一覧へ戻る

農業土木から環境工学による地域づくりへ

高校1年生 わかりやすかったです。
高校1年生 たのしかったです。
高校1年生 楽しかった。
高校1年生 土木系はきょうみがあったのでよかったです。
高校2年生 農業の食料生産以外の必要性を知れた。自らの暮らしに関わることなのでもっと知りたいと思った。
高校1年生 農村観光というものは知らなかったが、今回知ってとても興味をもった。観光という形で多くの人が農業に関われたら、農村が活性化するし、とてもいいと思いました。
高校1年生 土木とはじめと聞いたときにはあまり、わからなかったけどわかりました。くわしく知れてよかったです。
高校2年生 農業土木という知識があまり知らなかったので今回学べて良かったです。
その他 農業に対するイメージが変わり、棚田などの維持の大変さを知ることができました。
高校1年生 “アライグマさん”と“タヌキさん”が可愛かったです!土木農業に少し興味が沸いた。
高校1年生 農業系を志望している訳ではないけれど、聞いたら必要なものなんだと思いました。
高校2年生 農業について、今まで深く考えたことはなかったけれど、面白そうだと思いました。ありがとうございました。
その他 今の日本の農業の現状について理解することができた。今後農業の産業が大いに発展してほしいです。
高校1年生 農業人食の回復は急務だと感じました。
高校1年生 問題点から改善点までくわしく説明して下さったので分かりやすかったです。これから若い人がどうしていくのが良いか知ることができました。
高校1年生 難しい話でしたが様々なことを知ることができました。現状をたくさん上げて、話してくださっていたのでわかりやすく話してくださり、勉強になりました。
高校2年生 農地が出来るのは自然による力だしそれを作り上げるのには時間がかかります。しかし宅地にしていくのは人の力だし、自然を壊す時間はあっという間に壊れますので人の手で自然破壊させることはいけないことだと知りました。
高校1年生 農業について、更に関心を持つことができた。
高校1年生 農地の開発について元々興味がありましたが、今回の講義でより自分が関わりたいと思いました。
高校1年生 自分の兄が土木について大学で学んでおり、自分は農業に興味があるので、受けました。昔と今では農業が変わっているのだなと思いました。私たちも考えなければならない問題だと思いました。
高校1年生 昔話の話が良いと思いました。農業に興味があったのでとても参考になりました。農業土木のイメージがつくようになったのでよかったです。
高校1年生 農業土木が一航の土木とどうちがうのか、農村や生態とどう関係しているのかがよくわかりました。
その他 私の父の実家は農業を営んでいます。若者は農業に感心がなく困っていると聞きました。今回この講義を聞いて、改めて土木等の大切さを知り、自然への見方を見直すことができました。
その他 現在の農業の状況、そして環境を守るにあたる、農業の必要性がよくわかりました。
高校1年生 もっと農業が大きくなればいいなと思いました。
高校1年生 農業においる現状と、改善するための色々な取り組みについて深く学べました。
高校2年生 ニュースや教科書などでなんとなく知っていた農業の問題を詳しく知ることができ、私の町にもあてはまるなと思いました。
高校2年生 現在、農業関係の仕事に就いている人が少なくなっていることを始め、この分野について少しだけでも知れたのが良かった。同じ農業関係の仕事でも、たくさんの種類があることを知った。
高校1年生 環境工学的な視点から、地域づくりについて学べたので、とてもためになりました。
高校1年生 私は東農大を志望しています。今回の講義を聞き、より農業への関心が深まりました。勉強を頑張り将来農業について研究したいです。
高校2年生 農業には、儲かるとかそういう事もあるが、自然を守るという意味合いもあると思う。
高校1年生 テレビなどで農村の危機があることは知っていたが、農村が環境などの保全に影境しているとは知らなかったため、受講できてよかったと思っている。
高校3年生 農業土木と一般的な土木とのちがいがよくわかりました。
高校1年生 日本の農業は就業人口が減ってきていて深刻であるが、とても興味深い内容でした。
その他 土木に対する理解を深められた。現在の農業の○と×を理解し、農業の発展を考えられた。
高校2年生 私は海外の環境問題の解決策を探したくてこの講義をききました。結構役に立つことが多く、とても貴重な時間をいただけてとてもよかったです。ありがとうございました!!
高校2年生 宅地や工場などの増加で農地が減少していることがわかりました。
高校1年生 農業について、あまり興味がなかったのですが、話をきくうちに、すごいなあと思うようになりました。自分でも調べてみたいです。
高校1年生 農業土木というのは、農業を支えるものであり農村を形づくるものだと思いました。地域の活性化にも、食料の供給にも意味のあることを知りました。
高校1年生 おもしろかったです。

