一覧へ戻る

脳を知り、理解を深め、障がいを扶ける

高校1年生 神戸大学ならではの魅力や、具体的に何をなさっているのかがよく分かりました。私は外国にも興味があるので、神戸大学に入りたいです!
高校1年生 講義の内容がとても分かりやすくてあっという間の30分でした。夏休みに神大のオープンキャンパスにも行きたいです。
高校2年生 作業療法士という言葉はニュースや新聞などでよく見るのですが、今回の講義でより詳しく知れてよかったです。
高校2年生 医療系にもたくさんの種類があっていい勉強になった。脳というのは、さまざまな、はたらきがあり、大切だと知った。
高校1年生 楽しかったです。とても興味深かったです。
高校1年生 私ももっと脳を知りたいと思いました。
高校1年生 とてもわかりやすかったです。障害者について知れてよかったです。
高校2年生 脳を損傷すると性格が変わってしまうという事実が恐しいと思いました。
高校2年生 医学に関して幅広い考え方があるとわかった。
高校2年生 脳の働きについてと、作業療法というものについて知ることができました。
高校1年生 今まで作業療法士という職業の名前は知っていたけど、どんな仕事内容なのかを知れてよかったです。作業療法士とゆう職業に、少し興味を持ちました。
高校2年生 ありがとうございました。興味がわきました。
高校1年生 作業りょう法士のことがわかりました。ベトナムではまだOTがないのもわかりました。
高校1年生 脳が色々な役割を果たしているのは知っていましたが、あまり詳しい事は知りませんでした。でも、たくさん学べて良かったです。
高校2年生 脳について、前よりも詳しく分かって楽しい授業だった。
高校1年生 神戸大に行ける学力はないけど、勉強をがんばりたいです。
高校1年生 脳は様々な動きをしていて作業療法は脳についてたくさんの人のリハビリを行えるので良いなと思った。
高校1年生 脳と聞いて、とても難しいんだろうなと、勝手に想像していたのですが、わかりやすい授業で楽しかったです。
高校1年生 脳のしくみと作業療法士の大切さがよくわかりました。
高校1年生 受講証をわたすのす忘れてました…ごめんなさい。私の祖父の障がいがあり、講義をきいてさらに興味がでました。
高校2年生 作業療法士のイメージは作業をただおしえるのかな?と思っていましたが、障害者の方やにんちしょうの方にもたずさわっているんだとしりました。
高校1年生 脳が100億岩180億個の神経細胞からできていると知って「おお。」と思った。
高校1年生 面白く、とても興味深い講義でした。
高校1年生 脳の部位によって全然働きが変化していくことを細かく知れてよかったです。そういう人たちにその人らしく生きてもらうことに興味を持ちました。
高校1年生 高齢者の5人に1人が認知症になっていると知り驚きました。また、数年後には更に増えると知りました。保健学についてもっと知りたいと思いました。
高校1年生 リハビリの手助けをして、障害から社会復帰するまでに寄りそえるというのはとてもやりがいのある仕事だと思いました。
高校1年生 脳についてと、認知症の方を助けるための工夫や開発について知ることができました。
高校2年生 ベトナムが作業療法師を日本と同じように必要としている。じゃんけんで負けるのはちょっと難しかった。(笑)前頭葉が関係しているらしい。話が上手かった。
高校2年生 脳について知ることができ、先生の話し方がうまく興味をもった。
高校1年生 高齢化が進む中で、ただ介護したりするのではなく、脳のしくみを知り、有効な認知症予防法を考えることが大切なんだと思った。
高校1年生 今回の講義は、理学療法士を目指す自分にとっても良い話だったし、これからも理学療法について学ぼうと思いました。
高校1年生 神戸大学に興味があり、この講義を受講しました。より一層興味をもつことができ、もっと学んでみたいと思いました。
高校2年生 作業療法への不安が高まりました。もっと詳しく話が聞きたい思いました。
高校1年生 親がそういう関係の仕事についているので、とても興味があった。作業療法士の仕事が知れた。
高校1年生 以外と作業療法学の人数が少なくてびっくりしました。日本は今、高齢者世界なのに認知症に対してあまり対策が進んでいないのかと感じました。
高校1年生 脳のどの部分が、どんな風にかかわっていて、それがなくなったらどうなるのかが分かってよかったです。
高校2年生 脳がどれだけ大切かがよく分かりました。作業療法士について知ることができてよかったです。
高校2年生 障がい者は差別されやすいやど障がい者をしっかり理解したら差別する人も少なくなると思いました。
高校1年生 認知症について学びました。発症者は「あれが出来ない、からあきらめる」のではなく、自分のやりたい事をする事が重要なのだと分かりました。私も予防の為に実践しようと思います。

