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南山大学 法学部 法律学科 教授 丸山 雅夫 先生
目には目を、歯には歯を。刑罰の原点は古代ハムラビ法典、その考え方は同害報復です。だから殺人を犯した者は当然、死刑。時代が変わるにつれ、あるいは国によっても異なる刑罰についての考え方を説明します。
岩手大学 人文社会科学部 地域政策課程 准教授 藤本 幸二 先生
ドラマなどで描かれる法廷では、検察官や弁護士が「異議あり!」と訴えるシーンがありますが、実は日本では珍しいことです。刑事法の歴史をひもときつつ、現在にもつながるさまざまな法の歴史的背景を振り返ります。