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埼玉県立大学 保健医療福祉学部 作業療法学科 教授 濱口 豊太 先生
病気やケガなどで衰えた機能を回復するためのリハビリテーションに、ロボット工学の技術が応用されるようになりました。豊富な経験が必要となる作業療法士の技術を再現するアームロボットのテクニックとは?
大阪成蹊大学 経営学部 経営学科 教授 大島 博文 先生
人口減少と新技術はまちや仕事を大きく変える!まちの未来に向けて取り組むべきことは!アイデアと実行で決まる未来のまちづくり
佐賀大学 理工学部 理工学科 情報部門 教授 福田 修 先生
SF世界のできごとが、ITの進化によって現実になろうとしています。義手や義足といった福祉装具のサイボーグ化もそのひとつ。IoTとAIを駆使することで、体の一部といえる性能を実現しつつあるのです。
広島国際大学 総合リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 義肢装具学専攻 教授 石原 茂和 先生
高齢化社会に伴い「ジェロンテクノロジー」という分野の研究が進んでいます。少ない握力でもつかみやすい手すりや、身に付けると圧倒的な力を得られる「パワードスーツ」のような介助機器を紹介します。
電気通信大学 情報理工学域 II類(融合系) 先端ロボティクスプログラム 准教授 金森 哉吏 先生
ロボット工学の分野で使われる、「メカトロニクス」は、メカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電子工学)を合わせた言葉です。人間の生活を補助する「ヒューマンアシストロボット」研究の最前線を紹介します。
大阪市立大学 工学部 電気情報工学科 教授 田窪 朋仁 先生
ロボットというと、二本足で歩く人型のロボットを想像しがちですが、この講義で紹介するのは、なんと履物型のロボット。履くロボットって何?何の役に立つの?そんな疑問にお答えします。
和歌山大学 システム工学部 システム工学科 教授 中嶋 秀朗 先生
1960年代にアメリカの自動車製造ラインに導入され、日本で目覚ましい成果を上げた産業用ロボットは、目覚ましい発展を遂げました。現在開発されているロボットや、今後求められるものについて考えます。
東京農工大学 工学部 機械システム工学科 准教授 水内 郁夫 先生
秋葉原で部品が買える。ロボットの話です。今や誰でもロボットを造れる時代。特にヒューマノイド型ロボットは日本が先行しています。多くの学問の幅広い知識が求められるロボット開発について説明します。
京都大学 工学部 物理工学科 機械システム学コース 教授 松野 文俊 先生
ロボット工学の研究課題、それはロボットに人間と同じような動きをさせること。人間にしかできない動きをロボットにもできるようにするにはどうすればいいのか? そのカギは力学。ではその力学とは?
香川大学 創造工学部 創造工学科 機械システムコース 教授 郭 書祥 先生
人間の体内に埋め込まれて活躍するロボットが開発されているのを知っていますか? 体の中で、血糖値を下げるインシュリンをじわじわ出すロボットがその一例です。日本のロボット技術が、医療に貢献しているのです。