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ヒト遺伝子操作の法規制

高校1年生 とても分かりやすい説明でした。
高校2年生 人間のクローンなどについて考えさせられた。
高校1年生 遺伝子の組み換えに対しても様々な法律があり、現在も新しいものが作られ続けているということが分かりよかったです。
高校1年生 現社みたいで、ちょうど去年現社をやったので理解しやすかった。
高校2年生 難しい内容ではありましたが分かりやすく講義して頂いたので興味が持てました。新たな科学技術には法律も関係しているのだと知れました。
高校1年生 学校の授業でうけたことのある内容で、元々関心があったのですが法律と関連させていて興味が深まりました。確かに線引きは難しいと思いました。
高校2年生 病気の原因となる細胞を排除することにより他の病気にかかることがある(マラリア熱)の話がおもしろかった。他種の遺伝子を人の体に本当に使うことが出来るのか疑問に思った。
高校1年生 日本や世界で決められている遺伝子操作の法を初めて知った。
高校1年生 ヒトゲノムの編集における法の問題などについて、興味深い話を聞くことができました。
高校1年生 もう少し法に関することを聞きたかったです。
高校2年生 内容のレベルが高く、流石京大だと感じた。非常に分かりやすくてかつ奥が深く、とても興味がわいた。
高校2年生 遺伝子の操作と法律の関連性について学んだ。少し難しく、わかりずらい分野だったが、おもしろかった。
高校2年生 ヒト遺伝子のニュースをよく聞くなか、どのような法律が施行されているのか、多様性の大切さを知ることができて、よかったです。
高校2年生 最新の課題に対する法規制の難しさということを学べました。クローンについて考えることがあまりありませんでしたが、興味深かったです。
高校1年生 ゲノム編集にはりんりてきな問題もあるし、法整理などさまざまな問題があることを知りました。
高校2年生 分かりやすく遺伝子について教えてくれた。
高校1年生 今後どのようになっていくのかとても気になる話でとても興味がでました。
高校2年生 法学部に進もうと思っているのですが、“立法”の面に話もしていてとてもタメになるものとなりました。ありがとうございました。
高校1年生 現代ならではの問題だと思いました。いつかこの問題が解決できる日がてき欲しいです。
高校2年生 自分の志望は京大の文学部ですが、法学の興味をもつほどおもしろかったです。
高校1年生 とてもおもしろく、ひきつけられる授業でした。法学ヘのきょうみがふかまりました。
高校2年生 身近に感じる話題をテーマとしていて、自分の考え方と高山さんの考え方に違いを感じれおもしろかった。
高校1年生 新しい技術などによって法律が変わっていくことがわかった。
高校1年生 日本の法律をつくるときに、外国ともあわせたりすることも必要だということがわかった。また、今ある法律のことを考えて新しい法律をつくっていくことが必要だとわかった。
高校1年生 まだ、ゲノム編集について、具体的な法律ができていないというのが驚きでした。
高校1年生 むだな話がなくて内容がよく入ってきました。
高校1年生 どうして優生主義が認められないのか、その理由をわかりやすく例をとって教えて下さって、よくわかりました。
高校1年生 法律についてだけでなく、人の遺伝子の不思議についても分かりやすく説明していて為になりました。
高校1年生 最新の情報だと感じた。
高校2年生 新たな技術に対してどう向き合っていくのか考えさせられた。
高校1年生 法律規制によって、人類がどのような結末をたどるのか、という事を良く学べました。
高校2年生 遺伝子を、そのものだけでなく法の観点とからめて歴史を説明していて良かった。
高校2年生 おそまつさんの例やベトナムの村の例がとてもわかりやすかった。
高校1年生 法規制することの難しさがわかりました。
高校1年生 自分にとって難しい内容でしたが知っている単語も多く、分からないなりに理解することができました。
高校1年生 人の遺伝子などのつくりがとてもわかりやすく、よかったです。
高校2年生 難しい内容だったがわかりやすかった。
高校1年生 ゲノムや遺伝子について法律的に見ることにとても興味をもちました。
