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公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科 教授 小林 大二 先生
「人間が使いやすいものづくりのための知恵」が人間工学です。使いやすさを調べ改善点を発見することは、欠かせないプロセスです。心や体についての知識を設計に応用し幸せに繋げる「思いやりの学問」を紹介します。
九州保健福祉大学 生命医科学部 生命医科学科 教授 竹澤 真吾 先生
病院での手術や治療では、高度な医療機器で患者さんの命を支えています。医療器機の操作や保守点検をするのが国家資格である臨床工学技士です。医療現場の最前線で「命のエンジニア」とも呼ばれる、その活躍とは?
香川大学 創造工学部 創造工学科 機械システムコース 教授 郭 書祥 先生
どこに住んでいても、高いレベルの治療が受けられるのが理想。それを実現するために、遠隔医療ができるシステムの研究が進められています。都市部に集中する高い技術を持った医師の腕を生かす画期的なシステムとは?
九州工業大学 情報工学部 生命化学情報工学科 教授 倉田 博之 先生
ヒトのゲノムが明らかになったというのはDNAの配列が明らかになっただけで、9割の遺伝情報はまだ解読されていません。創薬などに結びつくコンピュータを使用した「システム生物学」について解説します。
福岡工業大学 情報工学部 情報システム工学科 准教授 下戸 健 先生
画像診断で立体映像を生成する画像処理技術や人工関節の解析データ分析など、目覚しい医学の進歩を支えているのが、最先端の工学技術です。医学と工学は、どのように連携して課題を解決しているのかを紹介します。
京都芸術大学(旧・京都造形芸術大学) 芸術学部 情報デザイン学科 クロステックデザインコース 教授 小笠原 治 先生
事故や病気などで手を失った人が、残された腕の筋肉から発生する電気信号で操作する「筋電義手」。最近、低コストで使いやすく、スタイリッシュな節電義手が誕生しました。この事例から、デザインの本質を探ります。
西日本工業大学 デザイン学部 情報デザイン学科 教授 中島 浩二 先生
車やスマホなど、工業製品をデザインする「プロダクトデザイン」への期待と需要は高まる一方です。技術革新によって変わりつつあるプロダクトデザインと、デザイナーに求められる能力とは何でしょう。
長崎大学 情報データ科学部 情報データ科学科 インフォメーションサイエンスコース 教授 柴田 裕一郎 先生
やわらかいコンピュータFPGAの応用実用化に向けて
南山大学 理工学部 機械電子制御工学科 教授 高見 勲 先生
コンピュータを使った制御技術は、高級ハイブリッド車や小惑星探査機「はやぶさ」など、さまざまなところに使われています。身近なクレーン車を例に、制御理論がどう応用されているのかを紹介します。
名古屋市立大学 経済学部 教授 河合 勝彦 先生
ソフトウエアの設計図が公開されているオープンソース。誰でも自由に使え、修正することが可能です。参加して自分の得意分野の技術を世界に紹介することができます。時にはビジネス展開のチャンスも!?
藤田医科大学 保健衛生学部 リハビリテーション学科 准教授 田辺 茂雄 先生
病気やケガで体が不自由になった人をサポートする、リハビリ・ロボットの研究が進んでいます。「練習支援」「自立支援」「介護支援」の3つのロボットが開発されていますが、それぞれどんな役割を担うのでしょうか?
桜美林大学 ビジネスマネジメント学群 アビエーションマネジメント学類 准教授 伏見 雅治 先生
難関と思われているパイロットへの道ですが、LCCの参入などで門戸は広がっています。とは言え、国家資格の取得が条件なので専門性の高い勉強が必要です。パイロットに必要な能力や資質について解説します。