さらにコメントを見る

関心ワード
  • 洪水 、
  • 土地 、
  • 自然エネルギー 、
  • 環境 、
  • 生態系 、
  • 農村 、
  • 農業

講義No.g007242

かけがえのない農村や農地を守れ!

農村と農地が果たす大切な役割

 農地というと、米や野菜を栽培して社会に供給するための場所、というイメージを多くの人が持っていますが、実はそれだけが農地や農村の果たしている役割ではありません。例えば、台風や大雨で洪水が起こった時、農地があるとそこで一時的に水を受け止められるため、一気に下流に流れ出てしまうのを防ぐことができます。また、農村が持つ豊かな土と水は、急激な気温の変化を緩和したり、さまざまな植物や鳥、動物などからなる生態系を保全する役割を果たしています。人間が生活の中で出す生ゴミなどの有機物も、堆肥として農地に投入して処理することができます。

減少の一途をたどる日本の農地

 しかし、今の日本では、農地の面積が年を追うごとに少なくなっています。環境保護などのため、山を切り崩して新しい土地を造成することが難しくなった現在、国内には新たに使える土地自体があまり残されておらず、それを宅地や商業用地、工業用地、そして農地とで取り合っている状態なのです。また、農業は採算性が決して高くないため、働き手の人口も減り続けており、優れた農業技術の多くも、受け継がれることなく廃れはじめています。一度使われなくなってしまった農地を再び農業に活用することは難しく、農村を取り巻く生態系も、その環境を壊されてしまったら、元に戻すことは非常に困難です。

農村や農地を守るために必要なこと

 日本の農村と農地を維持していくためには、今まで以上にさまざまな工夫が必要だと考えられています。例えば、太陽光や風力、小規模な水力などによる自然エネルギーの供給場所として農地の一部を用いることで、そこで得られる利益を農村の維持に活用するというアイデアもあります。
 しかし一番大切なのは、日本に暮らす人々に、もっと農村や農地について関心を持ってもらうことでしょう。私たちの社会を支えるためのかけがえのない存在であることを、一人でも多くの人に理解してもらう努力が必要なのです。

この学問が向いているかも 環境工学

東京農業大学
地域環境科学部 生産環境工学科 准教授
中村 貴彦 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 日本の農業、農村、農地について、興味を持っているなら、ぜひ、東京農業大学に来てください。
 この大学では、日本の農業に関するいろいろなことを、幅広く、そして深く学ぶことができます。あなたが本学に学びに来て、社会に向けて羽ばたいてくれることで、日本の農業が新しい力を得て、今よりも元気になることを期待しています。

先生の学問へのきっかけ

 実家が八百屋さんで、幼い頃から農産物は身近なものでした。大学生の時、畜産廃水を処理し、メタン発酵でバイオマスエネルギーを生み出す技術に出会いました。大学院では、水質汚濁の一因である「アオコ」というプランクトンの移動について研究を行いました。生産環境工学科に所属してからは、より深く日本の農地や農村、水の問題に取り組んでいます。農村の疲弊の問題や低い食料自給率の問題などは身近な問題ですし、農学・工学・微生物学を学んできた背景から、「自然」と「農村」を環境工学的に元気にしたいと考えるようになりました。

大学アイコン
中村 貴彦 先生がいらっしゃる
東京農業大学に関心を持ったら

 東京農業大学は、地球上に生きるすべての動物・植物・微生物と向き合い、それらの未知なる可能性、人間との新たな関係を追究していく大学です。食料、環境、健康、バイオマスエネルギーをキーワードに、創立以来の教育理念「実学主義」の下、実際に役立つ学問を社会のため、地球のため、人類のために還元できる人材を養成しています。世田谷、厚木、オホーツクの3キャンパスに6学部23学科を有します。