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グローバルヘルスと看護の役割

夢ナビライブ2017東京会場にて収録

1分動画1

所得と病気の関係とは?

1分動画2

グローバルヘルスの取り組みとは?

1分動画3

看護師に求められていることは?

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 日本だけでなく、海外まで幅広く目を向けることがこれからの医療を改善することにつながるのだと思った。
高校1年生 発展途上国と先進国との健康についての差が大きく、途上国では環境が整ってなく大変だということ、その問題を解決するグローバルヘルスはすごいなと思いました。
高校2年生 最近、医療への関心が出てきて、今回の講義でさらに関心が深まりました。これから医療についてたくさん調べたいです。
高校2年生 私も海外に行って働きたいと思っています。県立大もとてもかんきょうがいいと思います。
高校1年生 グローバルヘルスのことをほとんど知らなかったので、ためになった。看護師になりたいという気持ちをさらに高めてくださり、ありがとうございました!
高校2年生 健康とは裕富な人だけが得られるものか…と言われ、世界には色々な人がいて今自分は幸せなんだと思いました。
高校1年生 埼玉県立大学のオープンキャンパスに参加したいと考えている。グローバルに、地方で活やくするのもいいなと思った。世界の現状を知った。
高校2年生 保健医療を世界で使うということに興味がわきました。今までは国内での方向で考えてましたが、今回の講義を聞いて、国際保健も考えてみようと思いました。
高校1年生 よく知らなかった看護についてグローバルも絡めた上で理解できて、とても良い機会となりました。関心が高まりました。
高校1年生 私も看護師になりたいので、先生から教えてもらったことを胸にがんばります。
高校1年生 私も看護師になりたいので、先生から教えてもらったことを胸にがんばります。
高校1年生 グローバルヘルスと聞き、最初は分からなかったのですが、世界との比較などを写真つきで教えて下さったのでとてもよく分かり、関心が深まりました。
高校2年生 すごくわかりやすくて、看護への意欲がました。
高校1年生 難しい話なのかと思っていたが、とても分かりやすかった。世界の病気の現状を知ることができてとても勉強になった。
高校1年生 難しい話なのかと思っていたが、とても分かりやすかった。世界の病気の現状を知ることができてとても勉強になった。
高校1年生 建康には様々な問題(6つ)があることが分かり、またグローバルヘルスで扱えるものも分かりました。ネパールのくわしいことを知ることができてよかったです。
高校2年生 すごいわかりやすかった。
高校1年生 最初はグローバルヘルスが何なのかは分からなかったけど講義を聞いて理解することができました。
高校2年生 世界での健康問題、病気について、知ることができました。自分たちにできることがあれば、進んでやっていきたいです。
高校2年生 世界での健康問題、病気について、知ることができました。自分たちにできることがあれば、進んでやっていきたいです。
高校2年生 安全な水を飲み、安全に暮らしている私達はとても幸せだなと思いました。貧困による医療差別がこの世界から消えてほしいと思いました。
高校1年生 私は将来看護師になることを目指しているのでこの講義はとても興味深かったです。世界には病気による偏見や差別があるのはとても残念です。自分達はとてもめぐまれていることが実感できました。
高校1年生 私は将来看護師になることを目指しているのでこの講義はとても興味深かったです。世界には病気による偏見や差別があるのはとても残念です。自分達はとてもめぐまれていることが実感できました。
高校1年生 ありがとうございました。看護についてよく知れました。
高校1年生 とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
高校1年生 看護師は、ただ病気を治す手助けをするだけではないことがわかりました。とても有意義な30分になりました。グローバルヘルスも深く知れたし、勉強してみたいと思いました。
高校1年生 埼玉県立大学のオープンキャンパスに参加したいと考えている。グローバルに、地方で活やくするのもいいなと思った。世界の現状を知った。
高校2年生 世界にはさまざまな人たちがいて、それぞれの強みを引き出して、高めてあげられる看護師が必要だとわかった。チーム医療が大切だとわかった。
高校1年生 海外への看護の関わり方を知る良い機会になった。
高校1年生 グローバルヘルス・医療保健学について学ぶことができました。医療格差が世界中である中で差別や偏見があるのを、看護士として人間のケアをするのが大切!
高校1年生 グローバルヘルス・医療保健学について学ぶことができました。医療格差が世界中である中で差別や偏見があるのを、看護士として人間のケアをするのが大切!
高校2年生 看護のことを深く知れて良かったです。看護については元々興味があったので楽しく学べました。
