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重複障がいのための新たなリハビリ

夢ナビライブ2018仙台会場にて収録

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運動は万病の薬

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寝たきりでも運動できる?

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電気刺激と運動はどちらがいい?

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 「重複障害」という言葉を聞いてリハビリの道に進むと障害を2つ以上持つ方のリハビリを担当する事があるし、そのような方に効果的なリハビリを考える事が大切だなと思いました。
高校1年生 「電気刺激」の方は聞いたことがあったのですが、「下肢陽圧負荷」という方法は聞いたことがありませんでした。最新機器であるそれは、運動ができない人にも適応するのでこれからの高齢社会にとても良いと思いました。
高校2年生 ・運動療法や電気刺激を利用したリハビリの方法があることを始めて知りました。新しく知ることができてよかったです。そして、リハビリのついての興味も高まりました。
高校1年生 「重複障害」という言葉を初めてきいたので、今回そのことについてわかったのでよかったです。
高校2年生 新しい治療法を知ることができました。ありがとうございました。
高校2年生 リハビリの新しい方法の電気刺激を使ったリハビリにとても興味が湧きました。
高校2年生 電気刺激で運動できると初めて知った。
高校1年生 私はリハビリについて興味があったのでとてもおもしろかったです。将来に生かしたいです。
高校2年生 運動療法にも様々な効果があることがわかりました。また、それぞれの人の個性に合わせた支援が必要だと思いました。
高校1年生 自分はあまりリハビリに興味がなく、知らなかったのでこんなこともあるのだといろいろ知ることができました。
高校2年生 重複障がいをもつ患者さんのためのリハビリや、様々な運動療法について知識を深めることができて、前よりも興味が深まりました。
高校1年生 重複障害に効果的なリハビリがたくさん紹介されていて分かりやすかったです。今後の進路選択に生かしたいと思います。
高校2年生 電気刺激の利点について知ることができた。
高校2年生 様々な障がいを抱える患者がいるなかで、どの人でも受けられる電気刺激法に興味が沸きました。
高校1年生 丁寧で、より細かく、わかりやすかったです。将来とてらし合わせていて、よりめいかくに目標をたてられました。
高校2年生 重複障がいは、いつだれがなってもおかしくないです。だから、今のうちから予防やもしもの看護を知ることができよかったです。
高校1年生 LBPP、電気刺激による重複障害者にとても効果的だということがわかりました。まとめてあって、とてもわかりやすかったです。
高校1年生 現在習っている生物、そして技関科との関係について詳しく話していただき、ありがとうございました。
高校2年生 将来リハビリに関する職に就きたいと思っているので今のうちに少しでも知識をつけられたので良かった。
高校1年生 とても良い話しでした。これから生かしていきたいです。ありがとうございました。
高校1年生 重複障がいの人のためのリハビリの方法や効果など今まで知らなかった医療について知ることができて、よかったです。
高校1年生 障がいについてくわしく知ることができました。
高校1年生 関心が高まって良かった。
高校2年生 理学療法について、なかなか知る機会がなかったから、とのような内容かわからなかったけど、今回知ることができてよかったです。
高校1年生 リハビリは運動と電気刺激があることが分かりました。特に、今では重度の障害看者でも、電気刺激でリハビリができるのはすごく画期的だと思いました。
高校1年生 有酸素運動をすることで、体重や血圧、血糖値が下がるということを知りました。
高校1年生 運動療法が困難な人々にとって電気刺激はメリットがとても多く、便利だなと思いました。電気刺激でも楽しく軽い運動ができるのでこれからの時代に良いものだとも思いました。
高校1年生 重複障害や、その他の病気に有効な有酸素運動や効果的な運動について他にも知りたいなと思いました。
高校2年生 いろんなリハビリの仕方があって、すごいなと思いました。ありがとうございました。
高校1年生 重複障がいのためにリハビリをどうやってするのだろうと思っていましたが、「下肢陽圧負荷」という方法でリハビリができるのだと知りました。
高校1年生 現在のリハビリの様子についてよく分かった。とても興味があるのでもって調べてみたいと思った。
高校1年生 理学療法などに興味があり、重複障がい者にどういうリハビリを行えばいいのか理解することができました。
高校1年生 重複患者さんがより楽しく、楽に体力向上、リハビリを行うために色々な方法があることを知って、興味がわきました。
高校2年生 分かりやすい授業だった。
高校1年生 新しいリハビリ法について分かることができた。
高校2年生 運動は健康にすごすために本当に大切なのだと思った。また、運動したくてもできない人のための装置がどんどん進化していて、すごいと思った。
高校2年生 あまり知らなかったぶんやでしたが興味を持つことができた。
高校1年生 勉強頑張って夢をかなえられるようにしたい。
高校1年生 進学のことについてや、障害もってる人たちへの協力のしかたがわかった。
高校1年生 普段、リハビリや医療などについて考えることがあまりなかったので、今回のこの講義を通して考えることができました。
高校2年生 リハビリの多くの方法を知ることができました。重複障がい者のリハビリは頭をすごく使って、効果的な方法を考えていて、すごいと思いました。
高校2年生 今の医療技術がこんなに進歩しているとは知らなかったです。
高校2年生 電気治療がとても効果的だということが分かった。でも、運動ができれば運動をしたほうが電気より良いということも理解できた。
高校1年生 普段ならもう少し難しく感じる専門的な言葉も、分かりやすくなっていて、理解しやすかったです。
高校1年生 リハビリにキょうみがあってきいてみたけど、有酸素運動をすることが大切だと思った。話をきけてよかった。
高校2年生 電気治療というものはどんな人にも効果的で、運動ができない人が、電気治療をすると運動した人と同じくらいの筋力になることがわかった
高校3年生 最新のリハビリ方法を知れて、考えが深まりました。
高校1年生 重複障がいをもっている人のリハビリ方法や、その大変さがわかりました。
高校1年生 電気刺激療法と下肢○○歩行では障がいの個性を尊重したメニューが考えやすく、先進的なものだと思った。
高校1年生 姉がきょうみあることだったが、私もきょうみがたかまった。
高校2年生 興味がでてきました。ありがとうございました。
高校1年生 最近は視覚障がい者が増えていることや運動ができない高齢者の方々には電気刺激という治療法が効果的だということが分かりました。
高校1年生 理学療法師などがどのような仕事をするのかを知ることができました。
高校1年生 作業療法の講義とは違って医学療法についての仕事の内容がよく分かりました。
高校1年生 寿命がのびていることによる健康の問題を解決していくことが重要だと思いました。
高校1年生 自分が将来したい仕事とリハビリは関係あると思うので先生の話はとてもためになりました。
高校1年生 リハビリについて、詳しく知ることができてよかったです。少しずつ興味がわいてきました。
高校1年生 運動方法には、有酸素運動以外にも、電気を使って運動できる事がわかりました。
高校1年生 運動療法で障がいに応じたリハビリができることを初めて知りました。その人にあわせたリハビリができるのは良いなと思いました。
高校2年生 とても勉強になりました。このことを、将来に向けていかし、さらに勉強していきたいと思います。

