関心ワード「マイノリティ」を部分一致検索する
長崎大学 多文化社会学部 多文化社会学科 准教授 河村 有教 先生
同性婚の法律問題、欧米と日本の違い法改正は時間がかかり、困難も多い社会変化に目を向けるべき
広島修道大学 人文学部 人間関係学科 社会学専攻 教授 河口 和也 先生
思春期には恋愛に興味を持たなくてはいけないの? 同性と過ごしたいという人や自分の性に疑問や葛藤を持つ人もいるでしょう。性に個人差があるのは当然。セクシュアリティから人間を見つめる社会学を紹介します。
千葉大学 国際教養学部 国際教養学科 教授 小澤 弘明 先生
多民族・多言語・多宗教の人々がそれぞれの民族の歴史や誇りを尊重しつつ、国家として成立する方法はないのでしょうか? かつて絶大な勢力を誇ったハプスブルク帝国のシステムをヒントに現在の国際問題を考えます。
武蔵大学 社会学部 社会学科 准教授 林 玲美 先生
マイノリティの対抗文化(カウンターカルチャー)として、アメリカで誕生したストリートダンス。日本に伝わると、盆踊りやよさこいなど日本文化の特徴である集団化や同一性へと変化。ダンスに見る文化比較が面白い!
関西学院大学 法学部 教授 小笠原 亜衣 先生
小説や絵画からは、それがつくられた時代に存在した「息づかい」を感じることができます。それは、政治とも言えます。米作家、アーネスト・ヘミングウェイのケースを例に、ある時代を芸術作品から読み解きます。
日本女子大学 文学部 英文学科 准教授 土屋 智子 先生
アメリカへはヨーロッパをはじめ、多くの国から人々が移住してきました。動機は「アメリカへの憧れ」とされてきましたが、最近の「エスニック・スタディーズ」と呼ばれる移民研究では新しい説が唱えられています。
九州大学 芸術工学部 芸術工学科 未来構想デザインコース 准教授 中村 美亜 先生
グローバル化が進む現在では、宗教、民族、性別、障がい・健常など、多様な人たちが共存していかなければなりません。対立を避けるためには、お互いに共鳴しあえる「表現の場」をつくることが重要になってきます。
西南学院大学 外国語学部 外国語学科 准教授 山元 里美 先生
アメリカには「アメリカンドリーム」があると言われていますが、実際にはマイノリティに対する差別があり、そこから社会に対する不満も生まれています。すべてが「自己責任」であるアメリカ社会について考えます。