高校1年生 とっつきにくい内容だなと感じましたが、わからなくはなかったです。ありがとうございました。
高校1年生 正しく既存の法に照らして、これからの法整備について述べていた点では良しと思う。ご多忙の中、いらして頂き有難う御座います。
高校1年生 とてもおもしろかったです。他と比べものにならないくらいおもしろかったです。
高校2年生 人間のクローンを作った場合その人間と同じ人格を持つのだろうという疑問を持った。
高校1年生 法がどういうものなのかが理解できた。自分が思っていた以上に深くて、驚いた。
高校1年生 今期みているドラマにも同じような内容が議論されていて親近感を感じました。まとめられていてとても分かりやすかった。
高校2年生 麻薬と同じように新しい技術に対して法規制が追いついていないことが印象的でした。
高校1年生 とても興味深く、ヒトの遺伝子操作の重要性が伝わった。
高校1年生 遺伝子を組みかえたり、クローンをつくるにあたって、考えなくてはいけないことがわかりました。そして、これからよくそれについて考えれてくく生方があると思いました。
高校1年生 ・近年の科学進歩は法の整備が追いつかないほど、早いんですね。
高校1年生 特にクローン技術規制法について最大10年と違反した場合の刑期が決められていることにとても驚きました。
高校1年生 理系以外のところに初めて興味がわきました。
高校1年生 先生のお話がとてもわかりやすく理解することができた。
高校1年生 色々な質問に答えていただきありがとうございました。新しいことが知れてとても楽しかったです。来年も楽しみにしてます。
高校1年生 法学部に興味があり、選びました。髙山教授の講義は、とても興味深いもので、さらに法への関心が高まりました。どうもありがとうございました。
高校1年生 遺伝子について関心が非常に高まりました。病源となる遺伝子が、またその他の病気になる可能性を弱めてくれるなどの論についてです。でも、それがなぜ、どのように生み出されたか、ものすごく気になりました。
高校2年生 とても分かりやすい講義で、もっと興味が沸きました。
高校2年生 人格や法を交えた講義はとても分かりやすかったです。
高校2年生 まったく知らなかっだゲノムのことが知れて良かった。
高校2年生 ありがとうございました。
高校1年生 ヒトの細胞を使って、クローンをつくったらどうなるか、法律との関係についてなど色々なことを知れました。
高校1年生 遺伝子がとても複雑な事だけわかりました。
高校2年生 クローン法についての規定がまだ制定されていないことは問題なので、はやて制定されてほしいと思った。また、障害者を中絶できるときいたので、それも人道にはんしていると思った。
高校2年生 ゲノム編集を人間にほどこすことは人類の存続にかかわることにおどろいた。
高校1年生 遺伝子と法律の関係を知ることができました。
高校1年生 科学技術と法規制は非常に関係が深いということがわかりました。
高校2年生 法律を学ぶことの面白さ、難しさが理解できました。
高校2年生 ゲノム編集と法律の関係がおもしろかった。
高卒生 生物特に人について興味があり、動物でなく人に関する倫理や法などの話を聞けて良かった。
高校1年生 話の内容はむずかしかったが、おもしろかった。
高校1年生 「遺伝子」という、私にとっては難しいテーマが関わってきましたが、それに対する法規制もさらに複雑で、考慮する必要があるということを学び、非常に興味をもちました。
高校2年生 今後の世の中に与える遺伝子の影響についてしっかり理解することができた。
高校1年生 図などを使った分かりやすい講義だった。
高校2年生 遺伝子操作を病気に活用していけば無敵なのではと個人的に思いました。しかし法律が絡んでくるとそう上手くはいかないと思うと難しいところだなと思いました。
高校2年生 これからの遺伝子に対する意織をあらためていこうと思いました。
高校2年生 講義を受ける前は遺伝子と法にはどのような関係があるのか気になったが、人類共同体のために法がつくられているのだということがわかった。
高校1年生 クローン技術や、ヒト遺伝子組換えについて非常に参考になる講義でした。自分はクローン技術にそこまで悪いイメージを持っていないのですが先生はどうなのでしょうか?
