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病気の科学「病理学」とは?

夢ナビライブ2015名古屋会場にて収録

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学問分野としての病理学

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講義を視聴する(1分 その2)

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講義を視聴する(1分 その3)

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講義を視聴する(30分)

高校1年生 難しいことばかりだったけれど、興味深かった。医師の中にもたくさんの職業の人がいることがわかった。
高校1年生 病理学という学問は、あまり聞いたことがなかったのですが、今回の講義をきき、病理学がどういったもので、基本的に何をするものかわかりました。
高校2年生 萎縮と化生についても気になりました。
高校2年生 今日、初めて知ったことがたくさんありとても楽しく講義を受けさせてもらいました。ありがとうございました。
高校1年生 とてもくわしい所まで説明してくれて分かりやすかった。
高校2年生 病理医という仕事があることを初めて知り、とても興味がもてました。
高校1年生 病理学が医学を支えていると思いました。
高校2年生 外科にも色々な部に別れており病理学は主に解剖をする科だということが分かった。
高校2年生 ガンの原因やガンの良悪などを調べること、ストレスなどについてもっと知りたくなりました。
高校1年生 興味がわきました。
高校1年生 難しかったけど、病理学について初めて知ったことがたくさんあってきけてよかった。
高校2年生 講義を受ける前はあまり興味がなかったがわかりやすい講義のおかげで前以上に興味を持てました。
高校2年生 説明は知識がないとしっかり理解できないと思いましたが病理学そのものはどのようなものかわかりました。
高校1年生 病理学のことがよく分かりました。適応現状について、どんなかんじか、正常と異常の写真を比べながらだったので分かりやすかったです。
高校1年生 難しく、あまりわからなかったけど、色々ためになりました。
高校1年生 病理学やガンや細胞などの説明を受けました。今まで知らないことばかりで、とても新鮮に思いました。ありがとうございました。
高校1年生 病理医というのは気になっていたので、興味深かったです。
高校2年生 治療にたずさわるだけでなく、その病気の研究を中心にやっている人達の事について少しでも知ることができて楽しかったです。
高校1年生 医学のことがむずかしく、内容を理解するのが、たいへんでしたが、たいへん、わくわくする講義ありがとうございました。
高校2年生 興味をそそる授業内容でした。
高校2年生 ちょうど授業でやった細胞の分野で話が少し理解できた。
高校1年生 病理学について初めて知ったしとても面白そうな学問だと思いました。
高校2年生 分かりやすい説明ありがとうございました。
高校2年生 病理学は医師必要なんですね。
高校1年生 とてもわかりやすかった。
高校1年生 病理医は試験切除や術中迅速診断など様々な仕事でサポートをしていて、とても驚きました。また、とても重要でなくてはならない存在だと思いました。
高校2年生 病気の発生するメカニズムとかが知れておもしろそうだなあと思いました。解説も分かりやすかったです。ありがとうございました。
高校1年生 先生のおかげで病理学とは何かがほんの少しわかったように思います。楽しかったです。
高校2年生 病理学が何なのか知ることができました。興味が出てきました!ありがとうございました。
高校2年生 医学についてよくわかった。
高校2年生 病理学とは細胞の小さな部分から見ていき細胞の数が多くなったり、大きくなったりと知らないことが知れておもしろかった。
高校2年生 病理学は、医療にはとても大切な学問であるとわかりました。縁の下の力持ち的な職業なのだろうと思いました。病理学に興味がわきました。
高校1年生 おもしろかったです。
高校1年生 細胞のことなどについて分かりやすく、細かいところまで教えてくださって、すごくよかったです。
高校2年生 医学の話も聞いてみようと思い参加しました。難しかったですが、興味深かったです。
高校1年生 すばらしい講義でした。ありがとうございます。
高校1年生 とても分かりやすい講義で聞いていて楽しかったですし、興味も増しました。
高校1年生 難しかったけどわかりやすく説明してくださり関心が高まりました。
高校1年生 今日はありがとうございました。少し難しい部分もあったけれど説明を受けて知れたことがたくさんありました。
高校2年生 若干、難しい話でしたが、面白い話をしていただいて、感謝しています。
高校2年生 病気の原因・発生メカニズムを底まで調べることがおもしろそうだと思いました。自分もそういった研究を将来してみたいと思います。
高校1年生 前から医学系の分野には関心があったのでとても興味深い内容でためになりました。
高校2年生 難しい講義でしたが、医学についてより考えるキッカケになりました。ターンメーターの所でいろいろと、納得しました。
高校1年生 今回の講義で今まで耳にしない単語も多くあり、貴重な体験をさせていただいたと思います。
高校2年生 病理学についてよくわかった。医学部への関心が深まった。
高校2年生 病理学は大変だと思った。
高校1年生 ストレスが体にもあるのがびっくりしたしむずかしいはなしだったけど頭があったらいきたいと思った。
高校2年生 今までしらなかった病理学のことが知れてよかったです!
高校1年生 難しそうな内容なので、眠くなったりしないか不安だったのですが、興味深くて全く眠くならず、しっかり聞ける内容でした。
高校2年生 楽しかった。
高校2年生 少し難しかったけど、病理学について知ることができたので良かったです。
高校1年生 病理学のことを少しでも理解することができました。これからも頑張って下さい。
高校2年生 病理学とはじめ聞いてよく分かりませんでしたが、先生の話で理解できました。良かったです。
高校2年生 ためになりました。
高校1年生 医師の専門科目の中に病理学という科学的な医学もあるのだと分かった。ありがとうございました。
高校1年生 今まで「医学」と一まとめにとらえてきましたが、細胞単位で病気を考えるというのがとても面白く興味がわきました。
高校1年生 医者は、1つの種類しかないと思っていたので研究や他にもいろいろなのがあるということを初めて知り、興味が深まりました。
高校2年生 「病理学」という学問では、どのようなことを学ぶのかを、詳しく知ることができました。
高校2年生 病理学とはどのような学問なのかがよく分かりました。本日は分かりやすい講義をありがとうございました。
高校2年生 医学への関心がさらに深まったので、とても良い経験になったのでよかったです。
高校1年生 高1でも、とても分かりやすく、笑いを加えて、説明してもらえたので、とても楽しく聞くことができたので良かったです。
高校2年生 人とはあまり関わらず、物と関わることの多い学問だと思いました。
高校1年生 病理学というのを初めてききましたが、とてもためになりました。
高校2年生 「病理学」というものはよく知らなかったが、講義を聞いて理解できたので良かったです。
高校2年生 「病理学」の意味から最近の研究まで詳しく説明してくれてありがとうございました。
高校2年生 病理学が大切な学問であることが分かった。難しい言葉がたくさん出てきて、難しい学問であると思いました。
高校1年生 ちょっと難しかったです。
その他 細胞が肥大化したり自殺(アポートシス)するしくみがよく分かりました。
その他 難しい内容でしたが、病気の原因と、発生じょうけんはちがうという所がいんしょうてきでした。

