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講義No.05069

ネット社会を生き抜く、2つのマストアイテム

20年前の高校生はネットを知らなかった

 「現代は、まさにネット社会です」と言っても、子どもの頃から、パソコンや携帯電話を使っている、あなたにはあまりにも当たり前すぎてピンとこないかもしれません。しかし、「メール、Web検索、着メロ・着うた、オンラインゲーム、出会い系サイト、ブログ、掲示板・コミュニティサイト(SNS、プロフ、ツイッター)」などは、2000年代に入って急速に広まりました。20年前の高校生は、パソコンも携帯も持っていなかったので、ネット上の交流というものは、ありえませんでした。

便利だけどトラブルもある

 便利で役立つ新しいツールはすぐに広まるのですが、それまでにはなかったトラブルも生まれます。例えば、メール文は、普段のしゃべり言葉よりキツくなるので、誤解が生じやすかったり、毎晩オンラインゲームにはまり、学校に行けなくなる「ネット中毒者」も発生したりしています。中毒になってしまったら、家族がパソコンの電源を切るなどして、一度ネットから完全に遮断することが必要です。

ネット社会の2つのマストアイテムとは?

 多くの人はネット社会と上手に付き合っていますが、ネット社会はどんどん新しくなっていくので、思いもよらないトラブルに巻き込まれることもあります。ですから、ネットを利用するときには、常に次の4点をチェックするようにしましょう。
 (1)法律的に問題はないか。(2)人に迷惑をかけないか。(3)自分に被害がおこらないか。(4)ネットだけど大丈夫か。
 (1)から(3)は、「人として、やってはいけないことはしない。自分の身は自分で守る」ということで、ネット上に限らず、どこでも必要なモラルです。(4)は、例えば、インターネット上に発信した情報は自分が削除しても、必ずどこかに残るけれど、それでもいいか?と考えることです。この「人としてのモラル」と「インターネットの知識」の2つは、ネット社会を生きていくためのマストアイテムなのです。


この学問が向いているかも 情報文化学、社会学、倫理学

江戸川大学
メディアコミュニケーション学部 情報文化学科 教授
玉田 和恵 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 江戸川大学情報文化学科では、コンピュータと英語を学び、さらに、ビジネスに必要なスキルとマナーを身につけることができます。4年間学ぶことで、一人ひとりが自信を持って、社会に出ていけるようなカリキュラムが組まれています。私自身は大学卒業後、SEになり会社員として働いたあと、やはり勉強がしたくて大学院に入学し、研究者になりました。自立して生きていきたいと思っているあなた、ぜひいっしょに勉強しましょう。新しい学科ですが、すでに先輩たちが巣立ち、社会でイキイキと活躍しています。

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玉田 和恵 先生がいらっしゃる
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 江戸川大学は、つくばエクスプレス利用で秋葉原から約30分と都心からほど近くに立地しています。豊かな緑に囲まれた落ち着いた雰囲気のキャンパスに、社会学部(人間心理学科、現代社会学科 、経営社会学科)とメディアコミュニケーション学部(マス・コミュニケーション学科、情報文化学科、こどもコミュニケーション学科)を設置。少人数教育と「演習、実習中心のカリキュラム」で学生一人ひとりの個性を伸ばします。また、全学生にノートパソコンを貸与、無線LANがほぼ学内全域をカバーするなど、充実のITインフラが特長です。

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