関心ワード「ネガティブ・シンキング」を部分一致検索する
尚絅学院大学 心理・教育学群 心理学類 教授 川端 壮康 先生
犯罪者は「ついカッとなって」と、犯行動機を説明することがあります。キレる子どもの行動も話題になっています。人が攻撃的な行動をするとき、どんな心理状態になっているのでしょうか? 犯罪心理学で分析します。
名古屋大学 情報学部 人間・社会情報学科 心理・認知科学系 教授 川口 潤 先生
人間の脳には、必要な情報を思い出すために、不要な情報を抑え込む仕組みがあります。それでは、不要な情報を訓練で抑え込むことはできるのか、心をコントロールすることはできるのか、考えてみましょう。
阪南大学 国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 教授 吉川 茂 先生
健康状態に関係なくマスクをする「だてマスク」をする人が増えています。なぜ「だてマスク」をするのでしょう? その背景にはどんな心理が働いているのでしょうか? だてマスクに込められた心理を読み解きます。
金沢工業大学 情報フロンティア学部 心理科学科 教授 伊丸岡 俊秀 先生
あなたは人とコミュニケーションをとることは得意ですか? 目の動きを調べる実験によって、コミュニケーションが苦手なことと、感情的な情報を処理する脳のある部分の動きが関係していることがわかりました。
兵庫教育大学 学校教育学部 教授 中間 玲子 先生
いろいろなことを前向きに受け止める「ポジティブ・シンキング」。何でもポジティブにとらえて、常に前へ進まないといけないのでしょうか? 多様な価値観の時代におけるポジティブとネガティブのとらえ方とは?
「なつかしい」という感情や過去を思い出す能力は、人間特有のものと言われています。心理学的に、「なつかしさ」にはいくつかの役割があると考えられているのですが、それはどんなことでしょう?
帝京大学 福岡医療技術学部 作業療法学科 准教授 田上 真二 先生
物質的に豊かになった日本ですが、うつ病などで心を病んだり、自殺をする人が絶えません。さまざまなストレスがその要因と言われていますが、ストレスの仕組みを知ることで、ストレスに強くなるのです。