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東京未来大学 こども心理学部 こども心理学科 教授 須田 誠 先生
「ひきこもり」の原因の多くは、その人を取り巻く環境にあります。個人の内面に加え、その個人を取り巻く環境も研究する「コミュニティ心理学」の視点から、ひきこもりの予防や問題解決にアプローチします。
武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 准教授 城月 健太郎 先生
不安やうつなどのカウンセリングに用いられる「認知行動療法」が、注目されています。「認知」と「行動」をペアでとらえ、考え方や心理を変えていきながら環境に順応する、大きな効果が期待できる方法を紹介します。
北海道医療大学 心理科学部 臨床心理学科 教授 冨家 直明 先生
うつや不安など、多くの人がメンタル不調を抱えています。しかしメンタル疾患の専門病院や心療内科は、地方にはまだ少ないのが現状です。それを解決するために行われている「心理カウンセリングのデリバリー」とは?
神戸学院大学 心理学部 心理学科 講師 岡村 心平 先生
自分の実感を大切にするカウンセリングフォーカシングは「なぞかけ」と同じ?楽しみながらクリエイティブに悩みと関わる
帝塚山大学 心理学部 心理学科 教授 奥村 由美子 先生
高齢者への心理療法の1つに「回想法」という方法があります。これは、昔の懐かしいことや人生の意味を振り返りながら、心地よい時間を過ごすことをめざします。回想でどんな効果が得られるのでしょうか?
追手門学院大学 心理学部 心理学科 准教授 永野 浩二 先生
臨床心理学はみんなの元気を作る学問。そして、病める人のそばで、その人の人生の質がよくなるお手伝いをするのが臨床心理士の仕事です。お手伝いの方法はさまざま。一例をご紹介します。
大正大学 心理社会学部 臨床心理学科 教授 玉井 邦夫 先生
臨床心理士は精神的な健康回復を支援するカウンセリングを行います。その際、ストレートな表現を避け、相手の気持ちを推し量る日本的なコミュニケーションは、実は、カウンセリングには向いていません。それはなぜ?
帝京大学 福岡医療技術学部 作業療法学科 准教授 田上 真二 先生
物質的に豊かになった日本ですが、うつ病などで心を病んだり、自殺をする人が絶えません。さまざまなストレスがその要因と言われていますが、ストレスの仕組みを知ることで、ストレスに強くなるのです。
ヤマザキ動物看護大学 動物看護学部 動物看護学科 講師 茂木 千恵 先生
犬は長く人間と共存してきた動物です。しかし現代の都市型生活に対応できず「問題行動」を起こす犬もいます。飼い主へのカウンセリングを行うのも動物看護師の仕事ですが、実は原因は飼い主だけではないのです。
桃山学院教育大学 人間教育学部 人間教育学科 教授 栗岡 住子 先生
カラダと心の健康は、自律神経でつながっています。ですから生活習慣の乱れやストレスによって自律神経がバランスを崩すと、さまざまな不調が表れるのです。心身の健康をセルフコントロールする方法を伝授します。
東京未来大学 こども心理学部 准教授 藤本 昌樹 先生
児童虐待や不登校など、さまざまな家族問題を抱える現代社会。個々の事例を検証しながら家族の健全な発達の理論を研究し、カウンセリングや臨床の現場で問題改善をうながしていく「家族心理学」の考え方とは?
太成学院大学 人間学部 心理カウンセリング学科 准教授 河合 篤史 先生
誰かと互いにOKな関係をつくるには「自己開示」が重要です。出身地や好きな食べ物、趣味など身近な所から話すことで、自己への「気づき」と「フィードバック」が生まれ、互いを肯定する「開放の窓」が広がります。
埼玉学園大学 人間学部 子ども発達学科 講師 高橋 誠 先生
「ポジティブ心理学」は、人が持っているさまざまなポジティブな機能を研究していこうとする、心理学の新たな取り組みです。人は、どのように自分の強味や弱みと向き合っていけばいいのか、考えます。
東京福祉大学 心理学部 心理学科 教授 鈴木 康明 先生
臨床心理学の「グリーフ・カウンセリング」。大切な人を失ってしまった人が抱える悲しみを肯定することで、傷ついた人を援助していくものです。感情の吐き出しはとても重要なことなのです。解説します。
広島修道大学 健康科学部 心理学科 准教授 蓑﨑 浩史 先生
身体の状態まで変化させる「心」の不思議カウンセリングのノウハウだけではない訓練で忘れ物の回数を減らせるかも