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講義No.09811

「マネジメント」と「イノベーション」を学び自分の道を切り開こう!

マネジメントは遠い将来の話ではない

 多くの企業ではこれまで、経営層やリーダーとなる人材にのみマネジメント能力を求めてきました。ところが40代、50代になってからマネジメントを学んでも、誰もがすぐに優秀なリーダーになれるわけではありません。
 一方、組織マネジメントを学び、その中にあるルールを実践できる人は、学生時代のサークル活動やアルバイトなどの場でも高いリーダーシップを発揮し、組織の中で活躍できることがわかってきました。高校の部活動でも、勝つためのチームづくりや、部員のモチベーションアップなどは、マネジメントを学ぶことで改善していくことが可能なのです。

イノベーションは学生にも起こせる

 さらに近年では、斬新なアイデアによって「イノベーション(革新)」を起こせる能力も注目されるようになってきました。高いマネジメント能力でチームをまとめるだけでなく、新しいことにチャレンジできる人材はどの業界でも求められています。ところがイノベーションとは何か、どのように起こせるのかといった具体的なことは、ほとんど理解されていないのが現状です。
 例えば世界的規模で民泊サービスを提供するAirbnbは、ホテルを見つけられない旅行者と、都市にあふれていた空き室をマッチングさせることで爆発的に成長した企業です。これまで誰も見たことのない発明品を生み出したわけではなく、すでにあるものを組み合わせることでイノベーションを起こしました。

自由に生きていくための力を身につける

 個人の人望として認識されがちなマネジメント能力や、天才的なひらめきが必要だと考えられてきたイノベーションの能力は、原則論や行動習慣、考え方を転換する方法を学べば、誰でも身につけることができます。
 若い頃からさまざまな組織でマネジメントについて考え、リーダーシップを発揮してイノベーションに取り組める人は、誰かに指図されることなく、自分で自由に道を切り開いていくことができるのです。

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この学問が向いているかも 経営学

桃山学院大学
経営学部 ビジネスデザイン学科 准教授
藤田 勝利 先生

先生の著書
メッセージ

 マネジメントやイノベーションは、自分をよく知ることから始まります。勉強はどの時間に取り組むのが自分にとって最も効率的か、どのような分野に興味を持てるのかなど、まず自身の内側にある可能性を追究してみてください。自分が一番能力を発揮できる方法を知り、結果につなげていくことは、マネジメントの第一歩です。
 部活動やアルバイトで失敗したり、人間関係で悩んだりする経験も、あなたにとってのかけがえのない糧(かて)です。大学では高校時代に重ねてきた経験を生かし、より充実した生き方と学び方を考え、実践しましょう。

先生の学問へのきっかけ

 私は、大学時代に所属していたサッカー部の活動を通し、モチベーションということに興味を持ちました。人のモチベーションを上げて良い結果を出すためには、何をきっかけに、どうマネジメントすればよいのか。就職した後も、納得できる答えを求め、アメリカでマネジメントやイノベーションについて学びました。いかに上手にチームをまとめてよい結果を出すかということが、チームスポーツやそのほかの組織運営の大きなポイントです。

先輩たちはどんな仕事に携わっているの?

ベンチャー起業家/家業の経営者/企業の新規事業企画担当者/マーケティング担当者/コンサルタント など

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藤田 勝利 先生がいらっしゃる
桃山学院大学に関心を持ったら

 大学4年間は、実社会で活躍する前の最終教育期間です。実社会で問われるのは、解決すべき課題を見出し、その課題を具体的に解き、そして実行する力です。この課題解決と実行のためには物事の本質を見抜く力を自らが獲得していかなければなりません。
 桃山学院大学は「自ら学ぶ力」をはぐぐむ大学。勉学、クラブ活動、ボランティア活動、海外研修、キャリア支援など、学生が自身の能力を自覚し、4年間で磨き上げていくための環境整備に力を入れています。
 みなさんも桃山学院大学で「自ら学ぶ力」を身につけませんか。

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