一覧へ戻る

VR~現実と仮想が交差する世界~

高校1年生 仮想空間(VR)に魅力を感じました。
高校1年生 一口に仮想現実といっても様々な種類があり、どれも表現の幅を大きくすることが出来るものだと学ぶことが出来ました。
高校2年生 とてもおもしろかったです。
高校1年生 VRに興味がわいてきました。ありがとうございました。
高校1年生 VRのすごさをしった。現実みたいにできるようにしていたのですごいと思った。
高校2年生 動画が分かりやすくて、とても良かったです。ありがとうございました。
高校2年生 VRと言ってもAR等様々な種類があり、それにより色々なものを体験できると分かり、とてもワクワクしました。
高校1年生 VRについてくわしく知ることができ、面白かった。
高校1年生 VRには興味があったので、詳しく話が聞けて、良かったです。
高校1年生 VRのことについて教えていただきありがとうございました。本当はそこに無い物をまるであるかのように感じさせる技術が大事です。
高校1年生 VRの性質や特徴がわかった。
高校1年生 VRはとても興味があったのでおもしろかったです。
高校1年生 VRの仕組みなどに、深く興味をもつことができました。様々な視点をもって考え、それを実現とすることの喜びを実感してみたいなと思いました。
高校1年生 私は修論でVRのことについて調べています。ビデオもあってわかりやすかったです。
高卒生 VRについては前から興味を持っていたので楽しみにしていました。自分が今まで知らなかったことについて説明を聞けてとてもよかったです。
高校1年生 僕はアニメのソード・アート・オンラインが好きでVRやARに興味をもちました。SAOを想像できておもしろかったです。
高校1年生 ありがとう御座いました。
高校1年生 仮想の世界への興味が高まりました。自分でもっと調べていきたいと思えました。
高校2年生 具体的な例も合わせて分かりやすい講義をありがとうございました。とても参考になりました。
高校1年生 VRだけでなく、AR、AVなどの仕組みもわかって良かったです。最新の技術はすごいなあと思いました。
高校1年生 VRという大きな括りの中にも色々な技術があることを知りました。将来はこういう学問も楽しいだろうなあと思いました。
高校2年生 以前から興味があったVRについて詳しく聞けたのでさらに理解が深まった。

さらにコメントを見る

関心ワード
  • キャラクター 、
  • カメラ 、
  • アルゴリズム 、
  • AR(拡張現実) 、
  • VR(バーチャルリアリティ・人工現実・仮想現実) 、
  • 仮想世界

講義No.g009956

現実と仮想世界が交錯する! ~VRが作る新しい「体験」とは~

バーチャルリアリティとは何か

 バーチャルリアリティは、実際には存在しないのに、あたかもあるかのように感じさせてくれる技術です。現実の風景やモノの上に仮想世界をうまく重ねる拡張現実(AR)や、逆に仮想世界の中に現実の情報が入り込む拡張仮想(AV)など、さまざまな方法で人に仮想世界を実感させます。例えば、現実の世界に仮想世界のキャラクターが出現する「Pokemon GO」はARですが、現実と仮想世界の質感が明らかに異なっています。もし2つの境界が不確かになり、お互いに接触しはじめると、現実なのか仮想世界なのかわからない不思議な感覚を体験することができます。

箱の中で実際には存在しないボールが跳ねる

 現実と仮想世界が連動して動く世界を作ってみましょう。現実に存在するのは、人と立方体の白い箱です。立方体のそれぞれの角にはマーカーを取り付けます。また、立方体の中にはさまざまな色のボールがあると想定して、箱の動きに応じてそれぞれのボールがどのように動くかというアルゴリズムをあらかじめ作っておきます。人と箱をカメラで撮影すると、コンピュータがマーカーを検知して、箱の位置、動くスピードを把握します。すると箱の動きに合わせてボールの動きが計算され、その映像をプロジェクタで箱に映し出すのです。さて、実際に人が箱を持ち移動しながら、前後左右に動かしてみましょう。存在しないボールがあたかも箱の中で跳ねているかのように見えます。

VR映像のガラスを人が破壊する

 仮想世界に現実の人が入り込み、人と仮想世界が接触する世界を作ってみましょう。スクリーンには仮想的なガラスの板が投影されています。その中に実際の人が入っていきます。人は距離を計測できるカメラで撮影されていて、リアルタイムにその位置が把握されています。また、人の表面にはガラスとぶつかることのできる球状のデータが大量に作成されています。人のデータがガラスに触れ、強い力が加わるとガラスを破壊します。こうして人はガラスを割る体験をすることができるのです。

この学問が向いているかも 情報工学

久留米工業大学
工学部 情報ネットワーク工学科 准教授
工藤 達郎 先生

メッセージ

 バーチャルリアリティは、本当はそこにないものを実際にあるかのように人に感じさせる技術のことをいいます。例えば、現実では使えない魔法をコンピュータの中で実現してみせたり、実際にそこに行くことなく未知の世界に行った感覚が得られたりします。
 私はこの技術を、小説や漫画、映画の世界を実現することができる、とても夢のある技術だと考えています。だからこそ、新しい技術を生み出したら、すぐにでも体験できるシステムや作品としてまとめ、多くの人に実感してもらいたいのです。

先生の学問へのきっかけ

 私は、小さい頃からゲームや小説、映画などの創造的な世界に関心があり、自分も現実には存在しない世界を作ってみたいと思っていました。そして出合ったのが、バーチャルリアリティの技術です。VRというとヘッドマウントディスプレイをかぶって、仮想世界を体験する姿を思い浮かべるかもしれませんが、ほかにもさまざまな体験手段があります。仮想世界は、今までにない体験を可能にします。私は、VR技術の可能性を追究して、人間がこれまで体験したことのない表現を創造し、それを作品として展示会やイベントで発表しています。

大学アイコン
工藤 達郎 先生がいらっしゃる
久留米工業大学に関心を持ったら

 久留米工業大学は「人間味豊かな産業人の育成」を目指して、「実践的なものづくり教育」を進め、「ものづくりの楽しさ」を発信し続けています。さらに、ものづくりの実践教育の充実を図るため、ものづくりセンターを中心に、学科の垣根を越えて全学的な取り組みを実施しています。 本学は、小規模大学である特色を生かし、学生一人ひとりと教職員がお互いの顔がよく見えるアットホームな雰囲気の中できめ細かな教育を行い、実践的なものづくり能力を養成するための科目を多く設けています。