関心ワード「エネルギー」を部分一致検索する
大阪産業大学 工学部 機械工学科 教授 田原 弘一 先生
「はやぶさ2」を成功させた電気推進ロケット宇宙空間だから生きる仕組み遠くない未来のために
信州大学 工学部 電子情報システム工学科 教授 橋本 佳男 先生
現状の太陽電池は、エネルギー効率が高いとは言えません。そこで、太陽の光の中で、今は利用されていない、量は少ないけれどエネルギーが大きい「青い光」を活用しようという研究が進んでいます。その方法とは?
関東学院大学 理工学部 先進機械コース 教授 辻森 淳 先生
目に見えるものを扱う機械工学の中で、唯一目に見えない「熱」を扱うのが熱工学です。電気ではなく、「熱」でエアコンを動かそうという研究が進められているます。そんなエコで、経済的なエアコンの仕組みとは?
大阪大学 医学部 医学科 遺伝学教室 教授 吉森 保 先生
「オートファジー」は細胞が自分の成分を分解してエネルギーを得る機能です。このシステムを担う細胞内の小器官は、細胞内の効率的なリサイクルシステムもつかさどっています。謎多き細胞のメカニズムを紹介します。
広島工業大学 工学部 電子情報工学科 准教授 升井 義博 先生
パソコンやスマホなどの電子機器は、小型化されどこでも使用できるようになってきました。そうなると、問題になるのは「電源」です。新しい技術は、使用する場所や時間の制約からの解放につながるのでしょうか?
久留米工業大学 工学部 交通機械工学科 教授 東 大輔 先生
自動車は空気抵抗を10%減らすごとに、燃費が約3%良くなると言われています。風の流れと力とをコントロールして空気抵抗を低くすることで、よりエネルギーを節約する乗り物をデザインする「空気力学」とは?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授 早瀬 修二 先生
大きな可能性を秘めた「太陽光発電」。しかし、太陽電池パネルを作るのに大量のエネルギーが必要で、コストも割高という問題があります。製造コストが安価で、あらゆる場所で発電できる「有機薄膜太陽電池」とは?
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 機械システム工学科 准教授 角田 直人 先生
自動車から出る熱エネルギーや地熱など、捨てられてしまう熱エネルギーを回収して、発電に使う研究が行われています。また熱の移動を可視化する技術によって、がん治療にも役立つ「温熱療法」の研究も進んでいます。
九州工業大学 工学部 応用化学科 教授 横野 照尚 先生
光の照射によって化学反応を促進する、「光触媒」を活用する研究が進められています。外壁の美化だけでなく、屋内除菌やCO2から、メタノールやガソリンを作り出す光触媒の画期的な活用に関する研究を紹介します。
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 機械システム工学科 教授 児島 晃 先生
エネルギー資源対策として期待される太陽光発電や、安定的な電力供給を行うため電力システムを制御する「スマートグリッド(次世代送電網)」。これらのシステムを組み立てる上で重要となる「予測制御」研究とは?
東京大学 生産技術研究所 機械・生体系部門 教授 黒﨑 明 先生
再生可能エネルギーの中でも、今後の成長が見込まれる海洋エネルギー。この利用技術の開発に欠かせないのが実証実験場なのですが、その理由とは? また、既に実験場がつくられているヨーロッパの状況を解説します。
東京海洋大学 海洋資源環境学部 海洋資源エネルギー学科 教授 谷 和夫 先生
日本の近海には多様な地下資源が豊富にあることがわかってきました。しかし、深海底から鉱物資源を海上に引き揚げる技術などはまだ開発されていません。海底資源を採掘する工学技術の可能性について考えます。
東京大学 大学院総合文化研究科 身体運動科学研究室 教授 八田 秀雄 先生
距離かスピードか。トレーニングで重視するポイントは、高校生ならまずスピード。その後、長距離を走るのがベスト! それは、なぜでしょう? エネルギー代謝に注目して考えるスポーツ科学の視点を解説します。
名古屋大学 農学部 生物環境科学科 教授 福島 和彦 先生
エネルギー不足を補うために、動植物から生まれる再生可能な有機性資源「バイオマス」が注目されています。日本は豊かな森林資源を上手に生かせば、人と自然の共生が可能な「環境先進国」になれるかもしれません。
愛媛大学 理学部 理学科 化学コース 教授 内藤 俊雄 先生
偶然の大発見光を蓄える不思議なメカニズム社会を変える光の力