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脳は「におい」や「香り」にだまされる!

高校1年生 心理学は心理学でも、においに関するお話でとても興味をもてるものでした。関心がすごく高まりました。面白かったです。
高校1年生 人の五感はとても大事なものだと分かりました。五感がそろっているのはとても幸せなことだと思いました。匂いの話がおもしろかったです。
高校1年生 人文社会学での研究は、心ひかれるものがあったので、自分も、味覚や嗅覚に意識を割いて生活したいです。
高校1年生 においがなくなれば味も失ってしまうなんて、しりませんでした。とてもたのしかったです。ありがとうございました。
高校1年生 においは五感の中心であることを知った。また見た目で、においの感じ方が変わることを知った。
高校1年生 以前ネットで講義内容を見せていただきました。今回は嗅覚以外の五感についても学べました。人間が五感に支配されていることが分かりました。
高校1年生 「食べる」という1つの行動にたくさんの感覚がはたらいているんだと改めて感じた。嗅覚が感覚の要であることに驚きました。
高校1年生 五感の中で味覚などの具体的な知識を得ることができました。「したの部位によって味が異なる」ということのうそだと聞いて驚きました。
高校1年生 味がおいしくなるには色、見た目を変えるだけであるというのが分かりました。かき氷には驚きました。
高校1年生 今まで知らなかったことを、たくさん知れて楽しかったです。私は錯覚が人に与える影響に興味があるので、もっと知識をつけていきたいです。
高校1年生 嗅覚は、聴覚や視覚に比れば、重要ではないと思っていましたが、そうではないことを知ることができて、興味が湧きました。
高校1年生 味覚は、五基本味の甘味・うま味・塩未・酸味・苦味の5つしかない。舌はどこでも同じように感じる。嗅覚は感覚の要。香りはヒトの行動や気持ちを無意識のうちに変化させる力を持っている。などなどいろんな人の五感のことを知れてよかった。
高校1年生 人間全体をつかさどっている脳なのに、においや香りに簡単にだまされてしまうのにはびっくりした。とてもおもしろい講義で、受けて良かったと思った。
高校1年生 心理学が志望なので参考になった。
高校1年生 何気に臭覚が大事ということが分かった。おもしろかったし、興味がすごくわいた。
高校1年生 とても興味がわいてきました。「味覚」ではなく「におい」で決まるというのが、印象に残りました。
高校2年生 五感の中で、大切なものはどれなのか、あまり考えたことがなかったけど、今日の講義を通して知ることができました。
高校1年生 においについて、とても興味深いと思った。もっと詳しく知りたいと思った。
高校1年生 知らないことが知れてよかった。
高校1年生 嗅覚には個人差があることを知ったので、香水などには気をつけようと思います。人の行動などに、においが関係していることを知れてよかったです。
高校2年生 心理学といっても、様々な学問につながっていることが分かりました。
高校1年生 いい話だった。参考になった。興味が湧いた。
高校1年生 心理学は、元々大きな興味があったので、今日の講義はとても楽しく聞くことができました!
高校1年生 分かりやすかったです。
高校1年生 今まであまり意識していなかった五感について改めて五感は大切だと思いました。
高校1年生 ありがとうございました。
高校1年生 味覚は「におい」や「見た目」で大きく変わることが分かりました。シロップは同じ味!!!
高校1年生 香りなどの嗅覚は、そこまで重要ではないと思っていましたが、香りによって印象が変わってくるのはとても驚きました。
高校1年生 脳など論理的な説明でとてもわかりやすかったです。
高校1年生 においはどうして大切なのか、においによる効果はどんなものなのか、とてもくわしく知ることができました。とてもためになりました!
高校1年生 人間について様々なことを知ることができて、面白かったです。
高校1年生 心理学には興味があったので、先生のお話を聞くことができて良かったです。舌は、どこでも同じように味を感じるという話が心に残りました。
高校1年生 香りが脳におよぼす影響について知れた。
高校1年生 興味・関心がさらに深まった。
高校1年生 題名でひかれてきいてみたが、嗅覚はいらなそうで、実は1番重要かもれしれないという事が分かったので良かった。
高校1年生 悩のしくみや働き、そしてにおいとの関係について、とてもよく分かりました。
高校1年生 嗅覚は、五感の中でのいいところを全て持っているということが分かりました。
高校1年生 脳に関しての興味が高まった。
高校1年生 話しの種となるような事柄を教えていただきありがとうございました。
高校1年生 味覚が一番大切なことに驚きました。
高校1年生 五覚は大事だと分かりました。
高校1年生 感情はすべて「体の反応→心」の順だということを知って驚きました。
高校1年生 わかりやすい講義でとても興味深かったです。今まで舌の先で甘さを感じていると思っていたので、今回、間違っていると知れてよかったです。
高校1年生 とても興味深く楽しく講義を聞くことができました。
高校1年生 例えが分かりやすかったです。嗅覚の大切さがよく分かりました。
高校2年生 ありがとうございました。
高校1年生 今まで自分がそうだと思っていたことをうそであると、ていねいにおもしろく教えてもらえて、よかったです。
高校1年生 人の五感は、色々なものに左右されており、特ににおいに左右されていることを知りびっくりしま
高校1年生 もっと自分の中での知識を深めたいと思うテーマだった。飽きずに聞くことができ、とても面白い内容だと感じた。「におい」がヒトの生活、行動に大きく影響していると知り、少し驚いた。
高校1年生 面白い心理学で、興味が湧きました。
高校2年生 人の五感の中で、まさか嗅覚が最も大事だとは知らなかった。とても興味深かったです。ありがとうございました。
高校1年生 自分のイメージする心理学とは違った心理学で、とても面白かったです。家に帰ったら、いろいろ実験してみたいと思います!!ありがとうございました!!
高校1年生 人が感じる味には、嗅覚だけでなく、視覚や触角も関係していることがわかった。面白い授業だった。
高校1年生 人には「におい」「かおり」がとても重要なのだと知りました。見た目も大事ということが分かりました。興味がわきました。
高校1年生 脳や五感のことについて知ることができて良かったです。
高校1年生 においがなくなるといろいろなものがおいしくなくなるのだと知って驚きました。
高校1年生 味とかおりは人間にとってとても大切なものだということが分かった。
高校2年生 味覚とあじは違い、あじを決めるのはにおいが大事で、色も大切だと分かりました。とても楽しくおもしろかったし、興味をもつことができました。
高校1年生 心理学を身近なものに置きかえて、香りはヒトの行動や気持ちを無意識のうちに変化させる力を持っているということが分かりました。
高校1年生 自分が正しいと思っていたことが本当は間違いだったと知っておどろきました。この講義を受けてよかったです。
高校2年生 同じ味でもにおいによってだまされているのだということがわかりました。
高校2年生 最高でした。
高校2年生 とても面白い話でした。
高校1年生 人間の脳はとてもふしぎでおもしろいと思いました。今まで、様々な場面で、自分がだまされていたことに気づけてよかったです。

