一覧へ戻る

化学で生き物の会話を盗み聴きしてみよう!

高校1年生 例えがあったおかげでとても分かりやすかったです。殺さずに制御できるのはとてもいいことだと思いました。化学に対する興味が高まりました。
高校2年生 菌に対するアプローチの仕方がとても面白くて興味が湧きました。
高校1年生 すてきな講演ありがとうございました。生物の会話がききとれる、もしかするとホンヤクコンニャクの実現が可能なのに興味をもちました。
高校3年生 化学と生物に興味がある私にとって、すごくためになる講義でした。
高校2年生 自分にはむずかしかった。
高校2年生 よかったです!
高校2年生 初めはつまらないかもと思っていたけど、わかりやすくて、興味深いなと思いました。
高校1年生 少し難しかった。でも、植物や徴生物もコミュニケーションをとっていること、生き物の言葉を理解することで生物を制ぎょできること。知れておもしろかった。
高校2年生 フェロモンを邪魔することでころさなくても菌をどうにかできるということがびっくりした。
高校1年生 関西弁とかさつまべんとかでわかりやすかった。
高校1年生 生き物のコミュニケーションとてもおもしろかったです。
高校1年生 科学の進歩をかんじた。
高校2年生 化学で生物の声を聞くことによってさまざまなことに活用することができることを知りました。
高校1年生 先生の講義はわかりやすいものでした。
高校1年生 この学問にかなり興味を持ちました。
高校1年生 細胞の会話として考えるのがおもしろかった。
高校2年生 生物だけを勉強するのではなく、化学も勉強しなければならないことを、知りました。しかし、化学が苦手なので大変だなと思いました。
高校2年生 楽しかった。
高校2年生 生き物の会話にすごく興味があったのでそんな風に解読してるんだと知れておもしろかった。
高校1年生 とても面白かったです!
高校1年生 もう少し盗み聞きしてほしかったです。
高校1年生 生物がどのようにコミュニケーションとるのかを、フェロモンに着目して知ることができて楽しかったです。
高校1年生 生物化学の分野における関心をより、高めることができ、興味がわきました。
高校1年生 植物もコミュニケーションをとっているということに驚きました。
高校1年生 微生物の会話などのことをよく知ることができました。
高校1年生 微生物と会話をするということに何の意味があるのか疑念があったが、人に役立つという点でとてもおもしろかった。
高校1年生 微生物が会話をするという観点とそのパターンを方言におきかえているのは面白い発想だと思いました。
高校1年生 新しい視点などがあって自分にはない考えでとてもきいていておもしろかったし、この先の研究が気になった。
高校1年生 最後の方が難しすぎて分かりませんでした。
高校1年生 菌の会話というのが面白かったです。
高校2年生 本来であれば少し難しい内容でしたが、分かりやすい説明でとても興味深かったです。
高校1年生 動物のコミュニケーションのとり方は色々あるんだなと思い、おもしろく感じた。
高校1年生 化学を使って様々なことができると知った。分子の組み立てによって様々な物質を作ることができるということに興味がわいた。
高校1年生 生物の会話を化学で聞けるというのはとても驚きました。化学は生物にも必要な教科なのだと今日の講義を聞いて改めて思いました。
高校1年生 植物や微生物もコミュニケーションをしていることを知っておどろいた。
高校2年生 いつか聞きたいです。
高校1年生 東農大の講義ということが申し込ませていただました。化学を生物の言葉に活用し、説明する先生の授業は現代の最先端だなと感じました。
高校1年生 パワーポイントなどを使ったせつめいでとても分かりやすかった。
高校2年生 とても難しい話だったけれどべんきょうになりました。
高校1年生 理解することがよくできました。
高校2年生 「物質で生物とコミュニケーションをとる」という方法が面白いと思いました。生物を殺すのではなく、コミュニケーションをとって制御することの必要性と可能性を感じる講義でした。
高校1年生 生き物も言葉のように物質でコミュニケーションをとっているということに驚いた。
高校2年生 疫病菌について知れてよかった。耐性菌がでないことが大切ということが聞けてよかった。
高校1年生 生き物の会話を盗みぎきするのは面白いと思いました。化学と生物は深い関係があると分かりました。
高校1年生 表などを使った講義でとても分かりやすかったです。内容を順を追って分かりやすく説明していたのでより理解を深めることができました。
高校1年生 よくわかりきょうみがわいた。
高校1年生 答えが分かった上で考えるレゴのようなものだと聞いて興味がわいた。
高校1年生 難しい話でした。
高校1年生 人だけではなく、動物や植物も、コミュニケーションのようなものをとっていて、同じ種同士でのコミュニケーションに使う分子とフェロモンと言うことなどを学べた。
高校1年生 2トンから1.2mlしかフェロモンがとれないとはおどろいた。
高校1年生 ・個人的に科学はあまり得意ではなかったが、将来的に生物学に関する職に就きたいと考えている以上、化学についても深く知るべきと考えた。
