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高校1年生 日本側から見るのとアメリカ側で見るのとはまったく違います。びっくりしました。やはり一点から見ないで違う点からも見ることの重要性がわかりましたありがとうございました
高校1年生 日本史では習わなかった細かいところがしれてよかった国際関係の話かと思っていたけれど経済学にもつながっていて様々な学部にも触れることができる学部だと思った
高校2年生 ペリーについて、ここまで知らなかったのですが、講義を聞いて、深く知ることができました。
高校1年生 ひとつの出来事に関連する情報から当時の背景などを学べるこの学問が改めて楽しいと思いました。より興味が湧きましたありがとうございました。
高校2年生 ペリーの歴史的背景を知ることが出来とても興味深かったです。すてきなお話しありがとうございました。
高校2年生 日本史ではペリーは偉大な人物という印象が強いですが、彼の成果はアメリカ本国に帰ると称賛されることなく終わってしまったという事実が新発見でした。
高校1年生 今までは、「ペリーが日本に開国を求めるために浦賀に来航した。」という事実しか考えていませんでした。しかし、実は捕鯨という明確な目的があり、浦賀に来航する前に小笠原諸島に寄っていたということを知り、実はとても緻密に計画して日本に開国を求めていたのだと驚きました。また、日本では、ペリーが日本に来たことにより日本は大きな変化を受けましたが、一方アメリカではエジソンが電球を発明し、ペリーの功績は無念にも生かされなかったと初めて知りました。ただ事実を覚えるのではなく、もっと深いところを知るとこんなにも面白く感じるのだと学びました。ありがとうございました。
高校2年生 今回はペリーの国際的な目的についてよく知れました。ペリーの本来の目的は捕鯨であったのはびっくりしました。歴史について表面上だけ知っていても深く知ると新しい発見がありとても面白かったです。
高校2年生 ペリーは開港のためだけにきたと思っていましたが経済面の理由があったことを知り、昔からやはりそういった考え方があったのだということと、昔の人たちが様々な方法で海外に足を運んだりしていたからこそいまグローバル化が進んでいて、外国同士のつながりがあるのだろうなとも感じました。ありがとうございました。
高校1年生 興味深かったです。ありがとうございました。
高校2年生 ペリーがなぜ日本を開国しに来たのかなんて今まで自分は考えたことがなかったので、新鮮でした。歴史も経済も興味がある分野なので、新しい知識も多く知ることができ、とても楽しかったです。ありがとうございました。
高校2年生 今回の講義を見て、国際関係についてもっと知りたいと思いました。みんなが知ってるペリーを例にグローバル経済について説明していてとても分かりやすく、面白かったです。普段は日本目線でしか見れない事が今回の講義のように違う国目線で見ることで色んな視点から学ぶことができて良かったです。
高校2年生 ペリーが日本に開国を求めた理由が「捕鯨」だったことは知りませんでした。当時のアメリカの時代背景を知ることができ良かったです。ありがとうございました。
高校2年生 面白かった。
高校1年生 動画を見る前から国際関係には興味があったのですが動画を見てからもっと興味を持ちました。歴史のことに対して日本側からではなく海外からの目線で見るという新しいことがとても面白かったです。ペリーだけではなくもっと様々な日本の歴史を国際側の視点でみて新たな発見をしてみたいと思いました。
高校2年生 小学校の社会の授業からペリー イコール 開国した人という印象が強くありました。しかし今回の講義を見て、いままで自分の中で疑問だった点が解決しました。そして新しい考え方を学ぶことが出来ました。講義の内容もわかりやすく、楽しかったです。ありがとうございました。
高校2年生 この講義で、ペリーの黒船来航はアメリカ経済の視点から見ると今まで私が日本史で習った内容とは全く違ってとても新鮮でした。またアメリカが日本に開国を迫った理由が捕鯨のためだったという事にとても驚きました。ペリーが日本の開国に成功してアメリカに帰ったとき、エジソンが既に電球を発明していてペリーの功績が薄れてしまったということを聞いて可哀想だけど面白いなと思いました。同じ出来事でも視点を変えてみると違って見えてくるんだなと感じました。ユーモアもあって、とても分かりやすかったです。知らなかったことを沢山知ることが出来てよかったです。ありがとうございました。
高校2年生 ペリーが日本に来た本当の理由が、捕鯨目的だったことを始めて知りました。また、アメリカは鯨油の価格が高騰していたため価格を下げる為に供給量を増やす目的で日本に来た。ペリーがアメリカに戻るとエジソンが電気の開発をしたので、鯨の油は必要なくなってしまった。その油はどうしたのか?気になりました。