高校1年生 新しい法律を作るのはとても難しいことなのだと分かりました。
高校1年生 はっきりと順序よく説明してもらえてわかりやすかった。
高校2年生 私は法律へ進む者ではないのですが、生物について勉強していたのでそれと絡めて話を聞けて楽しかったです。ありがとうございました。
高校2年生 法にさらに興味が持てました。
高校1年生 遺伝子という大きな可能性あふれる講義、聞いていてとてもワクワクしました。
高校1年生 「ヒト遺伝子操作の法規制」という難しいテーマでしたが、とても分かりやすい講義でどういうことなのか、何が問題なのか理解することができました。素晴らしい講義をありがとうございました。
高校1年生 こんにちは。先生の授業、とても分かりやすいもので、もともとあった法学への興味も一気に高まりました。
高校2年生 ヒトゲノムにおける、法律の解説、どのあたりまでアウトなのかなど、身にしみて分かったのでとても良かったです。
高校2年生 遺伝子操作の法規制をまだ決められいな日本では、これからはどのようにすればよいかわかった。
高校1年生 遺伝子組み換えに関心があったのでとても興味深かったです。ありがとうございました。
高校2年生 ヒト遺伝子の法規制について理解することができた。
高校2年生 法律の難しさを知った。
高校1年生 難しい文野でしたが、わかりやすく、楽かしったです。ゲノム編集について、少し興味がわきました。
高校1年生 関心がとても高まり、質問などもできてよかったと感じています。
高校2年生 遺伝子操作をして特定の悪い遺伝子を排除すると、ヒトの環境適応能力を失うことがあるとわかった。また、この技術を悪用するやつが出てきたら恐いと思った。
高校2年生 元々、受講する気は無かったが、友人についていったらとてもお面白く、ゲノム編集について興味が湧いた。
高校1年生 遺伝子操作の法規制についふ学ぶことができた。認められている部分と認められていない部分があることを知った。
高校1年生 ニュースでよく遺伝子組み変えについてみるが深く考察したことがなかったので難しかったがこの講義を受けられて良かった。
高校1年生 たった30分では完全に理解するのは難しいと思ったけど分かりやすい講義で理解できた。
高校1年生 法律をつくるのはむずかしいんだなと思った。
高校2年生 法律というものは、時代とともに、その時代に適したものになっていくことを再認識した。また、そのためには最先端となっている技術を知ることも大切だと知れた。
高校1年生 法の規制は、人ゲノムへんしゅうなどの分野を理解できていないとできない研究テーマだと思うのですごいと思った。
高校1年生 もうすでにクローン人間ができるまで進歩していることに驚きました。操作によって病気が治るなら良いことだと思っていましたが、ドーピングのことを聞き必ずしも良いことばかりでないと知りました。
高校2年生 専門的で難しい内容もありましたが、わかりやすく説明してくださったので理解しやすかったです。
高校1年生 技術が進歩したことで、これまでの法律だけではルールが定まらない問題があることがわかりました。とても興味深い内容でした。
高校1年生 ヒトの遺伝子操作はよくないという漠然としたイメージから、どうしてダメなのか、又現在の法規制はどうなっているのか、など、くわしく理解できた。
高校1年生 とてもわかりやすくてよかったです。法についての関心が高まりました。
高校1年生 法学部といえば弁護士のようなものばかりだと思っていましたが、理系的な要素もあっておもしろいなと思いました。
高校1年生 技術の発展だけでなく、人の倫理感の発展も必要であることが分かりました。
高校1年生 法律だけではなく、倫理についても学ぶ必要があることを知った。
高校1年生 とてもおもしろい講義でした!特に、ゲノム編集に関して、同じ行動でも、考え方や使用目的、理由によって違法である場合とそうでない場合があるというのが興味深かったです!
その他 ゲノム編集によって生じるメリット・デメリットがよくわかりました。将来もっと、ゲノム編集が私たちの命に役立てばいいと思いました。
高校2年生 とても分かりやすく、興味が湧きました。
高校1年生 遺伝子組みかえは医学的には認められてると初めて知りました。