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関心ワード
  • 高齢化 、
  • 筋力 、
  • 予防 、
  • QOL(クオリティオブライフ) 、
  • 理学療法 、
  • 運動障がい 、
  • 障がい 、
  • リハビリテーション

講義No.g009318

「重複障がい」に対応した新たなリハビリテーションのあり方

増えつつある重複障がい

 医学の進歩により、平均寿命が延び、昔は死亡率が高かった病気でも生存率が上がるようになりました。それにともない、高齢化が進み、複数の障がいのある「重複(ちょうふく)障がい」の人が増えています。例えば、糖尿病にかかると、血液の流れが悪くなる末梢循環障がいという症状が出て、視覚障がいや内臓機能の障がいを併発することがあります。このような生活習慣病からくる重複障がいに対しては、リハビリテーションにおいても新たな方法が必要とされます。

テクノロジーの進歩が生む新たなリハビリ

 理学療法をはじめとするリハビリテーションは、以前は運動障がいを改善するというイメージの強いものでした。しかし、重複障がいのある人は、運動障がいに加えて、心機能障がいや腎機能障がい、視覚・聴覚障がいなどがある場合が少なくありません。そこで、機能回復だけではなく、悪化の予防をも包括した、安全で効果的なリハビリが求められます。
 例えば重複障がい者では、通常の歩行訓練ができないケースがあります。これまで、立って歩けない人は、プールに行き水中で歩行訓練をするしかありませんでしたが、現在では、ベッドに寝た姿勢のままこげる自転車や、風船の中に入るような形で歩行訓練ができる空圧免荷(めんか)歩行器などが開発されています。

人が輝くためのリハビリ

 理学療法の分野では、機械を使うリハビリテーションにどのような効果があるかを検証するのも、大事な研究です。運動療法が難しい人には、電気や超音波などで刺激を与えることで、筋力などの衰えを防ぐ方法も研究されており、これなら、寝たきりの人に対してもリハビリが行えるようになります。筋力の衰えを防いだり、関節の可動域を広げたりすることで、その人の活動範囲が広がり、それが「QOL(生活の質)」の向上につながるのです。
 障がいとは、その人の個性であるからこそ、さまざまな個性に対応し、「その人が輝いて、元気になるため」のリハビリが期待されています。

この学問が向いているかも 理学療法学

筑波技術大学
保健科学部 保健学科 准教授
三浦 美佐 先生

メッセージ

 現在は医療技術の進歩が著しく、リハビリテーションのための技術や支援機器に関しても目覚ましい改良がなされてきました。しかし、重要なのは、人それぞれの「QOL(生活の質)」を尊重し、障がいに応じた配慮をすることです。
 そのためには、人に興味を持ち、いろいろな生活体験を重ね、想像力や感性を養うよう心がけてください。あなたの若い貴重な「今」という時間の中で、好奇心を持ち、失敗を恐れず試行錯誤を重ねること、それがリハビリの分野に限らず大切なことだと考えています。

先生の学問へのきっかけ

 高校生の頃ハンドボール部に入っていましたが、膝のじん帯を損傷してハンドボールをやめなければならなくなりました。その経験から、医療関係の道へ進みたいと考え、理学療法士という仕事をめざすことになります。理学療法についてさらに専門的に勉強したいと考え、大学院に進み、重複障がいのリハビリや、疾病予防のリハビリについて研究するようになりました。私が高校の頃は、日本では理学療法があまり浸透しておらず、自分は受けることができなかったからこそ、理学療法をきちんと学んで、けがをした人を元気にしたいと考えています。

大学アイコン
三浦 美佐 先生がいらっしゃる
筑波技術大学に関心を持ったら

 本学は、聴覚障がい者、視覚障がい者のための唯一の国立大学です。学生の障がいや個性に配慮しつつ、障がいを補償した教育を通じて、社会的自立と社会貢献のできる人材を育成しています。
 その結果、毎年100%近い就職率を達成し、成果をあげています。
 本学に興味をお持ちの方は、大学説明会、オープンキャンパス、授業見学会などさまざまなイベントを実施していますので、是非一度、ご参加ください。
 詳しくは大学ホームページをご覧ください。