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関心ワード
  • タンパク質 、
  • 遺伝子 、
  • 病理学 、
  • 科学 、
  • 命(いのち)・生命 、
  • 顕微鏡 、
  • 分子 、
  • 病気 、
  • 細胞

講義No.g003474

病気の解明は分子レベルの時代! 最先端の病理学

病理学のルーツは紀元前の古代ギリシャ

 病理学は、病気の原因や発生メカニズムを解明する学問で、いわば「病気の本質を解き明かす」学問です。病気の解明は古くから人類の大きなテーマであり、古代ギリシャの医学者ヒポクラテスは、人間の身体は血液・粘液・黄胆汁・黒胆汁の4つの体液からできており、そのバランスが崩れて病気になるという体液説を唱えました。時を経てルネサンス期のイタリアでレオナルド・ダ・ヴィンチらにより解剖学が発達し、人体は体液のみならず、臓器や組織が組み合わさって形成されていることが解りましたが、依然として病気のメカニズムは体液説で説明されていました。

顕微鏡の発達で細胞病理学が生まれた

 なぜ身体の組織に異常が起こるのか、その原因の解明へと病理学は突き進んできました。19世紀に入ると顕微鏡で人体の組織を細胞まで観察できるようになり、病気は一つひとつの細胞が悪くなって起こるとする「細胞病理学」が生まれました。電子顕微鏡の登場で観察精度は非常に上がりましたが、細胞や組織の形態異常で病気を見極める方法では限界が出てきました。20世紀後半になると病理学は遺伝子工学や分子生物学の力を借りて、分子病理学へと進化しました。細胞の異常は、細胞の働きをコントロールする分子の異常や分子間の異常反応によって起こるとする考え方です。

病理学は分子レベルまで到達

 21世紀に入り、病理学もポストゲノムの段階へと急速に進化しています。人の体は約2~4万種類のタンパク質でできており、DNAにはこれらのタンパク質一つひとつに対する設計図が書き込まれています。設計図の段階では正常なのに、実際にアミノ酸を経てタンパク質ができる段階で異常が起き、病気の原因となることが分子レベルの研究でわかってきたのです。これからは構造生物学や生命科学などと連携してタンパク質の分子レベルでの立体構造を調べ、タンパク質の異常がどうやって起こり、どう病気を引き起こすのかを解明していく時代なのです。

この学問が向いているかも 病理学

大阪医科大学
医学部 医学科 総合医学講座 病理学教室 教授
岡田 仁克 先生

メッセージ

 大阪医科大学は「学を離れて医はない」を健学の精神とし、先進的医学に裏打ちされた新しい医療を社会に提供することをめざすとともに、「国内外を問わず如何なる地域においても活躍できる医療従事者を養成する」ことを教育目標としています。この目標を達成するため、積極的に交換留学事業を推進し、目覚ましい成果を上げています。また授業では実技・実習をより充実させ、時間数を増やす予定で、常に学生の立場に立ったカリキュラムを構築する努力を続けています。さあ、一緒に医学・医療を学んでみませんか?

先生の学問へのきっかけ

 学生時代、尊敬する内科学の先生の「臨床医学をやるなら内科学、基礎医学に進むなら病理学」という言葉が、私の進路決定に大きく影響したように思います。また、どの医科大学や大学医学部でも、一時期、短期間ですが基礎医学教室で研究の手伝いをする機会を設けています。私も学生時代に、病理学教室で実験の手伝いをした経験があり、病理学が比較的身近であったことも影響したのかもしれません。学生の頃は医師よりも学者にあこがれていたように思います。現在は、病理学者だけでなく、病理医としても仕事をしています。

大学アイコン
岡田 仁克 先生がいらっしゃる
大阪医科大学に関心を持ったら

 大阪医科大学は1927年の創立以来、「高度な医療職業人の育成」を標榜し、現在までにおよそ9,000名もの医師を輩出してきました。平成22年春に新たに看護学部を開設し医学部生と看護学部生がともに学べる学習環境を確立し、「医看融合教育」を実現。
 現代のチーム医療における医師、そして看護職者としての役割を学生時代から強く意識できる恵まれた医療教育の環境の中、社会に貢献できる高度医療人を育成します。