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神戸女子大学 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 准教授 坂元 美子 先生
プロのスポーツ選手によって、注目されるようになった「スポーツ栄養学」。世界で活躍するには、実力やトレーニングだけでなく、「食事と栄養」も重要なのです。スポーツ選手には、どんな食事が望ましいのでしょう?
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 技術科学イノベーション専攻 教授 中川 匡弘 先生
友だちとメールしているとき、「自分の気持ちが伝わってないな」と思うことはありませんか。もし気持ちが測定でき、それをメールで送信できたら、もっとわかり合えるかもしれません。そんな研究が始まっています。
奈良県立医科大学 医学部 化学教室 教授 酒井 宏水 先生
血液は人工的に作れるのか? 輸血用血液不足に備え、人工血液の研究が進んでいます。マウス実験では、人工赤血球を使った血液による、血液の90%置き換えにも成功しています! 人工血液ってどうやって作る?
島根大学 総合理工学部 物質科学科 教授 半田 真 先生
酸素が全身に運ばれるとき、血液中のヘモグロビンや鉄が関わっています。それはどんな仕組みなのでしょう? また、タコやイカの血液が青いのはなぜなのでしょう? その謎を解く鍵となる「錯体」とはどんなもの?
東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 都市環境学部 環境応用化学科 教授 山口 素夫 先生
地球環境にやさしい新しい化学である「グリーンケミストリー」にも欠かせないのが、「金属錯体(さくたい)」です。金属に有機化合物などの物質が結合した化合物である金属錯体に秘められた新たな可能性を探ります。
成蹊大学 理工学部 物質生命理工学科 教授 坪村 太郎 先生
「錯体」とは金属元素の周囲に何らかの物質が結合した化合物のことで、ヘモグロビンは鉄の錯体、クロロフィルはマグネシウムの錯体です。スマホのディスプレイから温暖化対策まで、その底知れない可能性に迫ります。