した失敗例が多数あります。また世界遺産に観光客が押し寄せて、環境破壊が起こることも。住民に優しい観光政策のあるべき姿とは?
東京外国語大学 言語文化学部 総合文化コース 教授 土佐 桂子 先生
ミャンマーのバガンにある仏教遺跡は、世界三大仏教遺跡の1つですが、ほかの2つとは違って世界遺産に登録されていません。なぜ登録されないのでしょうか? そこから、文化人類学的な問題点が見えてきます。
大阪成蹊大学 経営学部 国際観光ビジネス学科 教授 国枝 よしみ 先生
観光学を経営学的な視点から研究する観光ビジネス。日本のみならず海外の観光地にも共通する課題とは? そしてその対策とは? 景観や文化を守りつつ地域活性化をめざすために、必要な視点を紹介します。
静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター 教授 石本 東生 先生
近年、街並みや集落など地域を丸ごと楽しめる観光地が増えてきました。フランスから始まった「最も美しい村運動」や京都の町屋の活用など、食べ物や風習、体験といった地域の特性を生かした観光事例を紹介します。
高知県立大学 文化学部 文化学科 教授 三浦 要一 先生
富岡製糸場や迎賓館などの近代建築が世界遺産や国宝に指定され注目を浴びています。再開発で古い建物が失われることが多いなかで、名建築を残す気運が高まっています。「城」の復元について考えてみましょう!
上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科 教授 丸井 雅子 先生
カンボジアのアンコール遺跡には、世界から観光客が押し寄せます。それに伴い遺跡周辺の人々の生活環境が変化し問題が起こっています。「遺跡の世界的な価値」と「地元の人々の生活」の両方を尊重する道を探ります。