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ことばが変化するとき:その理由とは?

夢ナビライブ2016東京会場にて収録

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若者言葉が変化する

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ら抜き言葉ではなく「ar」抜き言葉

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ら抜き言葉はゆっくり浸透している

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 「ら抜き」言葉を題材に取り上げた先生の講義の中で、逆に「ら入れ」言葉という興味深い現代の日本の言語の分野を聞いてとても関心がわきました。また、方言を元にした現代の言葉も学ぶことができてすごくためになりました。これから先日本語が変化していく中で、さらにこの分野について調べていこうかなと強く思いました。
高校1年生 とても分かりやすく、自分の夢を再確認できた。 とても関心がある内容で楽しく聞くことができた。
高校1年生 文学系の学問に対する興味・関心が湧きました。
高校2年生 楽しい講義をありがとうございました。
高校2年生 日頃から気にしてみようと思った。
高校2年生 面白い講義だった。
高校1年生 ことばの変化について学べて嬉しかった。
高校3年生 その学問についての講義をしていただけたので、様子がわかったのがよかったです。
高校1年生 言葉の変化する理由の貴重な話が聞けて良かったです。
高校2年生 最初から最後までとても楽しかったです。自分も気になっていたら抜き言葉を論点にしていて聞きやすく、タメになりました。ありがとうございました。
高校1年生 とても分かりやすく、おもしろかったです。
高校2年生 専修大にいきたいと思っていたのでとても参考になりました。
高校1年生 わかりやすかったです。ありがとうございました。
高校1年生 とても興味深い内容でした。ことばの変化が流行ことばと違ってゆっくりだということにも感心して、講義を楽しく聞けました。
高校2年生 とてもおもしろい講義を受けることが出来ました。国語は苦手だったんですが、あまり関係なかったので良かったです。
高校2年生 とてもためになった。
高校2年生 「ら抜き」だけでなく「ら入り」なる現像があることを始めて知りました。
高校1年生 ら入れことばには、すこし笑ってしまいました…
高校1年生 貴重な体験をありがとうございました。
高校1年生 身近なことなので、とても興味深かったです。
高校2年生 ラ抜きは悪いことではないことが分かった。しかし年上の人には気をつけたい。
高校1年生 今まで意識しなかった言語の変化について詳しく知ることができ、興味深かったです。
高校1年生 「ら抜き言葉」は長い間にわたって言葉が変化してできたものだと知って、これからも自分たちが使っている日本語に興味を持ち続けたいと思いました。
高校1年生 全ての言語において、どんどん負担の少ない方向に進んでいくことが分かった。今はまだ認められていなくても、何年後かには分からないということが興味深い。
高校2年生 ら入れ言葉というものがあることを初めて知った。
高校1年生 ○「ら抜き言葉」が、問題となっていることを知り、しっかりとした日本語を話せるようにしたいと思いました。
高校2年生 日本語が現在の形まで至った経緯がよく理解できました。
高校1年生 「ら抜き言葉」を、ただ単純に否定していたが、「言語の単純化」という点では当然のことだということに驚きました。質問も、とてもよく楽しく聞けてよかったです。ありがとうございました。あと、質問を受けて下さりありがとうございました。
高校1年生 自分には少し難しい内容でしたが、ことばの変化について、あんな仕組みがあったとはびっくりしました!普段何気なく使っていることばも、細かくみてみると、とても面白いということに気づかされました!ありがとうございました!!
高校2年生 大変おもしろい講義をありがとうございました。言葉が変化するときについて興味が深まりました。ことばについていろんな角度が考えることができるようにすごしたいと思いました。
高校1年生 古典や現代文でやった活用がでて、復習にもなった。
高校2年生 わたしの課題研究のテーマと同じだったので専門家の意見を聞いてみたいと思い受講しました。 ら抜き言葉について、文法のことからそうなってしまった経緯など新たな視点で見ることができて、新たな発見がたくさんありました。 この講義で身につけた知識を課題研究に活かしてより良い課題研究にしたいです。
高校1年生 言葉の変化については少し難しかった。
高校2年生 「ら抜き言葉」は単に日本語の間違った使い方だと言えないことがわかりました。普段使っている日本語でも知らないことがあるのだなと思いました。
高校1年生 「付けれます」「付けられます」ら抜き言葉が自分にも当てはまって、気をつけようと思った。逆にら入れ言葉もあることがわかって、気をつけようと思った。日本語、国語に対して、より一属興味が高まった。ありがとうございました。
高校1年生 とてもわかりやすく、興味がわきました。
高校1年生 「ラ抜き言葉」がどのようにしてできたか、これからどう変化していくのかもわかって良かった。自分は使わないようにしたい。
高校2年生 言語が変わっていく理由を具体的(ら抜き言葉)を用いて説明していたのでわかりやすかったです。
高校1年生 ラ抜き言葉が日常化している今、あまり周りからの評判は良くないと聞き、これからは「ラ」に気をつけて話そうと思います。
