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日中韓、東アジア共同体の現在と未来

高校1年生 共同体のことについてとてもよく知ることができてよかったです。
高校1年生 元々から、日中韓の関係について興味があったのですが、今回の講義で、それらの疑問点などが全て解決できました。
高校1年生 海外の興味がさらに深まりました。
高校1年生 日中韓の仲が悪いというのは知っていたけど、貿易が上位にいるというのは知りませんでした。もっと仲が良くなるといいなと思いました。
高卒生 日韓のことについて、韓国出身であるキム先生が日韓の関係の今を話してくれました。近い国なので今後も考えたいと思いました。
高校2年生 共同体について深く考えさせられました。
高校2年生 日中韓の関係が良くなって経済や文化等でもっと交流が増えれば良いなあと思った。
高校1年生 日中韓の関係はとても仲が悪くて、もう、仲よくなれないのかと思っていたけど、実はそうではなく、やる気があればできるんだと思いました。
高校2年生 現在、日中韓の関係はあまりよくなく、これからは3国が仲よくしなければならない理由がよくわかりました。
高校2年生 私も韓国が大好きで、今回の話を聞いて日中韓国について興味がわきました。
高校1年生 日中韓の深い関係性が分かった。
高校2年生 もともと日中韓に興味があったので、友好関係が知れてとてもおもしろかった。
高校2年生 日中韓の関係をよく知ることができて、とても勉強になりました。
高校1年生 アジアのことがよく分かった。私は中国のことが好きで、貿易会社に務めたいと思っていたので、役に立つ情報を知ることができたと思う。
高校2年生 韓国が好きなので、日本とのかんけいについてくわしく知れてよかったです。
高校1年生 日・中・韓三国による共同体の形成に関して興味をもつことができました。3国それぞれからみたお互いの様子について知りたいと思いました。
高校2年生 国際関係は難しい問題があってそれを解決するのは難しいと思いました。
高校1年生 将来、3国で協力することが大切だと分かった。
高校1年生 東アジア共同体のいろいろな実態や日中韓の関係の歴史が一番興味深かったです。
高校1年生 この話を聞いてもっとこの事について調べてみようと思いました。
高校1年生 韓国と中国と日本の今の現状がよく分かりました。
高校2年生 今話題になっている日中韓の関係をどう改善していくべきなのか、客勧的な視点で見た話を聞けてとても興味を持ちました。
高校2年生 国際交流にとても興味があったので先生のお話を聴けてとてもよかったです。
高校1年生 今、僕たちが中,韓を嫌いになる理由の一つに日へのデモがあるということだ。これを見せられるとさすがに同盟は結べない。
高校2年生 日本を含めて北東アジア3国の未来のことをよく考えられていることがよく分かりました。
高校1年生 アジアについての、関係がよく分かった。
高校2年生 自分にいままでなかった考え方を知ることができた。とてもわかりやすくて考えさせられる講義。
高校2年生 日中韓の問題が難しいと思っていましたがそれほど難しくないと新たにかんがえられました。
高校2年生 東アジア共同体の話は初めて聞いた。仲良しすることは大切だと思った。
高校2年生 東アジアが下請けでなく、リーダーとなり文明をつくっていかなければならないという点が強く心に残りました。
高校2年生 先生の気持ちがよくわかりました。
高校2年生 たくさんのことを学べました。すこしむずかしいこともありましたが、やや理解できました。
高校2年生 東アジアは歴史的にも非常に長い時間交友があった国同士で関心が悪化しているのはプライドなどが原因ではないでしょうか?
高校2年生 日本,中国,韓国の関係を友好にするのは非常に困難だと分かった。
高校1年生 先生の講義を聞いて、東アジア3国が、協力しあうのは簡単なことなのに、できないという現実があるけど、お互いに貿易相手国一位、二位に入る。
高校1年生 とても分かりやすく説明されていて、理解できるか不安だったけど、しっかり理解できました。ありがとうございました。
高校1年生 おもしろかったです。日中韓がかんけいがよくなる日に向けて努力します。
高校1年生 アジアの現在について、先生の考え方を知り、共同体をつくるべきだと自分も思いました。「現代人はやる気がない!」というところが強く印象に残りました。
高校2年生 今日はありがとうございました。先生の話は聞きやすくて分かりやすかったです。東アジアの事をもっと知りたくなりました。
高校2年生 日中韓の関係がこれからとても大切になっていくんだと分かりました!
高校2年生 こういう考えもあるのだと思った。今回、話を聞いて考えが広がった。
高校1年生 将来どうするべきかが分かりました。
高校2年生 日中韓の関係についてもっとよく知りたいなと思いました。
高校1年生 韓国・中国・日本の3ヶ所に住まわれていたことがあってすごいなと思いました。
高校1年生 私も3ヶ国は仲良くすべきだと思っています!!とても興味がわきました。
高校2年生 関心を持っている日、中・韓関係について分かりやすく講義していただきありがとうございました。
高校2年生 とても分かりやすくはなしていたので理解できました。
高校1年生 日中韓、の現状と課題がよく分かりました。3国で同盟ができるよう望みます。分かりやすい授業ありがとうございました。
高校2年生 東アジアは共同体構築をしなければ、成立しない。また共同体構築は、必須である。という言葉が印象的だった。私も将来日本と海外をつなぐような人になりたい。
高校1年生 現在の日中韓の状況がわかって、何とかしたいと思いました。
高校1年生 EUと同じようなしくみで東アジア共同体と日中韓でつくるという発想に感嘆しました。
高校2年生 先生って実際に東アジア共同体のことを話せて楽しかったです。
高校2年生 今後の東アジアはどのような方向に向かっていけばよいのか疑問に思っていたので今回話をきけてよかったです。
高校2年生 「東アジア共同体」というテーマで日・中・韓三国の文化交流から、安全な外交に発展する重要性が分かりました。
高校2年生 韓国ご出身で、日本に長く住み、中国はいた経験もある先生からの講義を受け、とても説得力があり、貴重な経験となりました。ありがとうございました。日・中・韓についてもって考えていきたいです。
高校1年生 将来の世代の自分たちが、日本の政策を変えていきます。
高校2年生 日中韓は今は関係が良くないけど、3ヵ国が結びつくことが大切になってくると思いました。
高校1年生 とても興味深い話でした。ありがとうございました。この講義が聞けてよかったです。
その他 講義の後の質問コーナーで講義内容以上の東アジア共同体について深く理解できました。
その他 心温まる講義をありがとうございました。「東アジア人」として私たちに何ができるか考えてみようと思います。
その他 日中韓の関係の有り方などがわかって良かった。

