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放射線災害に対する正しい対処の仕方

夢ナビライブ2018福岡会場にて収録

1分動画1

放射線を光に例えて見てみよう

1分動画2

身近な放射線

1分動画3

放射線を持たない物なんてない?

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 放射能の数を1分間あたり何個と測定できる機械がすごいと思いました。
高校1年生 ほうしゃせんのことについてなにも知らなかったけど、今日話をきいて、理解できた。
高校2年生 放射能の単位(デクレル、グレイ、シーベルト)を分かりやすく説明してくださったので、明白に区別でき興味がますますわきました。
高校2年生 実際に放射線を検査しているところを見れてよかったです。この学問への関心が高まりました。
高校2年生 放射線はKを含むものからよくでていることが先生の実験でわかっておもしろかったです。
高校2年生 放射線についての様々な話を聞くことができたので良かった。
高校1年生 今まで怖かった放射線についてよく知ることができました。
高校2年生 ありがとうございました。放射線が現在問題になっているので、ためになりました。
高校1年生 よかった。
高校2年生 薬学部というと薬の開発、調剤薬局以外のイメージがなかったのですが、災害時にも役割があるということにおどろきました。
高校1年生 志望大学の志望学部の講義だったので、以前よりさらにこの大学に行きたい気持ちが高まりました!一般の人に薬について説明するのは難しいんだと感じました。
高校2年生 放射線がどのくらい何を通り抜けられるなど、自分が知らなかったことを知れてよかったです。
高校2年生 放射線に興味があったのできけてよかったです。
高校2年生 災害にまず薬剤師がかかわっていることを知らなかったので、おどろいた。40Kから多くの放射線がでていることにもおどろいた。
高校2年生 放射線が人に対してどんな被害をもたらすか知ることができた。
高校1年生 放射線物質について、改めて考え直すことができた。
高校1年生 今まで放射線についての知識があまりなかったけど、今日の講義でたくさん増えました。
高校1年生 放射線のしくみなどがとても分かりやすく理解できた。
高校1年生 放射線を電球と光で例えるところが分かりやすかったです。
高校1年生 放射線をだす物が身近にあるなどしらなかったけど、話をきいているうちにびっくりすることが多かった。
高校2年生 放射線について深く学ぶことができました。放射線は少しでもあるといけないって思ったけど、昆布などにもあることが分かりました。
高校2年生 おもしろかったです。
高校2年生 放射線技士について興味がありたくさんのことを聞くことができてよかったと思います。
高校1年生 東日本大震災などで、放射線が放出された時は、正しく怖がって正しい知識を持って対処したい。
高校1年生 放射線がとういうものかわかった。参考にしていきたい。
高校2年生 少しだけ知っていることもあり、また1つ新しいことを知れました。
高校1年生 放射線は、原爆のイメージしかなかったけど、自分自身も放射線物質だと分かり、意外と身近なものだと分かった。
高校1年生 講義では、説明だけでなく、実際に放射線量を計測していて、理解しやすかったです。今まで知らなかったことをたくさん知る良い機会になりました。
高校1年生 放射能についての演習がとてもおもしろく、疑問を持つことや興味を持つことができました。
高校2年生 全然わからないまま、講義をうけたけれど、写真や演習もあったため理解できました。とても面白かったです。
高校1年生 よく分かった。放射線のことについてよくわかった。
高校1年生 なかなか話をきく機会がなかったので今回新たな分野の話をきけて面白かったです。
高校2年生 放射線技士を目指しているので、危険の面での話がきけ、ためになりました。
高校1年生 放射線についてくわしく知らなかったので、用語の意味などが知れました。コンブなどを使って実際に測れることにびっくりしました。
高校2年生 ためになる話本当によかったです。
高校2年生 私は災害という点が気になって参加を希望し、正しく理解してもらうために活動するということ聞いて、今後について考えるいい機会になりました。
