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岡山大学 工学部 化学生命系学科 教授 小野 努 先生
「マイクロ流路」と呼ばれる小さな化学反応容器が、産業界に革命を起こそうとしています。この装置を使った界面制御技術により、ナノレベルのサイズが揃った粒子をつくることができるからです。革新技術の理由とは?
東京大学 農学部 生命化学工学専修(農芸化学) 准教授 鈴木 道生 先生
有機の生物が作る無機鉱物ウニのとげにも秘密あり自然と共生する21世紀
崇城大学 薬学部 薬学科 教授 安楽 誠 先生
捨てられてしまっているカニやエビの殻に、「キトサン」という食物繊維が含まれています。不要なものに吸着し、排出するという働きを持つキトサンを利用したサプリメントや薬への応用の可能性を探ります。
鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科 教授 伊福 伸介 先生
鳥取県が、日本一の水揚げ量を誇るベニズワイガニ。大量のカニ殻は産業廃棄物として捨てられていましたが、カニ殻から「キチン」という物質を抽出する研究が行われています。廃棄物を資源に変える研究に注目します。
名古屋工業大学 工学部 物理工学科 応用物理分野 教授 種村 眞幸 先生
カーボンナノチューブは高温じゃないと作れない。でもカーボンナノファイバーなら常温で製造可能。半導体製造で活躍するカーボンナノファイバーを使った顕微鏡について説明します。ナノテクノロジーってすごい!
大阪大学 工学部 応用自然科学科 応用化学科目 教授 能木 雅也 先生
文明発展の原動力のひとつは、情報をいかにコンパクトに持ち運ぶかという情熱でした。洞窟の壁から石板や木、竹、紙へとつながる歴史の中で画期的な素材として注目を集めているのが、セルロースナノファイバーです。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 都市環境学部 環境応用化学科 教授 川上 浩良 先生
10億分の1メートルのナノレベルの細い繊維「ナノファイバー」。単に細いだけではなく、独自の特性が明らかになってきています。ナノファイバーは私たちの生活をどう変えるのか? その可能性に迫ります。