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関心ワード
  • 法学 、
  • ルール 、
  • 刑法 、
  • 遺伝子 、
  • ゲノム 、
  • 倫理 、
  • 法律

講義No.g009751

社会の変化がもたらす新たな問題に法律はどう対応するか

専門家の力を借りて刑法を作る

 2018年、中国で世界初となるゲノム(遺伝子)編集された双子の赤ちゃんが誕生したと発表され、安全や倫理などさまざまな面での危険性が指摘されました。このほかにも、私たちの社会には日々新しい問題が発生しており、中には既存のルールでは対応できないものも多く含まれます。
 刑法の分野では、こうした問題に対して新たな罰則を定め、法規制によって問題に対処していきます。最先端の医療や科学分野の問題は法律家だけでは判断が難しく、世論も形成されにくいため、その分野の専門家を「審議会」という場に招き、専門的な知識や意見を取り入れながら、新しい法律を作っていきます。

法律ができるまでのプロセス

 刑法の審議会は、法務省や警察庁が担当することが一般的ですが、経済スパイのような問題は経済産業省が、科学技術に関する問題は文部科学省が担当することもあります。また、人の胚に関する問題のように生殖補助医療と密接に関係しているケースでは、民法の中の家族法の専門家が参加し、行政による承認をもって規制する場合は、行政法の専門家が参加します。こうした専門家による審議の結果が内閣に提出され、それをもとに内閣提出法案が作られ、国会で可決された後で法律として施行されます。

社会の先頭でルール作りに参画

 新たな法律は日々作られていきますが、法律は一度作れば普遍的に通用するというものではありません。特に最先端科学のような分野では、科学技術の発展にともなって新たな議論が生まれるため、規制となる対象や罰則も更新され続けなければならないのです。
 法学というと、過去に作られた法律や裁判例を覚えるというイメージがあるかもしれませんが、基本となる考え方を理解した後は、新たな問題に対処する思考が不可欠です。決してきれいごとでは済まされない部分に目を向けていくことも多くあり、大変なこともありますが、法学はいわば社会の先頭に立ってルール作りに参画する学問分野なのです。

この学問が向いているかも 刑事法学

京都大学
法学部  教授
髙山 佳奈子 先生

メッセージ

 将来、法学の分野に進みたいからといって、高校で特別な勉強をする必要はありません。まずは今、学校で習うことを一生懸命勉強することが大切です。
 ただ、法学の分野では論理的な思考力が求められるので、高校の数学の勉強は頑張っておいた方がいいでしょう。また、戦前の判決文などは古い文語体で書かれているので、国語力があるとなおいいです。とはいえ、いろいろな判決文を読みこなすうちに、すらすらと読めるようになります。そういう意味では、法学は自分の力が向上したことが実感しやすい分野ともいえます。

先生の学問へのきっかけ

 私が高校生だった1986年、男女雇用機会均等法が施行されました。それまで根強く残っていた女性差別が改められる時代に入り、私も男性と対等に働くことをめざして、大学の法学部に入学します。当初は国家公務員が目標でしたが、法学の勉強を続けるうちに刑法の基礎理論の研究が面白くなり、大学院に進みました。大学教授になってからは、政府の各種審議会に参加して新たな法律作りに関わる一方、大学の労働組合の役員になり裁判支援に関わるほか、さまざまな社会運動に携わって、研究や教育にとどまらない精力的な日々を送っています。

大学アイコン
髙山 佳奈子 先生がいらっしゃる
京都大学に関心を持ったら

 京都大学は、創立以来築いてきた自由の学風を継承し、発展させつつ、多元的な課題の解決に挑戦し、地球社会の調和ある共存に貢献するため、自由と調和を基礎にして基本理念を定めています。研究面では、研究の自由と自主を基礎に、高い倫理性を備えた研究活動により、世界的に卓越した知の創造を行います。教育面では、多様かつ調和のとれた教育体系のもと、対話を根幹として自学自習を促し、教養が豊かで人間性が高く責任を重んじ、地球社会の調和ある共存に寄与する、優れた研究者と高度の専門能力をもつ人材を育成します。