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夏の猛暑を乗り切るための熱的快適性とは

夢ナビライブ2018大阪会場にて収録

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高校2年生 非常に分かりやすい英語で話してくださったので、面白かったです。先生のいらっしゃる居住環境学科に、オープンキャンパスで行ってみようと思います。
高校1年生 先生の講義は分かりやすいようにジェスチャーも付けてくださり、笑顔でとても良かったです。今日のことを生かして夏を過ごします。ありがとうございました。
高校1年生 クールビスについて、よく知ることができた。英語だったけど分かりやすくて理解することができた。
高校1年生 どのように、どっちの方が快適に過ごせるのかということを学んで、自分が思っていた方でない方の方が快適だったりして、熱中症にならないように今年も気をつけようと思いました。
高校1年生 英語での授業を初めてうけたので、おもしろかったです。これから暑くなるので、今回聞いたことを思い出します。
高校2年生 がんばってのりきります。
高校1年生 英語での講義だったのでちゃんと理解できるか、とても心配でしたが、絵やグラフ、写真などもありとてもわかりやすく、楽しかったです。
高校1年生 人生が初の英語での講議だったので、集中力が必要だったけど、内容は分かり易かったので良かったです。
高校2年生 この学問のおもしろさがわかりました。
高校1年生 普段英語の講義を受けられる機会は減多にないので、貴重な経験ができて良かったです。また、エアコン単体で使うより扇風機を使う方が涼しく感じられると知って驚きました。
高校1年生 今まで学んだことのない内容で、かつ身近なことだったので良かったです。
高校1年生 すごく分かりやすい説明でした。英語も聞きとりやすく、理解することができました。エアコンより扇風機の方がより涼しくなることはおどろきです!
高校1年生 さっそく、これからの時期に学んだことを使ってみます。
高校1年生 今後の生活に生かせるし、もっとしりたいと思いました。
高校1年生 熱的快適性をよりよくするためにはこれがいる!ってことを学べてとてもよかったです。
高校1年生 せん風機がエアコンよりもいいことにおどろいた。
高校1年生 %などを使って、手を拳げるクイズコーナーがたのしかったです。
高校1年生 オールイングリッシュでおもしろかった。
高校1年生 日本では暑い日が多くなってきているが、講議を聞いて、対策について知れてよかったです。
高校2年生 温冷感の話のときに、人によって感覚が全然違っていたのがおもしろかったです。また、エアコンよりもせんぷうきの方がすずしくなるということに驚きました。今後試してみます!
高校2年生 手を上げて、参加制きるのがおもしろかった。英語で授業をするのも新鮮で楽しかった。
高校1年生 英語でしたか、だいたい理解できたので楽しかったです。
高校2年生 英語だけの授業で不安だったけど、わかりやすかった。
高校1年生 This lesson was very nice!but,It was a little difficult.I’m interested in humans.So,I joined this lesson.I wanted something comfoatable to do.Thank you very much.
高校2年生 英語での講議は新鮮でおもしろかったです。
高校1年生 すべて英語なので、理解できるか不安でしたが、分かりやすいスライドと先生の説明で内容を理解することができました。もっと細部まで聞き取れるようにしたいです。

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関心ワード
  • 快適 、
  • 省エネルギー 、
  • 温度 、
  • 環境 、
  • 猛暑 、
  • 夏 、
  • ヒートアイランド 、
  • ドライミスト

講義No.g006485

夏の猛暑を乗り切るための「熱的快適性」とは

深刻さを増すヒートアイランド現象

 都市部の気温が郊外に比べて高くなることを「ヒートアイランド現象」と言います。都市部は緑が少なく、高いビルが立ち並んでいて、風が通り抜けにくくなっています。その上、コンクリートやアスファルトで覆われているので、都市部は照りつける太陽からの熱や、建物の空調設備や自動車などから出る排熱を溜め込みやすくなっているのです。このような環境が原因で、夏になると熱帯夜で寝不足やストレスを感じる人は多く、また昼間に熱中症になる人も増加しています。

ミストの効果で快適に

 健康を損ねず快適に過ごすために、行政は、ビルの屋上の緑化や昔ながらの知恵である朝夕の「打ち水」の推奨、排熱を使った空調システムの構築など、さまざまな対策を行っています。「ドライミスト」の散布もそのひとつです。これは、水道水に圧力を加えて霧状(ミスト)にしたものを撒き、人工的に周辺の温度を2~3度下げようというもので、ミストが飛ばされない程度のほどよい風が吹き抜ける、ビルの谷間や商店街など半屋外に設置されています。ミストが蒸発するときに周囲から熱を奪う「顕熱(けんねつ)」の仕組みを利用して、温度を下げるのです。このドライミスト装置の最大のメリットは、クーラーを使うより断然省エネルギーで快適な空間を創出できることにあります。

快適さを表す指標「熱的快適性」

 ミスト散布エリアを通ると、皮膚に付着したミストが汗とともに蒸発するので、実際は2~3度しか気温が変わらなくても、体感温度はそれより涼しく感じます。これは、<快適さ>を測る「熱的快適性」という指標によっても証明されました。熱的快適性は、温度、湿度、風速、太陽や照明からの放射熱、身に着けている衣服量、立つ・座る・作業するなど動作量の6つの要素をもとに求めることができます。
 設備はただつくればよいのではなく、きちんと効果を測定し評価してこそ、効率よく省エネルギーで快適な空間をつくることができるのです。

この学問が向いているかも 居住環境工学

大阪市立大学
生活科学部 居住環境学科 准教授
ファーナム・クレイグ・エドワード 先生

メッセージ

 生活の多様化にともない、建築や住宅、インテリアなど、環境・空間への関心は高まっています。
 その中で、私は建築設備の評価に関する研究を行っています。工学や物理学、デザイン、心理学など幅広い知識が必要ですが、「省エネで快適に人々が過ごせる場所をつくる」という大きなやりがいのある分野です。どんなに高いビルでも、空調機器やエレベータ、給水・排水といった設備がなければ、太古の人が暮らした洞窟と変わりがありません。知恵と工夫で環境・空間の問題解決にチャレンジしたいあなたを待っています。

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ファーナム・クレイグ・エドワード 先生がいらっしゃる
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