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スポーツにおける誤審とハイテク判定

夢ナビライブ2017東京会場にて収録

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誤審を防止するハイテク機械

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誤審を防ぐには何が重要?

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講義を視聴する(1分 その3)

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講義を視聴する(30分)

高校2年生 現代スポーツは、勝利至上主義だとことは、始めて聞きました。もし帝京大学さんに入学するきかいがあれば、はいりたいと思います。
高校1年生 スポーツの原点は、人と比べることだと初めて知りました。審査員は、生身の人間がやるべきだと自分は思ったので先生が言っていた誤審が起きやすいエリアにたくさん審判をおいたらよいという意見に賛成です。
高校2年生 機会があれば審判をやってみたいと思いました。
高校1年生 たくさんの事例といろいろなわけが分かりました。ありがとうございました。
高校2年生 スポーツをやっていて誤審という場面にもよく遭遇するがハイテク判定によりそれを減るんだと思った。
高校1年生 運動部のマネージャーをしているので、スポーツのことについて少し知ることができて良かったです。面白い講義でした。
高校2年生 自分もスポーツをやっていて誤審されたりしてしまうことがありますが一番重要なのは誤審をされてもどうつなげていくかだと思いました。
高校1年生 スポーツの誤審のことや今の時代の判定のしかたなど、映像もあったのですごくわかりやすかったです。
高校2年生 非常にわかりやすかった。
高校1年生 自分もスポーツをやっている身として審判の判定に疑問をもつことがあります。今まではどんどん機械の導入が進めばいいと思っていたが、それは難しく、私達の審判技術を向上していかなくてはいけないと思った。
高校2年生 機械と人間の良い所を使っていって選手にフラストレーションが高まらないよう円滑に進められるようになったらいいなと思った。
高校1年生 新しく知れたことがたくさんありよかった。
高校1年生 分かりやすかった。
高校1年生 興味がわきました。
高校1年生 スポーツ(特にテニス)が好きで、スポーツを通じてたくさん成長してこれたので、これからもスポーツを続けていきたいと思いました。
高校1年生 とてもわかりやすかった。もっと話がききたいと思った。始めてきくことばっかだった。
高校1年生 スポーツのデジタル化にきょうみをもちました。
高校1年生 スポーツの過去の誤審例をたくさん教えてもらってとてもおもしろかったです。
高校1年生 興味がわきました。
高校1年生 審判の必要性を改めて感じた。
高校1年生 よく分かった。
高校1年生 スポーツを見るたび、よく誤審のシーンを見かけるものの詳しいことは知らなかったので、勉強になりました。これからスポーツを見る目が変わりそうです。
高校1年生 判定に興味の持てるこうぎだった
高校1年生 主観と客観でスポーツのしあいを見ていく。スポーツのバランスが崩れると正しく判断できなくなる。
高校1年生 とてもおもしろく、わかりやすかったです。今までは興味を持ったことのない分野でしたが、理解できました。
高校1年生 とてもわかりやすくおもしろかったです。とても興味をもつことができました。
高校2年生 先生の講義はとても印象に残りました。
高校1年生 わかりやすい講義でした。また機会があれば先生の話を聞きたいです。
高校1年生 誤審の話などが聞けた。あまり興味がわかなかったがためになった。
高校1年生 野球部で活動していた中学時代、フェア、だと思ったらファウルになり、その打席はピッチャーゴロ…という苦い経験から受験しました。楽しかったです!

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関心ワード
  • テニス 、
  • サッカー 、
  • 試合 、
  • コンピュータ 、
  • 審判 、
  • スポーツ

講義No.g008131

スポーツの「誤審」を防ぐ最新技術と、「審判」の役割

審判が常に完璧とは限らない

 人と人とが競い合うスポーツの世界では、中立的な立場で競技に関わる人、「審判」の存在が不可欠です。ただし、審判も人間である以上、どんな場合でも常に100%正しい判定を下せるとは限りません。過去のスポーツの歴史を振り返ってみても、オリンピックやサッカーのW杯などの大きな大会においてさえ、「あの判定は誤審だったのではないか」と大きな話題となった例は数多くあります。

最新のテクノロジーによる判定補助システム

 最近では、審判の下す判定をサポートする目的で、コンピュータによる判定補助システムが導入される競技も増えてきました。テニスなどの試合で、複数のカメラによって撮影された映像をコンピュータで瞬時に処理し、ボールのイン・アウトを判定する「ホークアイ・システム」や、サッカーの試合で、マイクロチップを内蔵したボールがゴールラインを完全に超えた時に審判の腕時計にシグナルを送るシステムなどが代表的です。
 こうした最新の判定補助システムの導入によって、試合中の判定が改善された側面は確かにあります。しかし、従来の審判の役割すべてをコンピュータに委ねることは、現状では難しいでしょう。例えば、バスケットボールの試合で体と体が接触した時、接触があったかどうかだけではファウルと判定しきれないケースは数多くあります。またフィギュアスケートの採点審査なども、コンピュータに置き換えることは難しいと考えられています。

客観性と主観性を組み合わせる取り組み

 試合において、人間だとミスを起こしやすい状況の判定で、客観性を補えるコンピュータのサポートが有効な場面は数多くあります。その一方で、人間の審判が主観的な視点で判定を下した方が、試合がより自然で円滑に進められる場合も少なくありません。テクノロジーによる客観性と、人間の審判による主観性をうまく組み合わせて、スポーツの面白さと楽しさを追求していくことが、これからのスポーツには求められているのです。

この学問が向いているかも スポーツ医療学

帝京大学
医療技術学部 スポーツ医療学科 准教授
島﨑 直樹 先生

メッセージ

 大学で、体育原理やスポーツ倫理学、スポーツ情報論、バスケットボールなどの授業を担当しています。現代スポーツはオリンピックや世界選手権大会を筆頭に「勝利至上主義」で試合が行われています。ドーピングや試合中の意図的なルール違反なども頻繁に耳にします。
 スポーツという文化は紀元前の時代から存在するものですが、その歴史ある文化が刻々と変化しています。純粋なスポーツを守っていくために、スポーツを考え、スポーツを適切な文化にしていく使命があると考えます。あなたも大学で、より深くスポーツを勉強してみませんか。

先生の学問へのきっかけ

 中学生の頃から部活でバスケットボールを始め、自分自身のプレーだけでなく、試合をコントロールする「審判」の果たしている役割に興味を持ったり、さらには大きな大会がどのように運営されているのか、大会の裏方の人々によるサポート体制にも興味を持つようになりました。
 現代のスポーツは、ともすると「勝利至上主義」におちいって、結果のみを重視してしまいがちですが、スポーツを文化としてとらえ、その楽しさを守り、伝えていくべきだと考えています。

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島﨑 直樹 先生がいらっしゃる
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 医療系・文系・理系と幅広い分野の10学部32学科を擁する総合大学です。文系学部を中心とした八王子キャンパスでは、約15,000人の学生が学んでいます。東京多摩丘陵の自然豊かな景観に位置し、キャンパスリニューアルにより新校舎棟「SORATIO SQUARE(ソラティオスクエア)」が2015年9月完成。
 2017年11月には2期エリアが完成し、「帝京大学総合博物館」をはじめとした、施設・設備が整備され、教育指針である「実学」「国際性」「開放性」を柱に、自ら未来を切り拓く人材を育成しています。