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東京都立大学(旧・首都大学東京) 人文社会学部 人文学科 英語圏文化論教室 教授 中村 英男 先生
『ハリー・ポッター』に登場する闇の魔法使い、ヴォルデモートは誰も信頼できません。一方、ハリー・ポッターは周囲と信頼を築いていきます。その違いはどこから来るのか、文学作品から信頼について読み解きます。
日本女子大学 家政学部 児童学科 教授 川端 有子 先生
「孤児が主人公の物語」が人気の理由実は社会派の児童文学19世紀の学校小説の伝統に連なる『ハリポタ』
神戸市外国語大学 外国語学部 英米学科 教授 山口 治彦 先生
ハリーポッターに出てくる「ペトリフィカス・トタルス」という呪文は、でたらめな言葉の羅列ではありません。難解そうな呪文の裏側に、実は作者の意図がこめられているのです。この呪文に隠された作者の意図とは?
京都大学 総合人間学部 国際文明学系 教授 桂山 康司 先生
イギリス映画『ハリー・ポッター』の中の呪文は、実はラテン語が基になった言葉です。英語は外来語を取り込んできたという意味で、日本語と似ています。英語は、いつ頃、どんな外来語を取り込んできたのでしょうか?
福岡女学院大学 人文学部 言語芸術学科 准教授 大島 一利 先生
人気のファンタジー『ハリー・ポッター』の中に、「エクスペクト・パトローナム(守護霊よ、来たれ)」という呪文があります。古代ローマ社会に起源があるラテン語由来のこの言葉の背景にある西欧の歴史とは?
清泉女子大学 文学部 英語英文学科 教授 笹田 裕子 先生
『ハリー・ポッター』『ナルニア国物語』などは、世界中の人々を魅了しています。こうした英米の児童文学を研究することは、言語や文化、人間への理解を深めることにつながります。あなたも原書で読んでみませんか?