高校1年生 少し難しかったです。
高校1年生 植物どうしの会話に関する情報や、しくみが良くわかりました。ありがとうございました。
高校1年生 いつか動物や昆虫やほかの生き物が人間のように会話できたらすごいなと思いました。
高校2年生 従来法とは異なる方法で生物を制御することができるのにびっくりしました。
高校1年生 海生物は特定の信号物質によって会話をしている。化学はすばらしいというのがわかった。
高校1年生 化学を応用した農作物の疫病予防という観点に驚かされました。いつか無害化がきるといいと思います。
高校2年生 とてもわかりやすかった。
高校2年生 ・理系もけっこうおもしろいなと思いました。・「会話」が分かっておもしろかったです。
高校1年生 科学の力で生物の会話を聞くことができるということを知り、驚きました。
高校1年生 とても奥が深いと思った。この話を聞いたのと、聞いてないのでは農薬についての印象がとてもかわっていると思う。
高校1年生 内容がむずかしかったけれどすごくおもしろいと思いました。内容がおもしろかったのですごく興味をもつことができました。
高校1年生 化学をべんきょうすると、生物のことなど、いろいろ知ることができるので、化学にきょうみを持ちました。
高校1年生 昆虫や植物なども、コミュニケーションをとっているということを知れてよかったです。
高校1年生 生物の会話を盗み聞きしようと聞いた時、周波数でも調べるのかと思っていましたが、全く違う方法だったので面白いと思いました。生物を殺すことなくできることが良いと思います。
高校2年生 生物の可能性を知った授業だった。
高校1年生 説明がむずかしかった。
高校1年生 微生物などの「会話」は言葉をかわすのではなく物質信号によるということにおどろきました。将来、このようなことの研究なども考えていきたい。
高校2年生 昆虫はフェロモンを出してコミュニケーションをしていると聞きおどろきました。わかりやすい議義をありがとうございました。
高校2年生 疫病菌で殺さず制御する、ということを聞いてとてもおもしろそうと感じ自分もその研究をやってみたいと思いました。
高校1年生 とても分かりやすかった。もともと生物に興味があったのでたくさんきけてよかった。
高校1年生 少し難しかったが科学と生物の知識はどちらも必要であるということを知り、たくさん勉強したいと思った。
高校1年生 勉強になった。生物は奥が深いなと思った。
高校2年生 とても分かりやすく、生き物のこと学べた。生命科学部に興味あったので聞けて良かったです。
高校2年生 元々は化学を苦手に感じていましたが、今回、講義を聞いてもっとがんばってみようと思いました。
高校1年生 知らない数字と英語のられつにとまどいました。内容もむずかしかったので、来年は分かるようにガンバリます。
高校1年生 徴生物がフェロモンで会話をしていることに驚きました。化学と生物には密接な関係があることが分かりました。
高校2年生 おもしろく、分かりやすかった。
高校1年生 微生物の会話のことや分子を出して会話することが分かりました。
高校1年生 ありがとうございました。
高校1年生 人間のコミュニケーション手段と他の生物の感覚を比較してそこから他の生物のコミュニケーションについて考えていて面白いと思った。
高校1年生 新たな考え方や視点を紹介していたのでとてもためになった。
高校1年生 スクリーンにでてきた図が複雑でわからなかったが、進歩すれば役立つことがわかった。
高校2年生 微生物の指令のやりとりからそれが病原菌の感染を防ぐものに応用できることがわかった。
高校2年生 貴重な講義ありがとうございました。生物たちがフェロモンを出して伝えた声の仕組みが知れて面白かった。
高校1年生 ちょっと難しかったです。
高校1年生 少し、むずかしい内容でしたが、集中してきくことが出来ました。フェロモンを出したりと、生物はすごいなと感じました。
高校1年生 生物の更なる可能性に触れることができた。生物に関心をより高く持つことができた。
高校2年生 今の化学は、色々なことができるのだと興味を持ちました。疫病菌は植物や野菜の成長の邪魔するけれど、もし化学を使い、言葉をうまく利用することができれば徴生物も殺さず環境にも優しい社会になるのだと分かりました。
高校1年生 私は文系なのですが、これを聞いて理系への関心が高まりました。
高校1年生 病原菌を殺すのではなく、会話をさせないことで、耐性菌をつくらずに作物を守るということにすごくおどろいた。
高校1年生 やや難しい化学式があり、難しかったですか、生物の会話を聞けるというのはとても驚がありそのことを聞けてとてもよかったです!
高校1年生 とてもおもしろかったです。
高校1年生 有害な微生物を殺すのではなくて病原性を発現させないようにするという考え方は、新しくて効率的だと思いました。
高校1年生 ことばが分かると菌を殺さなくても逆にそれを理用することが出来るということが分かりました。
高校1年生 毒性のものをもつ細胞を毒性のないものに変化させて、やる方法ははじめてしったので興味が湧いた。
