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「医学の研究」と「患者の診療」の関係とは

夢ナビライブ2014大阪会場にて収録

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治療の進歩

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講義を視聴する(1分 その2)

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講義を視聴する(1分 その3)

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講義を視聴する(30分)

高校1年生 「臨床医も研究医」という言葉が目からウロコでした。つねにそういった気持ちでいることっていいなぁ、カッコイイなぁと思いました。
高校1年生 為になった。ほんとうに来てよかった。医者になりたいです。
高校1年生 私が将来したいと思っているような研究を臨床医自身ができるんだ(するんだ)という事が分かり臨床医になる事への関心が高まりました。
高校1年生 たのしかった。1つの物を考えることがおもしろかった。
高校2年生 知らなかったことを知ることができたのでとても充実した時間でした。
高校1年生 研究者と、臨床医の違いを分かりやすく教えてくださってありがとうございました。
高校2年生 とても斬新な授業で、とても楽しかったです。
高校1年生 考える授業は少しドキドキしましたが、わかりやすかったです。ありがとうございました。
高校1年生 難しい内容だったけど、説明は、すごく分かりやすかった。
高校2年生 大学式の講義で研究は臨床医ならむしろ出くわすことが多いと知ることができ、興味深かった。
高校2年生 知らない人との話し合いが新鮮で、あっという間の30分でした。また、お話ききたいです。
高校2年生 とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
高校1年生 大学の講義みたいでたのしかったです。ペアで組んだ子と、友達になれました。
高校1年生 すごく楽しかったです。ありがとうございました。
高校1年生 高1でも何も知識がなかったけどシンプルでわかりやすい講義でした。
高校1年生 友達と臨床医と研究医について話すことで医師に対する関心が高まった。
高校2年生 非常に良い授業だった。医者のあるべき姿を教えられた。
高校2年生 楽しい授業をありがとうございました。志望校目指して頑張ります。
高校1年生 今まで考えたこともなかったことを考える機会をもらえてよかった。
高校3年生 隣の人と話し合いながら結論を出していく方法がとてもおもしろく、考える良いきっかけになった。受講してよかったと思う。
高校2年生 他のところとは少しちがった講義をされていて新鮮でした。
高校2年生 珍しい形の講義でびっくりしました。大学に興味をもちました。
高校2年生 となりの人と協力したりできて楽しかったです。自由な感じで、時間がすぎるのが早くかんじました。
高校1年生 他の講義と形が違ったのでおもしろかったです。
高校2年生 臨床医と研究者の違いが知ることができました。とても興味をもったのでもっと考えていきたいと思いました。
高校1年生 小林直人先生の話を聞いて「臨床医」は「研究者」でなくては、ならないことを知れました。
高校1年生 たいくつさせない授業だった。
高校1年生 研究者について深く学ばせていただきました。とてもおく深い臨床医と研究者の関係がとてもおもしろかったです。
その他 愛媛大学への関心が高まりました。ありがとうございました。
高校2年生 自分で考えるきっかけとなった。もっと色んな人のさまざまな意見を聞いて自分の身になるものにしたい。
高校1年生 臨床医も研究者であり研究者も臨床医であることがわかりました。
高校2年生 自分が今まで持っていた、臨床医の印象が変わりました。また、自分で考えるのですごく楽しく受けれました。
高校1年生 「考える」講義、とても楽しかったです。とても興味がわきました。図書の紹介の所も、とてもよかったです。
高校1年生 “研究”について、少しわかったような気がします。
高校1年生 「研究」というテーマについて、学ぶというより、考えを深める授業で、面白かったです。
高校1年生 今回の講義は、スクリーンを使わずに参加した人たちで色々なことについて考えるというシンプルに講義でした。でも楽しかったです。
高校1年生 とてもリアルな「考える」講座で面白かったです。ありがとうございました。
高校2年生 知らなかったことを知れたし、自分で考えながら講義を受けることができて、よかったです。ありがとうございました。
高校2年生 とてもおもしろかったです。
高校2年生 ただ先生が授業するだけでなく自分とまわりの人と一緒に考えていくっていうスタイルの授業は、より意欲が出て良かったです。
高校2年生 大学の授業のようなスタイルで講義していただき積極的に受講することができました。ありがとうございました。
高校1年生 まわりの席の人と、話し合いながら考えることができたので、より理解が深まりました。
高校2年生 「研究者」である「臨床医」を目指してがんばります!!
高校2年生 ただ聞くだけだと思っていたら本物の大学の講義のように自分で考える講義だったのでより深く考えられた。
高校1年生 臨床医とか研究者は全く別だと考えていたのですが、常に新しい治療法や薬を見つけようという気持ちを持つことが大切だとわかりました。
高校2年生 先生がただ話すだけでなく、来ている人からの意見を用いての説明がすごく良かったと思います。

