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スポーツを仕事にするには~二刀流の勧め~

高校2年生 スポーツだけでなく他の誰かとは違う武器を持つということを学びました。
高校2年生 スポーツを仕事にできたら嬉しいので意識の仕方が変わりました。
高校2年生 とてもためになるお話でした!自分の将来が楽しみになりました。
高校2年生 スポーツに関わる仕事はたくさんあり漠然と考えるのではなく早くからやりたいことを決めていくことが大切だと学びました。
高校1年生 一つのスポーツ大会でいろいろな人や企業に利益が生まれることを学び、スポーツとビジネスの関係知ることができました。
高校1年生 スポーツと経済を関連づけて将来を考えていこうと思います。
高校1年生 スポーツとビジネスの二刀流とはどういうことかしれてよかった。
高校2年生 とても良かったです!
高校2年生 二刀流頑張りたいです。
高校2年生 興味がわく講義でした。
高校2年生 面白かった。
高校2年生 スポーツビジネスとか、スポーツを仕事にするためにどんなことが必要かよく知ることができてよかったです。
高校2年生 よかったです。
高校1年生 ためになった。
高校1年生 すごく良い経験になりました。ありがとうございました。
高校2年生 今後の進路について考えるいい機会になりました。ありがとうございました。
高校2年生 人とは少しひねった形で夢を追うことを学んだ。
高校2年生 スポーツをすることはもちろん、経営のことなども知れてよかったです、ありがとうございました。
高校2年生 興味深いお話をありがとうございます。
高校2年生 スポーツをプレーする以上に、経営の裏側のことへの興味も高まった。
高校2年生 プリントがあってモニターが見にくい人でも分かれるっていうのが工夫でいいな、と思った。
高校2年生 とても良かったです!
高校1年生 私は、スポーツを仕事にしたいと思う時があるりどんな仕事があるか知れたので良かったです。経済と合わせて考えたことがなかったので、新しい考え方を知れて良かったです。
高校1年生 私はスポーツ系の仕事につきたいと思っていますが具体的にどんな仕事があるか知りませんでした。でも今回ビジネスという仕事を知り自分の夢の幅が広がりました。
高校2年生 あざす。
高校2年生 たくさんのことを学ぶことができて良かった!
高校3年生 経営の方にも興味が持てた。
高校2年生 スポーツ関連の仕事について具体的なイメージを持つことができませんでしたが、先生の講義を受けて具体的にどんな感じかを知ることができました。
高校1年生 自分が勝つための戦略には他人と同じリングに立たず、勝てるリングを探して、努力するのが重要だということがわかった。
高校1年生 経済とスポーツがつながってることをしれました。

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関心ワード
  • 経済波及効果 、
  • スポーツイベント 、
  • 交通 、
  • 宿泊 、
  • 客 、
  • 計量経済学 、
  • 地域活性化 、
  • 経済 、
  • プロ野球 、
  • ワールドカップ

講義No.g009858

スポーツイベント開催の経済効果を分析する「計量経済学」とは?

スポーツイベント開催による「経済波及効果」

 「ワールドカップ開催で○億円の経済効果」などという記事を目にしたことがあるでしょう。プロ野球チームが優勝した場合も、優勝セールや凱旋(がいせん)パレードなどがあり、大きな経済波及効果が生まれます。大きなスポーツイベントが開催される場合、さまざまな統計から経済波及効果が算出されますが、こうした分析をする学問が「計量経済学」です。2019年に全国12会場で開催されるラグビーワールドカップのように、イベントが各地で開催される場合は、それぞれの地域でどれくらいの経済波及効果があるかに注目が集まります。こんなときこそ「計量経済学」の出番なのです。

さまざまな要因を想定して細かく分析

 経済波及効果はさまざまな要因を想定して計算されます。まず一人が飲食、宿泊、交通などでどれくらい支出するのかを求めます。観客がどこから来るかも重要なポイントです。近隣の客、遠方からの客、海外からの客によって経済活動が異なるからです。海外からのお客さんは宿泊もしますし、おみやげも多めに買うでしょう。こうしてどのような人がどこからどれくらい来るのかを想定し、経済波及効果を求めるモデルに当てはめることで結果を算出します。

経済波及効果の研究が地域活性化につながる!

 経済波及効果は、ドミノ倒しのようなものです。多様な部品からできる自動車は、生産に電力や鉄などが必要です。発電には天然ガス、製鉄には鉄鉱石などの燃料や原料が必要です。このように何かを作ると、いろいろな産業に効果が波及していきます。スポーツイベントも同じです。選手や観客が食料を買う、おみやげを買う、宿泊するなどがドミノの起点になって、パタパタとさまざまな産業に効果をもたらします。ドミノの倒れ方は地域によってどのように違うのか、またドミノ効果の波及先はどのような規模の企業かなど、よりきめ細かな調査分析が現在、必要とされています。これらの研究はスポーツを通した地域活性化に大きく貢献するのです。

この学問が向いているかも 計量経済学

静岡産業大学
経営学部  教授
牧野 好洋 先生

メッセージ

 スポーツ関連の仕事というと、多くの人は「スポーツをする側」に目を向けがちです。でも、それだけではスポーツは成り立ちません。ちょっと違う方向に目を向けてみましょう。スポーツチームの経営、大会の開催など、スポーツにはビジネスの要素が深く関わります。
 経済学はスポーツとは無関係の学問のように思われますが、両者をかけ合わせることで、スポーツをより専門的・体系的に考えられるようになります。スポーツを好き、そしてそれを仕事にしたいなら、競技一本ではなく、スポーツと経済学を組み合わせた二刀流をめざしましょう。

先生の学問へのきっかけ

 スポーツのイベントが開かれると、駅は人であふれ、飲食店には行列ができます。これはイベントによる経済波及効果の一部です。私の専門分野である計量経済学では、この効果を実際に数字で出します。現実を統計でとらえ、経済モデルに適用し、コンピュータで計算して、自分の手で結果を求めます。大学に入って大型コンピュータと出合い、「授業で習った内容を計算させることができるんだ」と感動したのが、この道へ進むきっかけとなりました。視点を少し変えてスポーツと経済をかけ合わせると、そこに大きなスポーツビジネスが生まれます。

大学アイコン
牧野 好洋 先生がいらっしゃる
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 静岡産業大学が目指すのは、ビジネスの世界で自ら考え、自ら行動し、成果をあげる力を身につける「ビジネス教育」。静岡全域をフィールドにした「アクティブラーニング」を行うなど社会で起きている課題解決策を探る「実学教育」に力を入れています。企業、団体、行政機関と連携した「寄付講座」ではビジネスの最前線で働くプロフェッショナルから仕事の内容や職場の課題について学ぶことができ、社会に出たあと即戦力として活躍できるように資格取得制度も充実しています。