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茨城大学 人文社会科学部 人間文化学科 教授 青山 和夫 先生
紀元前1000年頃から16世紀頃まで、南北アメリカ大陸で最も発展した文明の1つであった「マヤ文明」。2000年以上もの間、マヤ文明がその歴史を絶やすことがなかった最大の要因を探ります。
長崎大学 多文化社会学部 多文化社会学科 教授 野上 建紀 先生
メキシコやキューバなどの中南米では、江戸時代につくられた大量の有田焼が発掘されています。有田焼はどのようにして海を渡ったのでしょうか? 有田焼を通じて、江戸時代の日本と世界との経済関係が見えてきます。
南山大学 外国語学部 スペイン・ラテンアメリカ学科 教授 牛田 千鶴 先生
世界一は中国語で、二位はスペイン語。母語として使用する人口で見たランク付けです。本国スペインよりスペイン語を話す人が多いのがアメリカ。その理由をメキシコとアメリカの歴史的関係に基づいて解説します。
横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 准教授 中谷 崇 先生
文学はアメリカ文学、ドイツ文学など国で分類されてきましたが、現実はその分類では対処できなくなっています。メキシコ系アメリカ人作家が発表した、英語とスペイン語で書かれた作品を例に考えてみましょう。
東京大学 教養学部 准教授 和田 毅 先生
政治や経済の変化を、市民の抗議行動の記事を数値化し、その主体と対象、抗議内容などで分類して分析する研究が「イベント分析」です。例えば、経済の自由化の前後のメキシコの分析から見えてくるものとは?
京都外国語大学 外国語学部 スペイン語学科 准教授 牛島 万 先生
スペイン語は20カ国以上の公用語であり、世界第4位の話者数を持つ言語です。アメリカでは「スペイン語を話すヒスパニック系=貧困」と思われがちですが、なぜでしょうか? スペイン語圏の文化や歴史を探ります。