一覧へ戻る

むし歯、歯並び、歯の欠損、歯の治療最前線

夢ナビライブ2016仙台会場にて収録

1分動画1

スポーツと歯のかみ合わせの関係

1分動画2

講義を視聴する(1分 その2)

1分動画3

講義を視聴する(1分 その3)

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 歯の喪失は、食べ物を食べづらくなるだけでなく、脳などの機能にも影響がでるということがとてもおどろきました。楽しかったです。
高校1年生 1時限目で少し分からない自分があったんですが、その所を詳しく説明していただいてとてもよかったです!!ハーバードすごいですね!
高校1年生 むし歯についてよく分かった。
高校1年生 現在の歯学や、歯科医療は、こんなにも発達しているのだと実感しました。実際の治療の様子を見たりして、興味がわきました。
高校1年生 短いじかんでたくさんのことを教えていただき、とても歯科医療について興味がわきました。ありがとうございました。
高校1年生 歯学にも興味を持つような内容でした。
高校2年生 将来、アルツハイマーの患者と接することがあれば、おそわったことを実践してみたいです。
高校1年生 私は歯並びが悪いのですが、きれいに治った様子を見て矯正が変化していることを学ことができて、とても良かったです。
高校1年生 歯の治療といっても々なものがあり、とても興味深かったです。最新技術はとてもすごいと思いました。
高校1年生 歯学について、初めて知ることが多くあった。
高校1年生 自分も今、歯の治療を受けており、「歯」との関わりがとても多かったが、今回の講演でより深く歯について学ぶことができた。
高校1年生 興味深い話や新しいことが発見できて良い勉強になりました。
高校1年生 歯にはいろいろな治療の仕方があるのだということを知りました。
高校2年生 とても分かりやすく理解できた。
高校2年生 とてもよい講義でした。
高校1年生 歯の再生医療が日々進化していることにおどろいた。自分がまだまだ知らないことがたくさんあることに気がついた。
高校2年生 将来は、歯科関係に進もうと思っているので、とても勉強になりました。特に歯周病(炎)は、歯だけ影響ではないということが印象的でした。
高校1年生 歯科医のことをていねいに教えてもらいありがとうございました。
高校2年生 映像付きでよかったです。
高校2年生 歯の治療法がたくさんあり、遺伝子での歯や骨の再生を研究していることを知っておどろいたしとても興味深かったです。
高校1年生 歯のちりょう法が分かりました。
高校1年生 元々興味がありましたが、もっと深まりました。大学に行って、もっと学びたいと思いました。
高校1年生 歯医師の活躍によって、人々の健康が守られていることを学べてよかった。
高校2年生 歯は大切なのだということがよくわかりました。興味がわきました。ありがとうございます。
高校2年生 とても興味がわく話だった。
高校1年生 理解を深められた。きょうみがでた。動画があってイメージしやすかった。
高校2年生 自分の歯ならびのことが気になって行ったのだがスポーツ選手が「歯ならびのせいで力が出ない」ということがあると聞いてドキっとした。技術の進歩がすごいなと思いました。本物の歯のようでとてもキレイだった。
高校1年生 動画があって分かりやすかった。はきはきしていて聞きやすかった。

さらにコメントを見る

関心ワード
  • 骨 、
  • 顎(アゴ) 、
  • チタン 、
  • 開発 、
  • 治療法 、
  • 歯 、
  • インプラント

講義No.g004119

デンタル・インプラントはこんなに画期的!

デンタル・インプラントとは?

 「デンタル・インプラント」とは、歯を失ったときの治療法の一つで、チタンという金属でできたボルト状の人工歯根を顎(あご)の骨に埋め込み、それに人工歯をつなぐ治療法です。もともと整形外科のドクターによって、チタンと骨がくっつくことが発見され、顎の骨にも使えるのではないかと開発が進められ、1965年に初めて人に施されました。以降、実験を繰り返して80年代あたりから実用化に至っている、比較的新しい治療法です。

デンタル・インプラントのメリット

 歯がなくなってしまった場合、従来は両隣の歯を削って橋渡しする「ブリッジ」、もしくは「義歯」を入れる方法が主流だったのですが、デンタル・インプラントはそれらに比べていくつかの特筆すべきメリットがあります。まず長持ちすることです。歯科医や研究者のデータによると、ブリッジや義歯の場合は処置して10年後に使える状態であるものが、よくて70~80%ですが、デンタル・インプラントの場合は95%以上使えることがわかっています。ブリッジのように両隣の歯を削る必要がなく、周辺の歯に対する影響が少ないのです。義歯のような取り外しのわずらわしさもありません。さらにはもとの歯の状態に近く、違和感なく物が噛めるというのが最大の利点です。
 デンタル・インプラントの治療費は、一般的に高額だと思われがちですが、これらのメリットを考え合わせると、コストパフォーマンスの面では非常に優れており、すでに欧米では歯を失った際の治療法の第一選択肢となっています。

今後の課題と展望

 デンタル・インプラントの課題の一つが、数カ月という長期にわたる治療期間の短縮です。インプラント体の表面構造の改変によって、骨と結合を促進し、治療期間を短縮する試みが続けられています。一方で、インプラントを埋め込まれる側である顎骨の骨量を増加させて、インプラントをより安定させる手法についても、細胞レベル、遺伝子レベルでの研究が進められており、治療効果の向上が期待されています。

この学問が向いているかも 歯学、歯科補綴学

岩手医科大学
歯学部 補綴・インプラント学講座 教授
近藤 尚知 先生

メッセージ

 歯が抜けてなくなってしまっても、「デンタル・インプラント」で回復できます。ボルト状のチタンを顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯をつなぐデンタル・インプラントという治療は、手術方法、材料などの研究開発によって、自分の歯とほぼ同じものが再現できるレベルにあります。つまり再生医療、バイオテクノロジーをはじめとする工学、医学、薬学、歯科治療などあらゆる技術を学べて生かせる分野です。医療の最先端を手がけているというやりがいもあります。また治療を通じて世の中の人のためになっているのが実感できるのも魅力です。

先生の学問へのきっかけ

 歯科医師の仕事、とりわけ「デンタル・インプラント」という専門的な治療に興味を持つようになったのは、中学生の頃に前歯をぶつけて折れてしまったことがきっかけでした。その後も、歯科医院にお世話になることが多かった私は、「もっと痛みのない治療方法や治療機器はないだろうか」、また「歯がなくなってしまったらどうなるのだろうか」と思いを巡らせていました。そんな時、「デンタル・インプラントという新しい治療法で歯を再生できる」という新聞記事を見て、歯のことで困っている人たちの役に立ちたいと考えるようになりました。

大学アイコン
近藤 尚知 先生がいらっしゃる
岩手医科大学に関心を持ったら

 明治30(1897)年の私立岩手医学講習所を前身とし、以来120年以上「医療人たる前に誠の人間たれ」を建学の精神として、医師7,000余名、歯科医師3,000余名、薬剤師600余命を全国に送り出してきました。2017年の看護学部開設に伴い、医・歯・薬・看護学部の4学部が同一キャンパスに揃う医療系総合大学とし、学部・講座の垣根を越えた密接な連携による教育・研究を行っています。チーム医療教育の強化により、「病気を診るのではなく、『人』を診ることのできる」深い人間性を備えた医療人の育成を目指します。