高校1年生 グローバルヘルスというぶんかを知らなくて、初めてきいたのですがとても興味が深まりました。
高校1年生 日本だけでなく、世界中に医療を求めている人はいるので、視野を広げることができました。異文化に適応するのは難しそうだけど考えてみたいと思いました。
高校1年生 日本だけでなく、世界中に医療を求めている人はいるので、視野を広げることができました。異文化に適応するのは難しそうだけど考えてみたいと思いました。
高校1年生 他国では日本では考えられないような病気の問題がたくさんあるのだなと思いました。
高校1年生 国際的な健康に関する問題などがきけてとても良かったです。
高校1年生 グローバルな医療について、少し興味を持つことができました。これを機に調べてみようと思います。
高校1年生 日本だったり、自分だけが病気から助かるだけではだめで、世界単位で目を向けなければいけないと思いました。
高校2年生 保健医療を世界で使うということに興味がわきました。今までは国内での方向で考えてましたが、今回の講義を聞いて、国際保健も考えてみようと思いました。
高校3年生 看護師の仕事は診療の補助と療養上の世話、その実現のために患者やその家族の強みを見い出すことが必要なのだということが新発見でした。
高校3年生 看護師の仕事は診療の補助と療養上の世話、その実現のために患者やその家族の強みを見い出すことが必要なのだということが新発見でした。
高校2年生 看護の役割や、看護の大切さを改めて実感した。日本国内にとどまらず、世界に出て看護師として働くのも楽しそうだなと思った。
高校1年生 少し難しいかな、と思って行きましたが、想像以上に分かりやすくてよかったです。ありがとうございました。
高校2年生 所得の差によって、なる病気が変わってくることにおどろいた。発展途上国と先進国でこんなにも医療の差が出るのかと思った。
高校1年生 自分は本当に恵まれているんだなと思いました。私も、貧しい国の人々の役に立つ仕事に就きたいと思いました。
高校1年生 自分は本当に恵まれているんだなと思いました。私も、貧しい国の人々の役に立つ仕事に就きたいと思いました。
高校1年生 授業がわかりやすかったです。
高校1年生 医療について、国内だけでなく、世界に目を向けてみるというのは、とてもすごいと思いました。自国だけでなく、他国も助けられるといいなと思いました。
高校1年生 医療について、国内だけでなく、世界に目を向けてみるというのは、とてもすごいと思いました。自国だけでなく、他国も助けられるといいなと思いました。
高校2年生 看護師として、役割を果たせるように、勉強をがんばりたい。
高校2年生 世界中の今の状況を知ったことですこし興味がでてきました。日本はとてもめぐまれている国だと改めて感じました。
高校2年生 看護のことが知れてよかったです。
高校1年生 わかりやすかった。外国の看護にも興味がわいた。
高校1年生 グローバルヘルスに興味がわきました。
高校1年生 看護というのは世界を超えておこなっていることや、看護の役割がどのようなものかが知れました! ありがとうございました。
高校1年生 グローバルの目線か看護について知ることができた。さまざまな病気について知ることができた。
高校2年生 楽しく学べることが出来た。
高校2年生 楽しく学べることが出来た。
高校1年生 発展途上国と先進国との健康についての差が大きく、途上国では環境が整ってなく大変だということ、その問題を解決するグローバルヘルスはすごいなと思いました。
高校1年生 ネパールでの体験話をきかせていただきありがとうございました。病気について知ることができた。
高校1年生 ネパールでの体験話をきかせていただきありがとうございました。病気について知ることができた。
高校2年生 日本の医療は発達していて、世界の中でも恵まれていると思った。
高校1年生 先生のネパールでの看護活動やグローバルヘルスであつかう問題など詳しく知ることができてよかった。
高校1年生 先生のネパールでの看護活動やグローバルヘルスであつかう問題など詳しく知ることができてよかった。
高校2年生 世界の医療の状態を知ることができて良かった。
高校2年生 世界の医療の状態を知ることができて良かった。
高校2年生 看護士というのは、色々なことをするのだということ、色々な仕事があるのだと思いました。病気になった人をようごする大切さも分かりました。
高校2年生 看護士というのは、色々なことをするのだということ、色々な仕事があるのだと思いました。病気になった人をようごする大切さも分かりました。

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関心ワード
  • ネパール 、
  • ハンセン病 、
  • 家族 、
  • 偏見 、
  • 患者 、
  • 病気 、
  • グローバル化(グローバリゼーション) 、
  • 看護師 、
  • QOL(クオリティオブライフ) 、
  • 子ども 、
  • 難民 、
  • 感染症 、
  • 健康保険

講義No.g008515

グローバル化の中、世界規模での「健康」を考えよう!