高校1年生 昔の言葉について理解できませんでした。
高校1年生 ことばの変化は両親との会話や、テレビでよく感じていたことだったのでくわしくきくことで日本語学に興味がわきました。貴重な講義をありがとうございました。
高校1年生 これから、言葉にきをつけていこうと思いました。
高校1年生 少し興味がもてました。
高校1年生 ら抜き言葉はだんだんみとめられてきていることや、方言がひょうじゅんごになっていることがわかりました。
高校1年生 活用の種類の復習が出来ました。私もかなり「ら抜き言葉」を使っているので、勉強できて良かったです。ありがとうございました。
高校1年生 最近興味があった、ら抜き言葉について、分かりやすく深く学べたので良かったです。ら入れ言葉にもびっくりしました!
高校3年生 言葉の変化に法則性があったのは意外だった。でも、その法則性を覚えるのは難しかった。
高校2年生 ことばの影響力がすごいと思った。
高校2年生 先生の講義は、どこかなつかしい感じがして、聞き入ってしまいました。また縁がありましたら、よろしくおねがいします。
高校2年生 「ら抜き言葉」は自分的にはとても嫌いですが共通語の未来としてはありうるときいて驚きました。言語の変化・興味深いです。
高校3年生 ら抜き言葉は間違った表現ではなく、まだ教えられない分野だという事を知っておどろいた。
高校1年生 「ら抜き」「ら入れ」で印象が変わる。
高校1年生 ら抜き言葉のこれまでとこれからを知ることができて興味深かったです。
高校2年生 ら抜き言葉が問題になっているのは知っていて、カッコ悪いなと感じていた。自分が、自然に使っていることに気づいておどろいた。
高校1年生 もともと ことば に関する興味はあったので、理解度は高くなかったものの、興味を高めることができた。
高校1年生 よく分かった。日本語って面白いなと思いました。
高校1年生 ら抜き言葉について世間で使われている言葉に興味が深まった。
高校2年生 ふだん使ってしまっている「ら抜き」言葉はちゃんと理由があって使われているもので、ただ悪いものとしてとらえるべきではないのだと思った。
高校2年生 現代は「ら抜き言葉」が多いと感じていましたが、やはり治すべきだと思いました。良い勉強になりました。ありがとうございました。
高校2年生 ら抜き言葉は自分もつかっていたからためになりました。
高校2年生 言葉の変化の理由が知れてとてもよかった。
高校3年生 日本語の「ら」抜き言葉は、ある意見日本の文化だと思った。
その他 「ら」抜き言葉は歴史とも深い関係があるのだと分かった。「ら」抜きが間違っているとは言わないけれど、正しい言葉使いができるようにしたい。
高校2年生 いろんな話が聞けて、よく分かりました。
高校1年生 ラ抜き言葉の原因や問題について勉強できました。自分の使う言葉でも気をつけようと思いました。
高校1年生 若者言葉は、よくわからない変化をするな、と思っていたのですが、ちゃんと理由があるものもあると知れてよかったです。
高校1年生 初めて言葉についてら抜き、ら入りなど知ることができました。ありがとうございました。
高校1年生 “ら抜き言葉”というのは、普段意識していない時でもつい口に出してしまう言葉だなと改めて思いました。
高校1年生 共通語が方言から来るものだと知らなかったのでおどろきました。
高校1年生 「めっちゃ」が方言からきていると初めて知りました。今後も自分の使う言葉などに少し意識していこうと思いました。
高校1年生 とても分かりやすかった。言葉の変化の理由などが聞けて、これからの言葉の使い方も変えてみようと思った。
高校1年生 スライド・トークともに巧いですね。「ら入れ」があったとは、聴衆を答えに導く構成ですね。ローマ字でとらえるのは新しい見方ですね。多角的でおもしろい講義でした。
高校1年生 「ら、抜き言葉」気を付けたいと思った。
高校1年生 ことばが変化する時とその理由について興味深く聞けた。
高校1年生 「ら」抜き言葉がいい評価を受けていないということにびっくりした。
高校2年生 日本語は難しいと改めて思った。
高校2年生 言語のしくみに関して分かりやすく説明があり、とても興味深かった。
高校2年生 世の中には「ら抜き言葉」があふれているとおっしゃっていましたが、私も普段から使ってしまっているので、よりそれを深く実感しました。ありがとうございました。
高校1年生 言葉の根本的なことから詳しいことまで学ぶことができて、とてもためになりました。特にら抜き言葉の存在は、知ってはいましたが、ら入れ言葉も存在し、さらに「ら」より「ar」が抜かれている言葉もあったなど初めて知ったこともたくさんありました!ありがとうございました!!
高校2年生 地方へいくにつれて未来の共通語の姿が見られるということを初めて知りましたが、興味深いと思いました!
高校1年生 「ら」抜き言葉、たしかにみんな使っていると思った。流行語興味あります。
高校2年生 今回の「ら抜き言葉」についてのお話はとても面白かったです。次から、「ら」という言葉を気にしながら、的確にしゃべるようにしたいです。ありがとうございました。
高校2年生 言語の変化は遅々として進行するからこそ、民間に浸透していくと思いしらされました。
高校1年生 しらないあいだにら抜き言葉を使っていました。
高校1年生 言葉に関する説明でした。僕は国語が苦手なので聞いて何とか理解出来ました。
高校1年生 らぬき言葉に気をつけていきたいです。
高校1年生 言葉の作りの大切さに実感できました。
高校2年生 「ら抜き言葉」についてたくさんの話が聞けたので、勉強になりました。小・中・高でやったことのあるクイズをしつつ、話が進んでいって楽しかったです。

