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世界中で安全な水とトイレの普及をめざして

高校2年生 どこで何をやるとしても、「改善」しようと思ったら、現地の事情、そして続けていけるかを考慮して行動に移さなければいけないなと思いました。
高校1年生 とてもわかりやすい講義でとても楽しかったです。世界中の問題を解決できるような人材を目指したいと考えました。
高校2年生 自分のしたい研究のために世界の色々な場所に行くということはとても面白そうだと感じた。私も大学ではそういったことがしてみたい。
高校2年生 世界規模の還環問題を考えることは私たち高校生には機会が少なく、そのような問題に第一線で活躍されている方の話をきけて、良かったです。
高校2年生 日本が他の国に比べ、1日に使う水の量が大幅に多いということを初めて知った。また、世界の不衛生なトイレを見て、少しでも早く改善できるように先進国が支援するべきだと思った。
高校2年生 日本が利用水量がとても多かったので少し水を使うのをへらした方が良いと思った。節水は大事だと思った。
高校2年生 途上国とよばれる国で現在、そしてこれから何が必要なのか、わかった。
高校2年生 自分の質問を自分が分かるまで教えていただきありがとうございました。世界中でのトイレ事情や水の問題がとても分かって、自分も何ができるのかを考えたい。
高校2年生 世界のことを考えて行動、調査されていてすごいと思った。
高校2年生 日本と海外では水についての問題の差が大きくあり、自分たちが何気なく使っている水についてもっと深く考えるべきだと思いました。
高校1年生 世界のトイレ、水問題を、数字とグラフで知ることができて良かった。
高校2年生 途上国で飲料水をボトルで買うということを知り、日本がとても恵まれていることがわかりました。
高校2年生 これからのトイレがどうあるべきかわかった。
高校1年生 普段何気なく使っているトイレや水道は海国ではあまりまえのことではないと知れたのでよかったです。
高校2年生 世界できれいなトイレが求められる理由を理解できてよかったです。
高校2年生 これからも世界中の水とトイレを普乃させてください。
高校2年生 世界中のトイレ事情を知って、日本の技術はすごいと思いました。
高校1年生 とても興味深い内容でした。もっと大学や活動中の様子などの話がうかがいたかったです。
高校2年生 とてもおもしろかった。安全な水が世界中にいきわたってほしいです。
高校2年生 とても興味がわいた。トイレの水を大事にしたいと思う。
高校1年生 水についてわかりやすく、もっと知りたいと興味があきました。
高校1年生 この講義をうけてみて、世界には、日本とは違い、不衛生なトイレがまだ多くあり、それを使っている人も多いということを知れました。
高校2年生 世界のトイレの現状を知ることができ、日本のすごさに気づきました。水の使い方を知ることでその地域の生活を知ることができました。
高校1年生 環境に対する興味・関心が高まる非常に貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。
高校1年生 世界的に見るとトイレなどがない国が非常に多いということが分かった。
高校1年生 世界の水問題について理解を深めることができました。日本がどれだけ恵まれているかわかりました。
高校2年生 それぞれ、国の気候や土壌によっと水源が異なることを知った。わかりやすかった。
高校2年生 日本のトイレはとてもきれいでよかったと思いました。
高校2年生 水の排出とか色々な問題を知ることができた。
高校1年生 貴重なお話をありがとうございました。
高校2年生 きれいなトイレや水を普及させるために何をしているのかわかりやすかった。
高校2年生 水回りが整びされていない国が多く、おどろいた。
高校1年生 日本のように設備が整っていない、不衛生な国があることを知り、水資源の重要さがわかりました。
高校2年生 世界にはまだまだ安全なトイレが普及していないとわかって自分のおかれている立場の幸せを感じた。
高校2年生 世界の色んなところの水の状況について知ることができました。日本の水はとても安全であるということも知ることができました。
高校1年生 たくさんの写真があったので分かりやすかった。
高校1年生 トイレの最近の問題が分かりました。
高校1年生 SSHの学習で、水問題について学んだりしましたが、改めて今日の講義をうけて改善されていくといいなと思いました。楽しかったです。
高校1年生 最近のトイレのことがよく分かり家に帰って調べようと思った。
高校2年生 水について考えさせられました。
高校2年生 とてもおもしろかった安全な水が世界中にいきわたってほしい。
高校1年生 SDGSの課題に対し大学生が海外に行って研究活動をしており氷の汚染問題などを解決しようとしている事にとても驚きました。
高校1年生 世界の衛生事情について多くの事を知れてよかった。これからもがんばってほしい。
高校2年生 とってもおもしろかったです。水について考えられる機会はふだんないのでいいなと思った。
高校1年生 資料がたくさんあってよかった。
高校1年生 トイレについての意外な知識がいろいろ知れたので良かった。
高校1年生 水がきれいなのは、日本などのわずかな国というだけで、他の国では、きれいな水があまり使われていないということを知ることができて良かったです。
高校2年生 今私は、日々、きれいなトイレを使っているけど、こんなきたないのでしてる人もいて、驚きました。
高校1年生 先生の話はとても分かりやすく今後の私生活や、人生に少しでも影響があることがわかりました。そしてトイレの大事さを知りました。
高校2年生 トイレや世界の衛生事情について知れた。
高校1年生 トイレに関して興味は無かったけど、聞いて興味がわきました。
高校1年生 最初は、自分とは縁のない、難しい話かと思っていたけど、具体例もあって身近な話のように感じられました。環境についてもっと深く考えたいと思います。
高校2年生 世界中の下水のことについて学ぶことができてよかったです。
高校2年生 水のきれいな日本でよかった。
高校2年生 水洗トイレがあたりまえである日本に住んでいると、外国のことに目が向いていなかったけれど、今回の講義で目を向けることができた。
高校1年生 今まで、僕達が、水とどれだけ密接しているかがよく分かりました。技術の発達のお陰で、水に関する病を、未然に防いでいることを知りました。
高校2年生 水とトイレの世界の現状について分かりました。
高校2年生 世界のトイレの事情について知れてよかった。
高校1年生 とてもわかりやすい講義をありがとうございました。
高校1年生 今回の講義をうけて、僕は海外へ行ったことがなかったので、海外の水に関する状況は知らず国々によって地下水や水道水のきれいさにも違いがあることにおどろいた。
高校2年生 おもしろかったです。
高校2年生 すごくたのしかった。
高校2年生 わかりやすくておもしろかった。
高校2年生 自分のためになる話で良かった。
高校1年生 世界のためにこれからもがんばってください。

