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東京都市大学 環境学部 環境創生学科 教授 リジャル ホム・バハドゥル 先生
私たちは、無意識のうちに暑さ寒さを調節し、「快適」になるように行動しながら生活しています。こういった快適さは、「熱的快適性」と呼ばれる指標によって測ることができます。快適さを測る方法とは?
東北工業大学 ライフデザイン学部 経営コミュニケーション学科 教授 金井 辰郎 先生
経済学は「お金もうけをするための学問」ではなく、「社会全体をハッピーにするための学問」です。幸福感についてのアンケート調査から経済を考える「幸福の経済学」という分野があります。そのアプローチ方法とは?
名古屋学院大学 経済学部 経済学科 准教授 菅原 晃樹 先生
心理学と経済学。関係なさそうに見えますが、深いつながりがあるのです。人間の心理が経済活動に影響するからです。心理を掘り下げて経済を考える「行動経済学」で分析すると、どんな経済の姿が見えるのでしょうか?
岡山大学 環境理工学部 環境デザイン工学科 准教授 橋本 成仁 先生
山間地域では赤字でバス路線も縮小され、子どもや高齢者などの日常生活での移動が問題となっています。民間の交通機関、行政、地域住民は、どんな視点で考え、地域の交通手段を確保すればいいのでしょうか?
福山市立大学 都市経営学部 都市経営学科 教授 前山 総一郎 先生
地域のさまざまな課題の解決を行政まかせにせず、住民自らが取り組み、解決をめざす「まちづくり計画」の動きが、各地で加速しています。こうした取り組みの歴史や、成功させるためのルールについて考察します。
明治大学 商学部 准教授 水野 誠 先生
SNSやツイッターの普及でコミュニケーションと情報の流れが目に見えて共有できるようになりました。このツールを企業やメーカーはどのように使い、効果を上げているのか。最新のマーケティング事情を紹介します。
兵庫県立大学 国際商経学部 国際商経学科 准教授 秋山 秀一 先生
マーケティングとは、「売るための仕組みづくり」です。そのために生活者のライフスタイルや意識を調査しますが、それらが多様化した現在、分析のモノサシも変わってきま した。どのように変化したのでしょうか?
帝塚山大学 経済経営学部 経済経営学科 准教授 蟹 雅代 先生
経済学は、世の中の仕組みを解き明かしていく学問です。さまざまな現象や問題について、客観的に検証しますが、その際に役立つのがデータです。データを分析する「統計学」には、どんな手法が用いられるのでしょう。
東京大学 経済学部 教授 阿部 誠 先生
革新的な商品の明暗意味付けの重要性売れるものを作るマーケティング
一橋大学 商学部 教授 沼上 幹 先生
「冷淡な傍観者」という実験からわかったこと。人間は集団でいると、異常事態に気づき、責任ある行動をとらなくてはならないと判断するまでに時間がかかる。依存心が引き起こす不祥事を防ぐ方法を説明します。
愛知工業大学 工学部 建築学科 教授 中井 孝幸 先生
地域に役立つ図書館とはどんなもの? それは地域によっても異なります。建築学は建物を建てるだけでなく、その地域に建てたらどういう影響があるか実地調査や研究もします。あなたならどんな図書館をつくりますか?
皇學館大学 現代日本社会学部 現代日本社会学科 准教授 藤井 恭子 先生
私たちは物事を一つの視点から見がちです。しかもそれは正しいとは限りません。それが本当に正しいかどうかを調べる力になるのが、ある事柄を調査し、データを収集し、分析する、「社会学」という学問の視点です。