高校1年生 とても楽しく、おもしろい講義でした。わかりやすかった。
高校2年生 かがくの勉強をしようという気持になりました。
高校2年生 微生物は行動や表現など会話をしていることを知れて良かったです。
高校2年生 菌を殺さずに化学をつかって「ことば」をうまく利用するという技術にとてもおどろいた。
高校1年生 ありがとうございました。病原菌を殺さない方法があると初めて知りました。
高校1年生 生き物は、目、鼻、口、耳などからはコミュミュケーションがとれないが信号によってコミュニケーションをとっていることが分かりました。
高校2年生 植物どうしで会話をするイメージがまったくなかったので話を聞いておどろきました。菌にはわからないことがまだたくさんあるなと思いました。
高校1年生 化学に少しでも興味を持ちたいと思いました。
高校2年生 ・普段生き物の会話など、自分たちのことしか考えたことがなかったけれど、他の生き物にも興味が少しだけれど湧いた。
高校2年生 わかりやすい説明だったのでよかったです。
高校1年生 いままで自分が考えもしなかったことを深く考えられたので楽しかった。
高校2年生 疫病菌を殺さずにすむようになるとは驚きだった。
高校1年生 フェロモンのことについて知ることができました。この分野はあまり関心がなかったのですが少し興味を持つことができました。
高校1年生 殺すだけではなく、制御するために細菌の会話を聞くことが大切と分かった。
高校1年生 生物のコミュニケーションについて知ることができた。実際に日本語にしたりすることによって身近感がわいた。興味を持ったが、内容が難しいかなと思った。
高校1年生 疫病菌のような、被害をもたらす病原菌なども殺すよりコミュニケーションを邪魔するだけで、制御できることがわかって、すごいと思った。
高校1年生 化学というものから、生物の会話というおもしろい内容で、今まで触れたことのない部分も聞くことができたので、良い経験になった。
高校1年生 あまりとくいではない生物をやってみようと思いました。
高校1年生 生物に関心が高まった。
高校2年生 化学が大切だとわかった。
高校2年生 化学について、興味を持つ事ができました。
高校1年生 生き物の会話をもっとみてみたいと思いました。
高校1年生 生き物の会話を邪魔すると、菌などは、悪くなくなると知った。
高校1年生 まだよくわからないことは多かったけれど、化学を勉強すればおとくというので、べんきょうがんばりたいです。
高校2年生 タイトルを見て、面白そうだなと、なんとなく選んだ講義だったのですが、今まで苦手意識をもっていた化学に対して、1から向き合ってみようと思いました。私の大好きなレゴブロックが出てきて、うれしかったです。
高校1年生 化学はすごいと思いました。
高校1年生 少し化学式が難しかったですが化学式をそれぞれの方言とみて分けていたのがとても分かりやすかったです。
高校2年生 おもしろそうだと思って講義をうけました。生き物の会話を聞くことは無理と思っていたけどそんなことなくて化学のすごさを感じた。
高校2年生 最初はどのように、生物の会話を聞くのか分からなかったが、講義の先生が丁寧に説明してくれたのでよく分かった。
高校1年生 化学と生物は、あまり関係性がないと思ったけど、想像以上に密接でおどろきました。会話をじゃまするだけで殺さずに無力化できるのはすごいと思いました。
高校1年生 びせい物は、殺しがちだけど、力を使えばきょうぞんできる事が分かりました。
高校1年生 今の自分の知識じゃすべて理解することができなかったのでもっと勉強してまたお話しを聞きたいです。
高校2年生 今まで化学<生物でしたが先生が、化学をすることによって他のこともわかると言っていたので化学を頑張ろうと思いました。
高校1年生 微生物などは信号で意思の伝達をしてることが分かって、今まで謎だったことがよく分かりました。
高校1年生 化学についてもっと知って学びたくなった。
高校1年生 動物、虫、びせい物など最初はどう会話するのか想像できなかったが、講義を聞いてすごくなっとくしました。
高校1年生 難しい内容ではあったけど、モニターで図とかを用いて講義していたので良かった。
高校2年生 理解でき楽しかった。
高校1年生 とてもわかりやすかったです。もっと時間があれば良かったと思いました。
高校2年生 人間は表情などで人とコミュニケーションをとっていて、微生物はフェロモンというものでコミュニケーションをとっているというような事が面白いと思いました。また、この性質を利用して物事の前兆が分かることもすごいと思いました。
高校1年生 びせいぶつも会話のようなことをすることがわかり、びっくりした。
高校2年生 微生物の会話をさまたげることによって殺さずにしたがわせることができることに化学のすごさをかんじました。
高校1年生 化学へのかんしんがたかまった。
高校1年生 わかりやすく、もっと話を聞いていたいと感じました。
高校2年生 分子の連結が会話になっているということが分かりました。
高校1年生 あまり関わりがないと思っていた化学とコミュニケーションが、生物の会話につかわれていると知れて楽しかったです。
高校1年生 ためになりました。