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関心ワード
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講義No.g007702

変化する日本語 ~「ら抜き言葉」が当たり前になる日も?~

「ら抜き言葉」は、言葉の進化?

 若い人が話す日本語について、「日本語の乱れだ」と嘆く人がいます。そのひとつが「ら抜き言葉」です。「食べることができる」を、「食べられる」とせずに、「食べれる」というふうに「ら」を抜いて使うと、国語の授業では誤りだと指摘されたはずです。しかし、江戸時代あるいはそれ以前の言葉が現代の言葉とは違うように、言葉は変化します。言語には「単純で合理的な方向に動く」という傾向があり、「ら抜き言葉」は、進化の途中だと考えられています。数十年あるいは数百年後には、「ら抜き」のほうが正しいとされるようになるかもしれません。

4タイプに分かれる若者言葉

 どの時代にも若者が中心に使う若者言葉があります。若者言葉は、大きく4種類に分けることができます。
 (1)「チョベリバ」など一時的に流行するものの廃れてしまう言葉や、(2)コーホート語と呼ばれ、「超○○○(熱い、ダサい……)」など、その言葉を生み出した世代が年を取っても使い続ける言葉、(3)「般教(一般教養科目)」「楽単(簡単に単位が取れる科目)」「フル単(1単位も落とさずに単位を修得すること)」など、大学に入学したら使うかもしれないキャンパス言葉に代表される若者世代語、(4)語尾に付ける「じゃん」など、若者が生み、生み出した世代が老いても、また新しい若者も使うといった言葉もあります。

日本語や方言を研究する「社会言語学」

 また、若者に限りませんが、単語を短縮する時に3文字もしくは4文字にするという傾向があります。ファミリーマートを「ファミマ」、自由が丘を「ガオカ」といった具合です。ちなみにマクドナルドを関東では「マック」、関西では「マクド」と略しますが、これは関西では3文字の外来語を発音する時に真ん中を高く発する傾向があり、関東では最初の音を高くするためだと言われています。このように「社会言語学」では、日本語や方言のさまざまな法則について、深く研究しています。

この学問が向いているかも 社会言語学

専修大学
文学部 日本語学科(2020年4月より文学部から国際コミュニケーション学部 日本語学科に再編) 准教授
阿部 貴人 先生

メッセージ

 私たちが普段何気なく使っている言葉にはたくさんの法則が含まれています。「dis(ディス)る」「壁ドン」のような若者言葉や、先輩と話をする時の敬語にもいろいろな法則が裏に潜んでいます。また、現在の歌舞伎や時代劇で使われている言葉は、当時実際に使われていた言葉ではありません。言葉は時代の流れとともに変化しているのです。アニメなどで多用される役割語や方言の研究もやりがいがあります。あなたが日本語に興味を持っているなら、専修大学文学部で言葉に潜む法則を一緒に探してみませんか。

先生の学問へのきっかけ

 日本語の法則などを研究する「社会言語学」に興味を持ったのは、大学生の頃でした。論文の執筆のため、図書館にこもっていた時、息抜きにたまたま手に取った本が、国立国語研究所が発行した調査に関する報告書でした。この報告書を見て、自分もこの調査に参加したいと思いました。そして、社会言語学の研究の道に進み、実際に夢を叶えて、調査に参加もしました。

大学アイコン
阿部 貴人 先生がいらっしゃる
専修大学に関心を持ったら

 専修大学は、1880年(明治13年)に経済科と法律科からなる専修学校として創立されました。「経済科」は日本初の、また「法律科」は私学で初の高等教育機関でした。2019年に創立140年を迎える、日本でも屈指の伝統を持つ大学です。社会科学、人文科学、総合科学、の3系統、8学部20学科からなる社会人文系総合大学として、「自ら問題を見つけ主体的に解決する知力」と「人間力」、「倫理観」を持った人材を育成しています。まずはオープンキャンパスの大学紹介や模擬授業に参加して、大学の雰囲気を体感してみてください。