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成蹊大学 理工学部 情報科学科 教授 甲斐 宗徳 先生
コンピュータがインターネットでつながることが常識となった現在、コンピュータを活用するプロジェクトもネットワーク上で作業を分担すれば、低コストでスピーディな処理が可能になります。その具体的な仕組みとは。
成蹊大学 理工学部 情報科学科 教授 岡本 秀輔 先生
難しい言葉を並べているイメージのプログラミングですが、ソフトウェアを使えば感覚でプログラムを組むこともできます。条件による動作変更、動作単位での整理と組合せなど、重要なのはプログラミング的思考です。
大阪工業大学 情報科学部 情報システム学科 准教授 井垣 宏 先生
あらゆるものがソフトウェアで動く時代です。しかし日本では、開発者とユーザーとのソフトウェア知識の隔たりが大きく障害となっています。欧米では約96%の企業が導入している「アジャイル開発」に着目します。
金沢大学 理工学域 フロンティア工学類 准教授 辻 徳生 先生
どんどん高度化が進みあらゆる仕事をこなすロボットたち。でもまだまだ人間には敵わないことも多いんです。ロボットたちが作業を覚える仕組みや今後の課題について解説します。
東北福祉大学 総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科 講師 漆山 純一 先生
失語症は、脳の病気やケガの後遺症によるもので、言語能力がうまく機能しなくなります。患者さんの意思伝達の補助として、スマホが活用されています。障がい者と社会をつなぐコンピュータの役割を解説します。
大阪大学 基礎工学部 情報科学科 教授 土屋 達弘 先生
ゲーム機や飛行機の交通システムなど、今や私たちの生活は多くの「プログラム」が正常に動くことによって成り立っています。電子制御プログラムに不具合が起こらないよう、どんな対策がとられているのでしょう。
筑波大学 システム情報系 教授 三谷 純 先生
立体をコンピュータで扱うツールには、大きく分けて3DCGソフトとCADソフトがあります。この2つの優れた点を合わせたシステムが「インタラクティブ・デザイン」です。どんなことができるのでしょうか。
宮崎大学 工学部 環境ロボティクス学科 教授 田村 宏樹 先生
難病などで手足が不自由な人たちをサポートする機械の1つに「電位計測ゴーグル」があります。既に実用化されており、眼球や目の周辺の表情筋の動きだけで、機械操作が可能です。この装置のメカニズムと可能性とは?
上智大学 理工学部 情報理工学科 准教授 高岡 詠子 先生
インターネットは使っていると思いますが、その仕組みを理解していますか? インターネットはもちろん、IT社会で、あらゆるコンピュータを動かしているのはプログラムです。その重要性について考えてみましょう。
中京大学 工学部 機械システム工学科 教授 清水 優 先生
ロボット制作には、ハードウェアとソフトウェア(プログラム)が必要です。プログラムを構築するのが大変ですが、最近では誰でも無償で使えるプログラムもあります。ロボット制作の面白さを紹介します。
長野大学 企業情報学部 企業情報学科 教授 田中 法博 先生
コンピュータに、デジカメと物体を認識するソフトウェアを追加して、コンピュータに「見る力(視力+知能)」を与える「コンピュータビジョン」という学問分野があります。見る力によって何が可能になるのでしょう?
九州工業大学 情報工学部 生命化学情報工学科 教授 山崎 敏正 先生
生物の遺伝子配列データ解析の研究は取り扱うデータが膨大です。スーパーコンピュータを使っても何ヵ月もかかる場合もあります。今なお明らかでない人間の遺伝子の不思議。そんな世界をのぞいてみませんか?
大阪大学 産業科学研究所/基礎工学部 情報科学科 教授 八木 康史 先生
歩く際の姿勢や歩幅、腕の振り方などは、人によって異なります。歩き方の個性を利用して、個人を識別する方法が「歩容認証」です。犯罪捜査にも応用されている歩容認証のメリットとは? その最新技術を紹介します。
「折り紙」は日本の伝統的文化ですが、数学、工学、物理学などの分野では学問としても興味深いため、実は世界中で研究されているのです。折り紙の設計ソフトを紹介するとともに、折り紙の持つ可能性に迫ります。
徳島大学 理工学部 理工学科 情報システム光システムコース(光系) 教授 原口 雅宣 先生
身の回りにあふれる光。実は、波と粒子の性質を併せ持つ電磁波である光の性質を理解すると、いろいろな役に立つものを作り出せるのです。例えば、ステンドグラスがそうですが、医療分野でも期待されています。