高校2年生 難しい放射線の話をわかりやすくしてくれた。
高校2年生 放射線に関して、より深くまなぶことができました。これからの将来に向け役に立てていきたいと思います。
高校1年生 コンブには120cpm放射線がでている。かんてんは50cpmでていることを知った。カリウムから出ている。
高校1年生 放射線とはどのうよなものか、防護するには何が必要か知ることができました。質問コーナーでは、とても勉強になる話がたくさんきけました。
高校1年生 実際に、放射線の実験をしたりして聞いていて面白かったです。
高校2年生 演習もあって、とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
高校2年生 実例があってわかりやすかったです。
高校2年生 あまり放射能のことを知らず、ニュースなどで放射線の話題が挙がってもピンとこないことが多かったのですが、今回の講義を受けて理解を深めることができました。
高校2年生 災害のレベル分けのαなどの記号や対処の方法などを知れて感涙でした。
高校2年生 自分の進みたい道がどんな影響を及ぼすものなのか、知れた。
高校2年生 分かりやすかったです。
高校2年生 今まで放射線のことはあまり身近に考えていなかったけど、少し考えてみようと思いました。
高校2年生 私は放射線についてとても興味を持ってイるので、今回の講義は私にとって非常に良いものでした。そして、これからも、放射線についてもっと知りたいと思いました。
高校2年生 僕は放射線について興味があったので、講義を聞くことができたので良かったです。
高校2年生 薬学と放射線が関わりがあると知って、興味がわいた。
高校2年生 とてもおもしろかったです。勉強がんばって薬学部に入りたいと思います。
高校1年生 放射線について全く知りませんでしたが、体の中にも放射線が含まれていることを知って興味が高まりました。
高校1年生 放射線に関する話でしたが、理科の授業をうけてるみたいでとても勉強になりました。
高校2年生 放射線についてよくわかりました。ありがとうございました。
高校2年生 身近にある放射線についてよくわかりました。
高校2年生 薬学部が放射線を関わっていることを初めて知りました。災害時に薬剤師が足りなくなったりし、その時にも役に立てるような学問だと分かりました。
高校2年生 自分の体からも放射線が出ていると知って驚きました。ありがとうございました。
高校2年生 Kにも放射線があることを初めて知った。普段から接取しているということで、もっと気にしていきたいと思った。
高校2年生 良かったです。
高校2年生 同じ塩でもNaClとKClでは放射線のりょうがちがうことにおどろきました。
高校2年生 放射線が色々なものからだされていることがわかったのでとても貴重な体験となった。
高校1年生 放射線が、自分からもこんぶ、かんてんからも出ていて、実際に、放射線の数値をはかっていて、その場で見ることができて良かったです。
高校1年生 すばらしい講義でした。おもわず見いってしまい。とても有意義な時間にすることができてよかったです。
高校1年生 放射能、放射線について、理解を深めることができました。
高校1年生 とてもわかりやすく、興味がわきました。もっと放射線のことについて知りたいと思いました。
高校2年生 五感で感じることのできない放射線から身を守るため(防護)には遮へい、距離、時間の3つに注意することを学んだ。
高校2年生 放射線災害がおきたときは様々な対処をしなければならず大変だと感じた。
高校2年生 放射線についてよく理解することができました。
高校1年生 分かりやすい授業ありがとうございます。放射線の事についてよく分かりました。
高校2年生 実際に放射能の数価を計っていた所がとても印象的でした。「薬剤師などの形で放射能に関わる場合も正しく怖がることが大切」という言葉にかんめいを受けました。
高校1年生 放射性物質が放射線を出すのは、壊れて安定になろうとする時など様々なことを知ることができました。
高校2年生 実験をしていてすごく分かりやすかったです。放射線が私達が思うほど恐くないことがわかっておどろきました。
高校1年生 その場で昆布などの放射線量を調べて、とても分かりやすい授業でした。
