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東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 人文社会学部 人文学科 教授 岡本 賢吾 先生
「日本酒の原材料たちは自らが計算し、おいしい日本酒になる」「月は周囲の環境と情報をやり取りし、自らの位置を定めている」そんな、哲学的な新しい視点をとり入れることで、これまでの世界が違って見えてきます。
実践女子大学 文学部 美学美術史学科 教授 椎原 伸博 先生
美学は、「美」とは何かを考える哲学、論理学の一領域の学問で、美という主観的な感覚を共有するためのコミュニケーションが、どのように成立するのかを考えることが出発点です。美学の歴史をひもといてみましょう。
大阪市立大学 文学部 哲学歴史学科 教授 高梨 友宏 先生
「美はどこに存在するのか」ということを人々はどのように考えてきたのか。古代から近代まで哲学において美や芸術がどうとらえられてきたか、プラトン、アリストテレス、カントの3人の哲学者の考え方を紹介します。
東京大学 教養学部 基礎科学科 准教授 岡本 拓司 先生
古代ギリシャ時代から続く真空論争。実験による自然現象の解明が主流になった17世紀が転換期でした。その後真空の研究に関連して電球やラジオ、X線などが生み出されました。真空をめぐる科学史をたどりましょう。