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関心ワード
  • 印象 、
  • 心理学 、
  • 脳科学 、
  • 脳 、
  • お菓子・スイーツ 、
  • 見た目 、
  • におい・香り

講義No.g008268

脳は「におい」や「香り」にだまされる!

人の印象を決める「におい」

 男子大学生がかいた汗とおじさんがかいた汗、「におい」がきついのはどちらだと思いますか? 男子大学生の汗の方がさわやかなイメージがありますが、女子高校生に目隠しをして、どちらのにおいがきついと感じるかを実験したところ、「おじさんの汗の方がまし!」という結果が出たのです。
 年齢にかかわらず、においや香りは人の印象を決める大きな要素です。約800人に調査したところ、人を好きになるきっかけは、断然「見た目」が多いのですが、約9割の人が嫌いになるきっかけは「におい」と答えています。ですから、やはり汗をかいたら、できるだけ取り除いておいた方がいいかもしれません。

甘いもの好きな女性はやさしい?

 女性が履歴書に趣味は「スイーツ巡り」とか「甘いものが好き」と書くと、「やさしそうな人だ」と見られる可能性があり、採用されやすくなるという調査結果があります。糖質というのは、生きるエネルギーであり、人は甘いものを食べると脳から脳内麻薬といわれる物質が分泌されます。それにより、注射をするときやけがをしたときに、甘いものを口の中に入れたり、バニラやカスタードのような甘い香りを嗅いだりすると、痛みに耐えやすくなると言われています。
 つまり脳は、甘い香りの人をいい印象でとらえたり、甘い香りを嗅いだときと同じように反応してしまうわけです。ただ、香りと見た目のイメージが一致していることも大切なので、男性が甘い香りをつけるとマイナスイメージを持たれることもあります。

脳科学や応用心理学は製品開発にも生かされている

 例えば、最近の柔軟剤にはさまざまな香りがありますが、まったく同じタオルでも、「おひさまの香り」だとより弾力があるように感じ、「せっけんの香り」だとより白いと感じる傾向があるのです。これは人間の脳が、においや香りにだまされやすいということを利用して、効果を演出しているのです。このように脳科学や応用心理学の研究は、製品開発にも生かされています。

この学問が向いているかも 応用心理学

東北大学
文学部 人文社会学科 教授
坂井 信之 先生

メッセージ

 文系だから物理や化学などの理系の勉強はしない、理系だから社会はやらない、ということではなく、積極的に幅広い勉強をしてほしいと思います。私は応用心理学を研究していますが、出身は神経科学という理系分野で、大学ではねずみの研究をしていました。
 心理学は、人間の心を物理や化学の知識も使いながら探っていく文理融合型の学問で、日本では心理学というと文系のイメージですが、アメリカなどでは理系分野とされています。また、勉強ばかりでなく、若いうちにいろいろなことにチャレンジして、さまざまな経験をしてください。

先生の学問へのきっかけ

 もともとは、理系だったのですが、ふとしたきっかけで哲学を学ぼうと、受験直前に進路を文系に変えました。しかし、哲学を学ぶ人たちの頭の良さに驚いて、人間科学部の生理学系に進むことを選び、ねずみの研究をはじめました。その後、それまでの研究を生かして「神経科学」、そして「応用心理学」へと方向転換したのです。

大学アイコン
坂井 信之 先生がいらっしゃる
東北大学に関心を持ったら

 建学以来の伝統である「研究第一」と「門戸開放」の理念を掲げ、世界最高水準の研究・教育を創造しています。また、研究の成果を社会が直面する諸問題の解決に役立て、指導的人材を育成することによって、平和で公正な人類社会の実現に貢献して行きます。社会から知の拠点として人類社会への貢献を委託されている東北大学の教職員、学生、同窓生が一丸となって、「Challenge」、「Creation」、「Innovation」を合言葉として、価値ある研究・教育を創造して、世界の人々の期待に応えていきたいと考えます。