高校1年生 身近に食べる食料や人間の体からも放射線がでていることを知り驚きました。
高校1年生 放射線に対して色々くわしく知れたし、いいはなしをきいたなと思いました。
高校2年生 説明がとても上手かったです。
高校2年生 放射線について、あんまり知らなかったけど、今回の講義でたくさんのことを知ることができました。分かりやすかったです。
高校1年生 放射線をどのように対応するのかよく考えることができた。自分でさえも放射線を出していることを知れた。
高校1年生 実際に放射線の数を調べたり楽しかったです。薬剤師にも色んな仕事があるんだとわかりました。
高校1年生 元から興味のある分野だったので生の話を聞けてよかった。
高校2年生 とても興味深いお話でいろいろ参考にすることができました。
高校1年生 自分の身体からも、けっこうな量の放射線が出ていることを知り、驚いた。
高校2年生 とても良いものだった。ありがとうございました。
高校2年生 薬学部の知らなかった役割が知れて良かったです。放射線に過度に反応しないようにしたいと思いました。
高校2年生 放射線について全く知りませんでしたが、先生の講義でとてもよく理解できました。
高校1年生 図や絵をさしながら分かりやすく説明してくださったのでとってもわかりやすかったです。実際にはかったりしていて理解が深まりました。
高校1年生 高校の物理基礎の部分から丁寧に説明されており、とても分かりやすかったです。
高校1年生 食べ物からも放射線が出ていることにおどろいた。
高校2年生 放射線が、食品や体からも出ていることがわかり、とても貴重な話をきけた。
高校2年生 とてもわかりやすくておもしろかったです。ありがとうございました。
高校1年生 放射線は身近にたくさんあるのだと分かりました。正しくこわがることが大切なのだと分かりました。
高校1年生 身の周りにも放射線があることを知れた。(“安全に怖がる”こと)
高校2年生 東北の震災が終わった今も、放射能の問題は続いていて、そのなかで私達は「正しく怖がる」ことが大事だということが印象にのこっています。
高校1年生 放射線についてよく分かり、よく分かった上で、放射線を怖がろうと思いました。
高校2年生 放射線にも色々種類があることが分かった。きいててとてもおもしろかった。
高校2年生 放射線の測り方を知りました。
高校1年生 放射線は悪いものだということだけしか知らずにいて知りたいと思い講義を受けさせてもらいました。知識も深まり「放射線を正しく怖がることが大切」と知れてよかったです。
高校1年生 放射線をはかることができることを初めて知りました。
高校2年生 放射線に対する正しい対処や意識について学ぶことができました。
高校2年生 実際に放射能を計ったりして、理解がしやすかったです。
高校1年生 災害医療にとても興味がわきました。
高校2年生 とっても分かりやすくておもしろい授業をありがとうございました!!放射線についてよく知ることができました。ありがとうございました!
高校2年生 実際、放射線を計る紙を目で見て近くにある実は身近なものだと分かりとてもおもしろかったです。
高校2年生 とても分かりやすくて面白かったです。ありがとうございました。
高校1年生 放射線の数とかを実際に調べていたのが、良かったです。
高校1年生 薬学部がどんなことをする部なのかが、分かり、薬学部の歴史や同じ薬学部でも微妙な違いがあることが分かった。
高校2年生 カリウムの話や、人間そのものが放射線物質であることなどが知れたのでよかったです。
高校1年生 実際に昆布や寒天の放射線を演習で調べていて、とてもわかりやすかったです。
高校1年生 先生自身が災害現場へのボランティア経験から説得力があり、わかりやすかった。
高校2年生 放射線について詳しく説明して下さりありがとうございました。
高校2年生 放射線について少し興味がでた。放射線を使う職種もいいかなと思った。
高校1年生 とても興味深かったですし、もっと詳しく聞きたいと思いました。
高校2年生 放射線災害がおこった時に守ること(遮散、キョリ、時間)がわかりました。
高校1年生 興味が高まった。
高校2年生 放射線災害は、やみくもに怖がるのではなく、正しい知識を持って対処することが大切だと分かりました。
高校2年生 とてもわかりやすかったです。

