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愛知県立大学 外国語学部 ヨーロッパ学科 フランス語圏専攻 准教授 原 潮巳 先生
印象派のモネの絵画は、発表された19世紀後半のフランスでは「奇抜な絵」と評価されました。今とは受け取り方が違います。文化は社会の変化とともに大きく変わっていきます。それはなぜか、考えてみましょう。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 都市環境学部 建築学科 准教授 鳥海 基樹 先生
世界で最も理想的な都市の一つ、パリ。人生を心から楽しむ人たちの集うこの街は、数百年の時間をかけて徐々につくられてきました。パリの美しい街並みづくりの背景にある、都市計画の考え方を解説します。
福岡大学 人文学部 歴史学科 教授 森 丈夫 先生
独立革命を広い視点から見る主権国家体制の中での独立イギリスの支配する世界での「アメリカ独立」
秋田大学 教育文化学部 地域文化学科 人間文化コース 准教授 辻野 稔哉 先生
詩人で批評家だったアポリネールは、20世紀初頭のフランス文学を語る上で欠かすことのできない人物です。あえて「言葉」にこだわって表現しようとした彼の作品や人間的な魅力から、フランス文化を読み解きます。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 人文社会学部 フランス語圏文化論 准教授 大須賀 沙織 先生
グレゴリオ聖歌とはドレミの階名の起源にフランク王国の統一にも利用された聖歌
宮城学院女子大学 学芸学部 人間文化学科 教授 今林 直樹 先生
イタリアからフランスへ坂本繁二郎のフランス体験自然に対する日仏の価値観
ノートルダム大聖堂は1つではない相次いだマリアの出現地方色豊かなマリア像
崇城大学 工学部 建築学科 准教授 西郷 正浩 先生
建築設計は自由であるべきで、「自由」を発揮するところに建築家の存在意義があります。近代建築の巨匠と言われる建築家・ル・コルビュジェの作品である教会を例に、建築設計のあるべき姿について考えてみましょう。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 人文社会学部 人文学科 フランス語文化教室 准教授 西山 雄二 先生
フランスでは哲学教育が確立されており、「バカロレア」と呼ばれる大学入試では初日に哲学の小論文があります。一人ひとりが「哲学すること」を目的としたフランスの哲学教育で行われていることとは?
日本映画大学 映画学部 准教授 伊津野 知多 先生
映画は理屈では撮れないのだから理論や批評は不要なのでしょうか。しかし、映画製作者も、常に映画とは何かを問い続けています。映画理論はなぜ必要なのか、映画理論が映画を活性化した事例も合わせて紹介します。
一橋大学 法学部 教授 屋敷 二郎 先生
日本の法律のルーツはどこにあるのか。歴史をたどっていくとローマ帝国に行き着きます。一方で、法律に対する意識は、奈良時代の律令制度の影響も受けている。民法の歴史と日本人の法意識について説明します。
専修大学 国際コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 教授 下澤 和義 先生
ロラン・バルトとは記号として読み解くバルトから学ぶこと
フェリス女学院大学 国際交流学部 国際交流学科 教授 上原 良子 先生
ヨーロッパでは、第二次世界大戦後、互いに支え合う政治システムが生み出され、国際関係ではEUという地域統合が実現しました。ヨーロッパの歴史と政治の領域をまたぎながら、その現実の姿を考察する学問とは?
アメリカ文化の影響が大きい日本ですが、先進国の中でフランスには、アメリカとは明らかに異なる文化性や価値観があります。「論理性」や「批評性」など、フランスの社会や文化における特質を紹介します。
南山大学 外国語学部 フランス学科 准教授 クーロン・ダヴィッド 先生
日本には首相しかいませんが、フランスには首相と大統領がいます。自由と平等を大切にし、国民中心を重視するフランス憲法。その憲法の下での大統領と首相の役割分担について解説します。