さらにコメントを見る

関心ワード
  • 改善 、
  • 記憶障がい 、
  • 失語症 、
  • アプリケーション 、
  • 認知症 、
  • 作業療法士 、
  • ICT(情報通信技術) 、
  • 国家資格 、
  • リハビリテーション 、
  • 理学療法士(フィジカルセラピスト) 、
  • 障がい

講義No.g009092

ICTツールを駆使して患者さんを助ける作業療法士

患者さんの心も体も助けるのが作業療法士

 生まれつきまたは事故、病気などで障がいを持った人、高齢により身体や精神の機能が衰えた人をリハビリテーションによってサポートする国家資格には、理学療法士と作業療法士、言語聴覚士などがあります。理学療法士が身体的な運動機能の回復や維持を行うのに対し、作業療法士はさらに、リハビリしても残ってしまった障がいを改善したり克服できるように働きかけます。例えば、障がいにより難しくなった生活行為を、それを補う道具で改善を図りつつ、患者さんが自立できるように心も体も助けます。

困っている日常生活をICTツールで解決

 脳卒中や事故による頭部外傷、認知症などで脳の機能に障がいが起きると、記憶障がいや失語症、道具を扱えなくなるなどさまざまな症状が現れます。現在、このような患者さんをサポートする道具やアプリ、すなわち情報技術を使ったICTツールが作業療法士によって生まれています。
 テレビやエアコン、照明を一つのリモコンに集約した「マルチリモコン」もそのひとつです。「どのリモコンがどれを動かすものかわからない」「ボタンが多くて操作が難しい」といった患者さんの声をもとに誕生しました。ほかに記憶障がいを改善する記憶補助アプリなども、企業と連携して開発されています。

未来に残る職業といわれる「作業療法士」

 オックスフォード大学の研究で、702職種に対してAI(人工知能)に置き換わる職業を調べたものがあります。そこで作業療法士は、未来に残る職業として6位に入っています。その鍵を握るのは、「クリエイティビティ」です。作業療法は患者さんの症状に寄り添い、それぞれの障がいによる問題をオーダーメイドで解決していく、とても創造性の高い仕事なのです。また、直接感謝の言葉もかけられやすく、やりがいが得やすい仕事といえます。

この学問が向いているかも 作業療法学

神戸大学
医学部 保健学科 作業療法学専攻 教授
種村 留美 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 アメリカの研究者ライリーは、Occupational Therapy(作業療法)のOccupyは「満たす」という意味だと述べています。作業療法学は、失った機能を患者さんと協働して満たしていく学問なのです。「人が好き」「人の役に立ちたい」という人なら作業療法士に向いています。
 神戸大学での作業療法学の歴史は古く、地元で就職する先輩が多いため、臨床実習をサポートしてもらえます。医学部所属なので医学系の知識を高めやすいのも魅力です。オーストリアの大学などと提携しており、留学のチャンスも得やすいでしょう。

先生の学問へのきっかけ

 高校生の時に事故にあい、病院で作業療法を受けて学校に復帰できたことがきっかけで、人の役に立つ仕事をしたいと、リハビリテーションについて学べる大学に進学しました。在学時、読めない、書けない、左右がわからない、指の区別がつかないという不思議な症状の「ゲルストマン症候群」と、その症状を改善させた作業療法が紹介されている論文と出会いました。その作業療法の魅力に魅せられ、著者である鎌倉矩子教授の門戸を叩き、大学院の博士課程を修了しました。その後、病院に就職し、高次機能障がいの症例研究を開始したのです。

大学アイコン
種村 留美 先生がいらっしゃる
神戸大学に関心を持ったら

 神戸大学は、国際都市神戸のもつ開放的な環境の中にあって、人間性・創造性・国際性・専門性を高める教育を行っています。
 また、神戸大学では、人文・人間系、社会系、自然系、生命・医学系のいずれの学術分野においても世界トップレベルの学術研究を推進すると共に、世界に開かれた国際都市神戸に立地する大学として、 国際的で先端的な研究・教育の拠点になることを目指します。