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関心ワード
  • 下水道 、
  • 東南アジア 、
  • SDGs(持続可能な開発目標) 、
  • 水環境 、
  • トイレ 、
  • 飲み水 、

講義No.g009377

世界に安全な水とトイレを普及させる水環境研究のあり方

世界の3割の人はトイレがない生活

 日本では、上下水道が整備され、水洗トイレが普及し、蛇口から出る水を安心して飲めます。しかし、アフリカや西アジア、東南アジアなどを中心に、世界人口の3割にあたる人々がトイレのない生活をしています。国連加盟国が2030年までに達成するために掲げた目標「SDGs(サステナブルディベロップメントゴールズ、持続可能な開発目標)」にも、「安全な水とトイレを世界中に」という項目があり、飲み水やトイレといった水環境に関する研究が、世界中で盛んに行われるようになりました。

水洗トイレの普及が答えではない

 自然災害の際、日本ではトイレの水不足が問題になりますが、わずか半世紀余り前はほとんどのトイレで水は必要品ではありませんでした。さらにその半世紀前は、都市部であっても糞尿(ふんにょう)はストックされ、「金肥(きんぴ)」として農家に売られていました。
 水洗トイレを1回流すためには、6Lほどの水が必要ですが、気候変動の影響や、乾期の存在により、世界にはそもそも十分な水が得られない国や地域が多くあります。また、水で流さず、糞と水分(尿)を分離して貯蔵する「し尿分離」型のトイレもあり、臭いを抑え、良質の肥料を作る方法として現在もベトナムなどで使われています。

世界の多様性に合わせた解決のために

 経済発展が著しい東南アジアでは、都市部を中心に水洗トイレが普及しています。ただ、下水処理のインフラが整う前に水洗式のトイレが普及したことから、し尿が不十分な処理のまま環境に流れている地域が多いのが実情です。また、ネパールのカトマンズは深刻な水不足状態ですが、雨水は汚れていると考える人が多く、貴重な水資源でありながら活用されていないという問題もあります。国や地域によって環境は異なり、トイレや水に関する考え方もそれぞれ異なっているのです。
 これからの水環境を研究するためには、現地の実情をよく観察し、そこに住む人たちの考え方に照らして、最適なシステムを導入することが一層求められるでしょう。

この学問が向いているかも 水環境学、環境工学

京都大学
工学部 地球工学科 環境工学コース 教授
藤井 滋穂 先生

メッセージ

 高校での勉強は非常に地味に感じるかもしれませんが、物理、化学、数学の3教科は、理系ならどの分野でも必要とされる知識です。また、大学では、海外で研究したり、留学生と接する機会も増えるので、英語も重要です。今は何の役に立つかわからなくても、将来自分が進む範囲を狭めないために、これらはきっちりと勉強しておくべきです。
 さらに、高校生にもなると、新聞を読んだり、ニュースを見たりすることも大切になってきます。自分の外側で起こっている出来事を理解するという意識を持っていてください。

先生の学問へのきっかけ

 私が大学進学を迎えた頃の日本は、公害問題に大きな社会的関心が向けられていました。そこで公害問題の解決に貢献する公害Gメンになろうと、大学は衛生工学科に進みました。当時の日本の環境は公害のショーケースとして知られるほど劣悪でした。それから40年以上が経ち、日本の環境は大きく改善されました。研究室で学ぶ開発途上国から来た学生たちは、清らかに澄みきった鴨川やくっきりと見える山々の景色を見て、自国の環境との違いに驚きます。開発途上国の環境を改善するための努力とそれを進めるための科学技術の進歩が重要です。

大学アイコン
藤井 滋穂 先生がいらっしゃる
京都大学に関心を持ったら

 京都大学は、創立以来築いてきた自由の学風を継承し、発展させつつ、多元的な課題の解決に挑戦し、地球社会の調和ある共存に貢献するため、自由と調和を基礎にして基本理念を定めています。研究面では、研究の自由と自主を基礎に、高い倫理性を備えた研究活動により、世界的に卓越した知の創造を行います。教育面では、多様かつ調和のとれた教育体系のもと、対話を根幹として自学自習を促し、教養が豊かで人間性が高く責任を重んじ、地球社会の調和ある共存に寄与する、優れた研究者と高度の専門能力をもつ人材を育成します。