病気と患者を混同する危険性

 世界には食糧や清潔な水が十分に手に入らず苦しむ人がいて、そういう人が住む地域の多くは結核や下痢といった感染症の脅威にもさらされています。感染症自体も怖いのですが、別の意味で危険なのが病気自体と罹患した患者を混同し、人権を踏みにじることです。国内で新型感染症患者が発見されると、即座にインターネット上で「犯人探し」が始まるのがいい例でしょう。また長年、その犠牲となってきたのがハンセン病患者や回復者です。後遺症と感染に対する恐れから「業病(前世の悪行による病)」「結婚ができない」といった偏見や差別を受けてきました。本来は守るべき患者を攻撃の対象にしてしまったのです。

多職種連携で患者と家族をケア

 時には患者の家族も差別や偏見の対象となり、離婚や名前を変えることを余儀なくされる人もいます。今も一部の地域でハンセン病で苦しんでいるネパールでは、親がハンセン病に罹患している場合、子どもは抑うつになりやすく、生活の質(QOL)も低下する傾向にあります。国のケアも十分に行き届かない中、必要となるのが「多職種連携」です。日本でも近年、高齢者介護や子どもの虐待などの現場で行われていますが、看護師が患者と家族の様子を観察し、場合によっては精神科医師やカウンセラーなどの専門家に伝えるといった職種間の橋渡しが求められているのです。

感染症は決して対岸の火事ではない

 これだけ世界がグローバル化すると、飛行機にマラリア原虫を持った蚊が紛れ込むことや、中南米から来た人がジカ熱を発症することがあります。日本も感染症に関わる問題と無関係ではないのです。
 見落とされがちなのが、保険制度を使えない人たちです。日本の難民の受け入れ数は少ないのですが、それでも2016年の難民認定申請者は1万人以上いました。彼らの多くは国民健康保険に入ることができず、病気になっても簡単に病院へ行けません。どんな人も健康でありたいという願いは同じはずです。グローバルヘルスは国内のこういった問題についても考える学問なのです。

この学問が向いているかも 国際保健学

埼玉県立大学
保健医療福祉学部 看護学科 准教授
山口 乃生子 先生

メッセージ

 「グローバルヘルス」や「国際保健学」は実践のための研究です。その知識や技術は、社会的に弱い立場の人々が健康で、自分らしい人生を送れるようにするためにこそあります。
 国際情勢は日々変わりますし、医療や環境、文化への考え方も日進月歩ですから、柔軟な対応力が求められます。もし海外で働きたいなら、何でもポジティブに考えるようにしてください。大変なことも多いですが、その分やりがいも大きく、違う文化を持つ人たちとの出会いは、自分の人生を変えてくれることでしょう。

先生の学問へのきっかけ

 看護師として海外で働くことが夢でした。看護学生時代、インドでマザー・テレサに会い、ボランティアとして働いたことで、さらにその夢が膨らみました。
 初めはインドで働こうと考えていましたが、人も物も足りないネパールで働くことを恩師から勧められ、日本で看護師として働きながら3年半ほどかけて準備し、ネパールへ渡りました。楽しく充実した毎日を過ごすことができましたが、社会や文化への知識不足から無力感を覚えることもあったので、日本に戻って感染症や国際保健、グローバルヘルスの知識を身につけたのです。

大学アイコン
山口 乃生子 先生がいらっしゃる
埼玉県立大学に関心を持ったら

 埼玉県立大学は、保健・医療・福祉の「連携と統合」を目指し、学科を超えた地域活動・研究活動を行っています。多くの優秀な若者たち、明日の社会づくりの希望を持った若い力がいつかそれぞれの地域や職場で、あるいは世界のどこかで、高い志と豊かな感性、深い知識や技術を持って貢献できる可能性を秘めた人材として育っていけるよう全力で応援します。