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バイオメカニクスでスポーツ上手になろう

高校2年生 これからスポーツを頑張ろうと思いました!
高校2年生 バイオメカニクスという言葉は聞いたことはあったけれど詳しい意味は知らなかったので講義を受けることができてよかったです。
高校1年生 より、運動に取り組む姿勢を高めることが出来ました。
高校2年生 わかりやすい講義でとても興味深い時間でした。
高校2年生 一見見ていてあまり変わりのないフォームでも機械で数値化する事によって違いが明確にわかるんだなと思いました。そこから色々な改善点や関節の使い方などすごく関心しました。
高校2年生 楽しかったです!
高校1年生 体のしくみがよく分かった。
高校2年生 肉眼では分からないことを科学で分かるようになるんだなと思った。
高校2年生 とても面白く興味が湧く講義でした。
高校1年生 今回の講義を聞いて、すごいスポーツバイオメカニズムに興味をもちました!
高校2年生 技術向上のためにはバイオメカニクスを利用することが大切だとわかった。
高校2年生 よく分かりました。
高校2年生 バイオメカニズムをつかいスポーツをより上手くするということに驚きました。
高校2年生 将来に役立つ話をありがとうございます。
高校2年生 動作のメカニズムについて深くしることができた。
高校2年生 スポーツと科学の関わりを知ることができて良かったです。

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関心ワード
  • スポーツ 、
  • 分析 、
  • データ 、
  • パフォーマンス 、
  • 計測 、
  • 指導 、
  • コーチ(スポーツ) 、
  • スポーツ科学

講義No.g008510

スポーツ技能が向上するための動きを、科学的データで示す

ばらつきがあるスポーツの指導

 スポーツでもっと上達したいとき、コーチや教師などから指導を受けますが、「コーチによって指導の方法が違うな」と思ったことはありませんか? 同じ指導を受けても、うまくなる人、あまり上達しない人の差が出たり、以前は順調だったのに、今は不調から抜け出せないこともあるでしょう。
 多くの指導者は、自身の経験や思い込みから指導します。例えばボールを打つとき、全体のフォームは見ているつもりでも、打つ瞬間はスピードが速すぎて目には見えません。その前後の動きから予測して指導しているといったことが多々あるのです。

筋肉の動きを分析して「いい動き」を探る

 もし「ボールを打つ瞬間」の理想的な動きがわかれば、誰もが上達できるようになるかもしれません。そのためには筋肉や関節の動きといった動作の原理・原則を押さえつつ、ボールを打つ瞬間にどのような動きをしているかを分析して把握することが不可欠です。スポーツ科学における実験の手法を用いて、ボールを打つときの筋肉の動きをデータで収集するのです。
 ボールを打つときは、腕や肩だけでなく、腰や足といった体全体の運動連鎖で成り立っています。そうした体の動きを計測したり、打つタイミングや強度なども計測します。また、人によって関節の柔らかさや筋肉の質も異なります。こうした背景を考慮しつつ分析すれば、ベストな動きを解明できるかもしれないのです。

誰もが効果的な指導を受けるために

 実は、計測器で得たデータはそのままでは使えません。収集したデータを分析して「いかに人間に反映させるか」が大切になります。この場合は、指導やパフォーマンスの向上にはどのように活用すべきか、ということです。「この動きをすれば上達する」という科学的な根拠があれば、より効果的な指導や練習ができるようになります。
 さらに言えば、優れた指導者や選手の感覚や経験の中にある普遍的なものを探り出し、データ化できれば、それを誰もが使えるようになるのです。

この学問が向いているかも スポーツ科学

名古屋学院大学
スポーツ健康学部 スポーツ健康学科 教授
齋藤 健治 先生

メッセージ

 スポーツが大好きで、何かの競技に打ち込んできたという人も多いでしょう。勝つことだけでなく、コーチといった指導者や、どんな情報や道具があったらスポーツに役立つかといった視点にも目を向けてみましょう。
 「スポーツ科学」は、スポーツを切り口として医学や社会学、生理学などを広く深く学ぶ総合学問です。「スポーツで健康をサポートする」「スポーツでストレスを解消する」など、スポーツが果たしている役割もあります。スポーツをいろいろな角度から見てみると、学びたいことや将来の道へのヒントが見えてくると思います。

先生の学問へのきっかけ

 子どもの頃からスポーツが大好きで、中学、高校と野球部に所属し、高校3年生のときには甲子園の土を踏みました。
 高校生のときは、野球のコーチに憧れていたこともあり、「体育の教師になろうかな」と漠然と考えていました。その後、大学で学ぶうちに、「スポーツ科学」の研究が楽しくなりました。
 研究にのめり込むうちに、「スポーツ科学」と「実際のスポーツの指導現場」との間にギャップがあると感じるようになりました。「それを埋められないだろうか」と考え始めたことが、現在の研究につながっています。

大学アイコン
齋藤 健治 先生がいらっしゃる
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 名古屋学院大学は、キリスト教の宣教師により創立された名古屋英和学校を起源とし、約120年の歴史と伝統のある大学です。経済・現代社会・商・法・外国語・国際文化・スポーツ健康・リハビリテーションの8学部を有する総合大学です。2018年9月には、名古屋キャンパスにGLOBAL LINKS(たいほう)を開設。グローバル人材育成と地域連携教育をさらに推進します。また、2019年4月にはリハビリテーション学部が名古屋キャンパスに移転。交通至便な名古屋キャンパスで国家試験合格をめざします。