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関心ワード
  • 基礎医学 、
  • 臨床医学 、
  • 医師 、
  • 患者 、
  • 診断 、
  • iPS細胞 、
  • 病気 、
  • 医療 、
  • 医学 、
  • 研究マインド

講義No.g006427

医学の歩みを進める原動力「研究マインド」を身につけよう

すでにある知識を疑え!

 医学とは、病気の診断や治療、予防を行い、人々の健康を守るための学問です。医師をめざす学生にとって、医学は医師免許を取得するための学問に見えるかもしれませんが、決してそれだけではありません。もし医学・医療をすでにある知識だけで行っていたら、今以上の進歩は永遠に望めないでしょう。医学は常に、現状の知識を「本当にそうだろうか」と疑い、より正しいと思われる仮説を立て、検証することによって進歩を続けているのです。

研究は「基礎医学」の研究者だけが行うもの?

 この「現状を疑う」「より正しいと思われる仮説を立てる」「検証する」という行為は、研究活動そのものにあたります。医学の分野は、実験や調査などで基礎となる知見を得る「基礎医学」と、患者さんの診療にあたる「臨床医学」に大きく分けられますが、研究は基礎医学だけで行うものではありません。
 例えば、新しい薬ができたとき、それを患者さんにどのように投与すれば効果が上がるのか、副作用をいかに抑えるのか、これらを研究するのは臨床医です。また患者さんを診断し、名前のなかった病気に新たに名前を付け、研究するきっかけをつくるのも臨床医なのです。

明日の医療のために

 赤血球は、中央がくぼんだ円盤のような形をしていますが、かつて臨床の現場で貧血の患者さんの赤血球を調べることで、球状や金平糖(こんぺいとう)状など赤血球の形の異常が病気と関係していることがわかり、基礎医学の分野で研究されるようになりました。またiPS細胞のように、基礎医学の研究成果を患者さんの治療に役立てようと、臨床応用が、盛んに研究されています。
 つまり研究とは、基礎医学と臨床医学のいずれでも行われ、相互に影響を与え合いながら進歩しているものなのです。このことは、医師一人ひとりが、明日の医療のために真理を探究し続ける「研究マインド」を持ってこそ成り立ちます。研究マインドこそが、医学の歩みを進める原動力になっているのです。

この学問が向いているかも 医学、医学教育学

愛媛大学
医学部 医学科 教授
小林 直人 先生

メッセージ

 医学部での学びは、「詰め込み式で、たくさんのことを覚えなければいけない」というイメージがあるかもしれません。これは、知識を増やすという意味で間違いではありませんが、これからの医学を考えるときに、知識だけでは不十分です。医学部では、未来の医療のために次のステップをどう積み重ねるのかも学ばなければなりません。愛媛大学では、1年生から研究室に所属して世界最先端の医学に触れることができます。このような刺激的な体験を通して、探究心と創造性を兼ね備えた人になってほしいと思っています。

先生の学問へのきっかけ

 医学部を卒業してから、「分子細胞生物学」という分野の研究をしてきました。研究テーマを選んだきっかけは、高校生のときに生物を勉強し、「細胞の形はどうやって決まるのだろう」「あんなに小さな細胞の中でどうやって物が動いているのだろう」など、いろいろな疑問を持ったことです。大学の教員になってからは、医学生と一緒に解剖学実習をするようになり、目に見える人間の形を扱う解剖学の分野でも、目には見えない分子レベルの研究で培った「頭の使い方」が生かされることを実感しました。

大学アイコン
小林 直人 先生がいらっしゃる
愛媛大学に関心を持ったら

 愛媛大学は、「学生中心の大学」の実現をめざして、学生の視点に立った改革を進めています。そして、すべての学生が入学から卒業までの過程で、自立した個人として人生を生きていくのに必要な能力を習得することをめざしています。そのため本学では、正課教育のほか、正課外のサークル活動(正課外活動)やボランティア活動、留学、下級生への学習支援(準正課教育)等を通じ、その能力を磨くための多くの機会を設けています。あなたの可能性が広がる学び舎、それが愛媛大学です。