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兵庫医療大学 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授 川口 浩太郎 先生
スポーツ現場で選手にかかわるトレーナーをフィジオといいます。フィジオとは理学療法士のこと。選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう手伝います。現場ならではの経験は、やがて臨床にも生きてくるのです。
畿央大学 健康科学部 理学療法学科 准教授 福本 貴彦 先生
手の握力と同じで、足指にもモノをにぎる握力があり、これが瞬発力や体のバランスに関わっています。靴に慣れた人間は、同じ5本指のサルに比べて足指の力が弱くなっています。どうやって鍛えればいいのでしょうか?
大阪行岡医療大学 医療学部 理学療法学科 講師 神里 巌 先生
私たち人間の体を支える2本の足。けがや加齢でその足や足首がうまく機能しなくなった時に頼りになるのが理学療法士です。機能回復だけではない理学療法士の仕事や、求められる資質を紹介します。
畿央大学 健康科学部 理学療法学科 教授 庄本 康治 先生
スポーツ選手への理学療法は、故障後のリハビリだけでなく、投球やバッティングのフォームの改良で故障を予防するサポートも行います。また高齢者への筋力アップのプログラムの実施も。理学療法の可能性を探ります。
帝京大学 医療技術学部 スポーツ医療学科 講師 横田 由香里 先生
スポーツ選手にとって、正しく適切な栄養摂取は必須です。必要な栄養は、競技によっても違います。スポーツ栄養学の観点から、コンディションやパフォーマンスを向上するための栄養摂取について考えます。
一橋大学 商学部 商学科 准教授 中村 英仁 先生
かつては世界で上位を誇っていた日本のマラソン。しかし最近はアフリカ勢などに勝つことは難しくなっています。その原因はどこにあるのでしょうか? 世界の変化に対応できなかった日本のマラソンについて考えます。
東京工業大学 大学院社会理工学研究科 人間行動システム専攻 准教授 丸山 剛生 先生
浅田真央は、なぜ連続3回転ジャンプができるのか。彼女の動作を分析すればコツがわかります。では、どうやって分析するのか。生物学、工学、医学を統合して考える学問分野バイオメカニクスを紹介します。
藍野大学 医療保健学部 作業療法学科 教授 大西 満 先生
予防医学、治療医学に次いで第3の医学といわれる「リハビリテーション医学」は、生活上の障がいのある人に対して行う、人生の質を高める支援です。大きく分けて、理学療法と作業療法がありますが、その違いとは?
静岡産業大学 スポーツ科学部(仮称)※2021年4月設置構想中 准教授 中西 健一郎 先生
スポーツの世界にも、最先端の科学的な手法によるコーチングが導入され、成果をあげています。特にプロサッカーの世界では、科学的な根拠に基づいたトレーニングとコンディショニングが不可欠とされています。
関西医療大学 保健医療学部 ヘルスプロモーション整復学科 講師 相澤 慎太 先生
スポーツトレーナーは、専門によって担当が決まっていて、チームで選手を支えています。選手の実力を伸ばすためには、個人にフィットしたプログラムが必要です。そして、なによりトレーナー必須の資質とは?
神戸女子大学 健康福祉学部 健康スポーツ栄養学科 准教授 坂元 美子 先生
プロのスポーツ選手によって、注目されるようになった「スポーツ栄養学」。世界で活躍するには、実力やトレーニングだけでなく、「食事と栄養」も重要なのです。スポーツ選手には、どんな食事が望ましいのでしょう?
四條畷学園大学 リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 准教授 向井 公一 先生
スポーツ選手がケガをすると、「日常生活は問題ないが、本格的なトレーニングはできない」という期間があります。理学療法に求められている新たな領域ですが、この間にどうリハビリテーションを行べきなのでしょう。
大東文化大学 スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科 准教授 工藤 保子 先生
スポーツとの関わり方には「する・見る・支える」という3つの分野があります。今注目されているのが、東京オリンピックなどのイベントを支える「スポーツボランティア」。生活を豊かにするその活動の意義とは?
酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 准教授 山口 太一 先生
いかに効率よく運動パフォーマンスを高めるかなどを研究する「トレーニング科学」。この分野で今注目されているのが、「ストレッチング」です。最新の研究で、従来とは違う考え方が主流になってきました。
久留米大学 人間健康学部 スポーツ医科学科 教授 副島 崇 先生
スポーツ選手は、ひざの「前十字靱帯断裂」というケガをすることがあります。通常であれば、復活に2年近くかかりますが、スポーツ選手は半年をめざします。復活のために必要なリハビリやトレーニングとは?