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関心ワード
  • 学校区 、
  • 州 、
  • 公教育制度 、
  • トランプ大統領 、
  • 貧困 、
  • 格差 、
  • 地方自治 、
  • アメリカ

講義No.g010412

アメリカ社会と教育制度における自治と格差の「矛盾」

50の州それぞれが政府をもつ

 「アメリカ合衆国」は、50の州から構成される連邦制国家であり、州は強い独立性をもっています。首都ワシントンは連邦政府と言って、軍事・外交を担当し、州はそれらを除く内政すべてを担当します。アメリカは州ごとに異なる憲法をもち、それに基づく法律や規定も州が制定しています。そして州は、さらに下部組織である地方自治体に権限と財源を委譲し、草の根の地方自治が体現されています。アメリカ経済社会や政策を考えるには、アメリカ独特の国の仕組み、多種多様な地方自治のあり方の理解が不可欠なのです。

「学校区」とは?

 アメリカの公教育制度(小中学校および高校)は、草の根の地方自治のもとで運営されています。教育財源の大部分は、州の下部組織である地方自治体の一つ、「学校区」(school district)毎に徴収された地方財産税です。富裕層が住む不動産価値の高い家屋の集中する学校区は潤沢な教育財源を確保できますが、大量の貧困層が住む学校区では不動産価値が低いため十分な財源を確保できません。公教育にかかる主な支出は、教員の給与と校舎設備にかかる費用ですが、財源が豊かであれば、高い教員給与を払えるため優秀な教員を雇うことができ、少人数教育も可能です。

根付かない「平準化」

 貧困や格差を是正するためには、教育は欠かせません。しかし、現在のアメリカ公教育制度は格差を広げていると考えられます。地方財政の財源格差を国が平準化する財政調整制度はなく、たとえ格差が出たとしても地方自治を守りたいという考え方が勝るのがアメリカ社会なのです。1965年以来、連邦政府が貧困児童に対する教育補助金を交付していますが、微々たる額です。トランプ大統領は、教育は本来州の担当だと主張し、教育補助金を削減しています。地方自治の力の強さが引き起こした教育格差は、アメリカ社会最大の問題となっているのです。

この学問が向いているかも 国際経済学、アメリカ経済論

専修大学
経済学部 国際経済学科 教授
塙 武郎 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 「経済学」を学ぶ、それも諸外国の経済や政策を学ぶうえで、最も重要となるスキルは<語学力>と<行動力>です。これらのスキルは「大卒」という学歴では証明不可能であり、まさに学ぶ側の「個人技」の世界です。今や、学生自らアメリカ現地に入り一般市民や諸団体にヒアリング調査をしたり、一次資料を分析する時代です。例えば貧困問題は、その原因、結果、そして政府による対応策は多種多様であり、現地調査を必須とします。大学では専門知識は勿論、語学力と行動力も習得し、グローバルな経済問題に「体」で向き合ってください。

先生の学問へのきっかけ

 高校生の頃からアメリカ社会に興味を持っており、大学時代にアメリカに留学しました。実際に経験したアメリカは、想像していたアメリカそのものでしたが、カルチャーショックを感じたのが貧困問題でした。大都市に住む貧困層の人々が病院に担ぎ込まれても、医療保険を持っていないために翌日には病院から放り出され、場合によってはそのまま死んでしまうということや、義務教育で劣悪な環境で学ぶ貧困層の生徒達など、格差社会の現実を目の当たりにしたのです。アメリカ社会に興味を覚え、アメリカ経済と都市政策について研究しています。

大学アイコン
塙 武郎 先生がいらっしゃる
専修大学に関心を持ったら

 専修大学は、1880年(明治13年)に経済科と法律科からなる専修学校として創立されました。「経済科」は日本初の、また「法律科」は私学で初の高等教育機関でした。2019年に創立140年を迎える、日本でも屈指の伝統を持つ大学です。社会科学、人文科学、総合科学、の3系統、8学部20学科からなる社会人文系総合大学として、「自ら問題を見つけ主体的に解決する知力」と「人間力」、「倫理観」を持った人材を育成しています。まずはオープンキャンパスの大学紹介や模擬授業に参加して、大学の雰囲気を体感してみてください。