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関心ワード
  • 領土問題 、
  • 文化 、
  • 経済 、
  • アメリカ 、
  • 歴史問題 、
  • 地域 、
  • アジア 、
  • 安全保障 、
  • 外交 、
  • 政治 、
  • 韓国 、
  • 中国 、
  • 日本 、
  • 共同体 、
  • 東アジア共同体

講義No.g007446

「日本、中国、韓国」の関係から東アジア共同体を考える

東アジア共同体とは

 東アジアとは、タイやシンガポール、フィリピンなどの東南アジアと、日本、中国、韓国などの東北アジアとを合わせた地域を言います。東アジアは、歴史や民族、宗教的に多様で複雑な経緯のもとに成り立っていますが、これを超えて、地域機構をつくろうという動きがあります。これが、「東アジア共同体」構想です。今や世界のさまざまな国や地域が、欧州連合(EU)を地域機構構築の参考として、経済、社会、文化、政治、外交、安全保障などを協議する共同体を構築しています。

複雑な日中韓の関係

 しかし日本、中国、韓国の3国は、世界的にみても、地域機構の構築が遅れています。歴史問題、領土問題など根深い問題を抱えており、2012年の第二次安倍政権発足以降は、ぎくしゃくした関係が続いています。
 日本国内には、東アジア共同体の賛成論者も反対論者もいますが、現在は、中国を脅威と考えて日米安全保障条約を強固にする声に押され、賛成の声は小さくなっています。また中国は、自分たちが東アジア共同体の構築を主体的に進めると、アメリカから牽制を受けることを知っています。韓国の立場は、さらに複雑です。朝鮮半島は中国と日本の間にあり、何度も戦いの場になってきました。現在は、日本も中国も、東アジア共同体構築への準備ができておらず、アメリカもこれに好意的ではないため、身動きが取れずにいます。

真の共同体として生きるには

 東アジアの平和と安定を考えると、共同体をつくるほかに道はないでしょう。しかもすでに、文化や社会、経済レベルでは多くの人が交流し、共同体として機能しています。中国は世界2位、日本は3位、韓国は15位の経済大国です。お互いに貿易をしなければ、経済が成り立たないほどに依存しています。つまり、現実では共同体が構築されているにもかかわらず、政治がそれに追いついていないのです。今後は、政治や外交、安全保障のレベルで、制度や協議システムをつくることが急務と言えるでしょう。

この学問が向いているかも 東アジア国際関係論・史、比較思想

北九州市立大学
外国語学部 国際関係学科 教授
金 鳳珍 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 高校生のあなたには、日本という国の枠を超えて、東アジア、さらには世界を舞台に活躍できるような人材になってほしいと思います。世界に羽ばたくには、何より近隣の中国、韓国にも関心をもち、相互理解を深めるとともに、日本のよいところを生かしながら、どこの国でも働いて暮らしていけるような能力を養うことが必要です。そのためにはぜひ、日本人であると同時に、「東アジア人」としてのアイデンティティを持ってください。それを基盤に国境を超え、活躍できる人になってほしいです。

先生の学問へのきっかけ

 私は韓国出身です。大学院生の時、韓国近代史を専攻しているうちに、それと深く関わっている日本近代史を勉強しなければならないと考えました。そして韓国で修士課程を終えた後、日本留学を決心しました。留学中は恩師から刺激を受け、中国近代史も勉強することになりました。その結果、東アジア国際関係史の研究に取り組むと同時に、日中韓3国の近代思想史の比較研究にも興味を持つようになったのです。比較研究を通して、3国の思想や文化の異同と長所や短所を批判的に省察することをめざし、また相互理解に役立つことを探っています。

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金 鳳珍 先生がいらっしゃる
北九州市立大学に関心を持ったら

 北九州市立大学は、文系4学部・1学群(北方キャンパス:外国語・経済・文・法学部、地域創生学群)、理系1学部(ひびきのキャンパス:国際環境工学部)を擁する公立の総合大学です。
 産業技術の蓄積、アジアとの交流の歴史、環境問題への取組といった北九州地域の特性をいかし、「地域に根ざし、時代をリードする人材の育成と知の創造」を目指し、「選ばれる大学への質的成長」「大学のプレゼンス(存在感)」「環境・地域・アジア」をキーワードに、語学教育、環境人材育成、地域人材育成に力を入れています。