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関心ワード
  • 医療 、
  • 情報 、
  • 被ばく 、
  • X線(エックス線)・レントゲン 、
  • 放射線 、
  • 風評被害 、
  • 災害 、
  • 薬剤師

講義No.g009132

正しい知識を広めるという薬剤師のもう1つの重要な役割

科学的に正しい医療知識を広めるという役割

 薬剤師というと薬の相談を受けたり、病院で処方された薬を調合したりする仕事だと思っている人が多いでしょう。しかし、正しい医療知識を一般の人に身につけてもらうという役割もあります。世の中には意外と多くの間違った医療知識や科学知識が流布していて、それを信じて誤った行動をしてしまう人がいます。それを未然に防ぐのも薬剤師の重要な役割なのです。そして、特にそのような活動を求められるのが災害医療です。

福島第一原発の風評被害の原因

 例えば、福島第一原発の事故で問題になったのが風評被害です。「放射線=怖い、死」というイメージがネットやメディアで増幅されました。その結果、福島の農作物や魚が売れないなど経済的損失が広がり、避難者に対するいじめも起きました。これは、放射線に対する間違った認識によるものです。放射線自体は福島に限らずどこでも存在します。また、医療分野ではエックス線など放射線を放出する医療機器が使用されています。そして、私たちは食品中のカリウムや空気中のラドンなどから日常的に放射線を受けています。放射線で健康被害が起こるには、自然被曝よりはるかに高い放射線量が必要なのです。もちろん、福島でも原子炉周辺を除けば、被曝による危険性はないことが科学的に検証されています。

重みがある医療専門家としての薬剤師の言葉

 福島第一原発事故の後、住民に対する不安を払拭するために、原発から20km圏内の一時帰宅者に対して汚染モニタリング検査が行われました。そこで活躍したのが、放射性医薬品を取り扱うことができる薬剤師が参加した救護チームでした。食品や飲料水などさまざまな対象に対してスクリーニング検査を行い、放射線について科学的・客観的な情報を提供しました。
 放射線の理解で重要なのは、「正しく怖がる」ことです。そのような理解を得るには、科学者であり、医療の専門家である薬剤師の言葉が必要なのです。

この学問が向いているかも 薬学、災害医療学

福岡大学
薬学部 薬学科 教授
江川 孝 先生

メッセージ

 私は、学部のカリキュラムでは主にフィジカルアセスメント演習を、また大学院では災害医療の研究を行っています。今、国内外で自然災害が多発しています。災害で活躍するのが、被災者を救護する医療チームです。薬剤師もチームの一員として、被災者の支援活動を行っています。
 災害地での救護活動はチームで動くため、薬だけでなく組織としての専門知識・技能と経験が必要になります。実は、この災害に向かう救護チームでは薬剤師が不足しています。あなたもぜひ福岡大学で共に学び、災害に強い薬剤師をめざしませんか。

先生の学問へのきっかけ

 東日本大震災が起こったとき、その惨状と被害の大きさを見て居ても立ってもいられず、何か支援ができないだろうかと考えました。その時、国から被害者支援に薬剤師が足りないという情報があり、すぐに手を挙げました。医療班として3回支援に参加し、福島第1原発のモニタリング検査にも参加しました。その後、ネパール大地震、熊本地震や九州北部豪雨災害などの災害支援も行いました。災害支援には、医療の専門知識のほかに、チームで動くため指揮命令系統に関する専門知識や経験が必要で、大学ではその専門知識やスキルも教えています。

大学アイコン
江川 孝 先生がいらっしゃる
福岡大学に関心を持ったら

 福岡大学は、9学部31学科、在学生2万人を有する総合大学です。多くの学生や教職員が行き交う広大なキャンパスは福岡市の南西部に位置し、都心部との交通の便もよく、活気に満ちあふれています。「ワンキャンパス」に全学部が集結しており、総合大学の魅力を生かし、学問・研究および課外活動などにおいて学部間の交流が盛んに行われ、文系・理系だけにとどまらない幅広く多様な視野と知識を得ることが可能な大学です。また、創立から80数年で輩出した卒業生総数は25万人を超え、あらゆる分野で力を発揮しています。