さらにコメントを見る

関心ワード
  • 菌 、
  • 農作物 、
  • 化学 、
  • 農薬 、
  • 微生物 、
  • 有機化合物 、
  • 毒素 、
  • 耐性菌 、
  • 分子

講義No.g008584

農作物に被害をもたらす病原菌を、化学でコントロールする!

農作物の病原菌が毒素を出す仕組み

 人間と同じように、農作物も病原菌によって病気になります。とはいえ、病原菌が表面に付着しただけでは、被害はありません。病気の原因は、病原菌の作り出す毒素にあるのです。そして、それらの毒素は、例えば、病原菌が自分の周囲にたくさんの仲間がいることを認識した時など、特定の条件が満たされた場合に作り出されます。ですから、病原菌が毒素を出す前に、それを止めることができれば、農作物を病気から守れるのです。例えば、殺菌剤で病原菌自体を殺すというのも選択肢のひとつです。しかし、その方法では、薬剤の効かない耐性菌を誕生させてしまうおそれがあります。

分子で病原菌をだます?

 病原菌を殺す以外の選択肢としては、彼らに毒素を作らせないよう「コントロールする」という方法があります。そこで活躍するのが、さまざまな分子です。ある種の病原菌は、自分の細胞内から分泌した特定の物質を使って仲間とやり取りします。そして、そのやり取りの頻度が増えると、自分の周りに仲間が十分にいると認識して毒素を作り始めます。
 それならば、病原菌が仲間とやり取りに使っている物質を分析し、その分子構造を明らかにすれば、彼らの行動をコントロールできるようになります。例えば、分子を組み合わせて、その物質を阻害する有機化合物を作り、それを利用して彼らに「自分の周囲に仲間はいない」などの間違った認識を与えれば、毒素を作らせないように誘導することができるのです。

病原菌とのすみ分けができる?

 病原菌の行動をコントロールできるような物質を作ることができれば、これまで病原菌として扱われてきた微生物を人間の都合で殺すことなく、無害化することができます。しかし、そうした物質がいくら効果的であっても、実際に農薬として使うには、生産量や生産コストの問題をクリアしなければなりません。つまり、農薬として実用化するためには、大量に、しかも安く作る化学技術も開発することが必要なのです。

この学問が向いているかも 生命化学

東京農業大学
生命科学部 分子生命化学科 教授
矢島 新 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 何かに失敗した時や挫折した時、物事がうまくいかない時などは、あまりくよくよせず、とにかく前に進んでみてください。そうすれば解決への道が開くことがあります。特に化学の研究の世界では、失敗は日常茶飯事です。自分の思い描いた通りに成果が得られることなんてほとんどありません。むしろ、「このやり方ではうまくいかないことがわかった」ということが1つの成果と言えます。
 今日のやり方がダメでも、明日に別のやり方を試してみればうまくいくかもしれません。たとえ失敗しても、頭を切り替えて、前に進んでみましょう。

先生の学問へのきっかけ

 中学生の時、原子や分子をブロックのように組み立てれば、自由自在にいろいろな物質を作ることができるイメージから、化学に夢中になり、「フラスコの中で何かと何かを混ぜ合せれば、別の何かができる」、その事実に感動したことが研究の原点です。
 高校では工業化学科に進み、大学でも理学部で化学を学び続けました。
 現在の専門にいたるきっかけは、大学で恩師と出会い、有機合成化学を学んだことです。有機合成化学は、分子と分子を分離・結合して別の分子をデザインするという、まさに中学生の頃に思い描いていた学問だったのです。

大学アイコン
矢島 新 先生がいらっしゃる
東京農業大学に関心を持ったら

 東京農業大学は、地球上に生きるすべての動物・植物・微生物と向き合い、それらの未知なる可能性、人間との新たな関係を追究していく大学です。食料、環境、健康、バイオマスエネルギーをキーワードに、創立以来の教育理念「実学主義」の下、実際に役立つ学問を社会のため、地球のため、人類のために還元できる人材を養成しています。世田谷、厚木、オホーツクの3キャンパスに6学部23学科を有します。