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桃山学院教育大学 人間教育学部 人間教育学科 教授 栗岡 住子 先生
カラダと心の健康は、自律神経でつながっています。ですから生活習慣の乱れやストレスによって自律神経がバランスを崩すと、さまざまな不調が表れるのです。心身の健康をセルフコントロールする方法を伝授します。
埼玉学園大学 人間学部 心理学科 講師 泉水 紀彦 先生
人前で話すときに、緊張する人は多いでしょう。心理学を学べば、人間がどういう原因や仕組みで緊張するのかがわかるようになります。人が緊張してしまう訳と、緊張と上手に向き合う方法を伝授します。
広島大学 総合科学部 総合科学科 自然探究領域 教授 斎藤 祐見子 先生
どうしてお腹が減るのか、考えたことがありますか? 実は身体や脳にあるホルモンが反応し合って、空腹感や満腹感を生み出しているのです。食欲に関するホルモンに注目すれば、ダイエット薬の開発も夢じゃないかも!
金沢工業大学 情報フロンティア学部 心理科学科 教授 伊丸岡 俊秀 先生
あなたは人とコミュニケーションをとることは得意ですか? 目の動きを調べる実験によって、コミュニケーションが苦手なことと、感情的な情報を処理する脳のある部分の動きが関係していることがわかりました。
法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科 教授 久保田 幹子 先生
心理療法や精神療法の多くは西洋から入ってきたものですが、日本で生まれた療法として「森田療法」があります。こうした療法を使いながら、心の病に関する幅広いニーズに対応する臨床心理学について説明します。
北海道医療大学 心理科学部 臨床心理学科 准教授 本谷 亮 先生
慢性的な痛みの8割は原因不明?心と体のストレスに有効な認知行動療法ストレスをどうコントロールするか
立正大学 心理学部 臨床心理学科 教授 田中 輝美 先生
不安を抱えている患者さんに対して行う心理療法のひとつに、行動療法というものがあります。基本的には不安の原因に慣れてもらう治療法です。「電車に乗るとお腹が痛くなる」人に対しての行動療法とは?
東京都立大学(旧・首都大学東京) 人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス学域 教授 北 一郎 先生
適度なストレスは脳を活性化させるって知っていましたか? でもやっぱり、悪いストレスもあります。それを解消するには運動が効果的です。そこにはある物質が関わっているのです。さて、ストレス解消の仕組みとは?
大阪医科薬科大学 看護学部 看護学科 教授 元村 直靖 先生
最近、子どもに「不安障がい」という病気が増えています。行動や心理の障がいや動悸(どうき)、腹痛や頭痛となって表れます。精神科で治療に取り入れている「グループワーク」とは、どんな治療法なのでしょうか?
武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 准教授 城月 健太郎 先生
不安やうつなどのカウンセリングに用いられる「認知行動療法」が、注目されています。「認知」と「行動」をペアでとらえ、考え方や心理を変えていきながら環境に順応する、大きな効果が期待できる方法を紹介します。
宮城大学 看護学群 看護学類 准教授 三上 千佳子 先生
恐怖や不安を和らげるケアイメージを助けるためのシミュレーション「痛い」は「気持ちの痛み」も表す
秋田大学 医学部 医学科 講師 増田 豊 先生
社会生活を送ることが困難になる適応障がい。ストレスの多い現代社会では、誰にでも起こりうる病気です。どうして適応障がいになるのか? その原理と医療現場での治療法を紹介します。
東北学院大学 教養学部 人間科学科 准教授 金井 嘉宏 先生
大事な場面でドキドキするのは、なぜでしょう。これは、失敗など過去の経験から身に付いたものです。そこで、新たに学習し直し、その症状を軽減させる「認知行動療法」で、不安と上手に付き合うことができます。
麗澤大学 外国語学部 外国語学科 准教授 ストラック アンドリュー ニコライ 先生
現在、日本語の中には多くの外来語が入って来ており、日常的に使われています。この外来語が本来の英語学習の妨げになることがあります。外来語の影響を減らし、英語本来の表現を身につける方法とは?
一橋大学 商学部 教授 沼上 幹 先生
「冷淡な傍観者」という実験からわかったこと。人間は集団でいると、異常事態に気づき、責任ある行動をとらなくてはならないと判断するまでに時間がかかる。依存心が引き起こす不祥事を防ぐ方法を説明します。