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人を幸せにする感性デザイン

夢ナビライブ2018名古屋会場にて収録

1分動画1

認知心理学からのデザイン

1分動画2

デザイナーとユーザー

1分動画3

講義を視聴する(1分 その3)

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校1年生 笑顔で楽しそうに話していらっしゃったので、興味がわきました。
高校1年生 デザイナー側ではなくユーザー側の気持ちを思って、デザインするのが大切だということが、例の動画でよく分かりました。
高校2年生 別の意見を持って、そこに対してつき進んでいくのは、どれも共通なんだなと思えました。
高校2年生 漢字の実験は外国の人だからこそできることだと思いました。
高校1年生 「デザイン」にあまり興味はなかったけれど、人の行動まで変えてしまうことに、おどろきました。
高校2年生 デザインをいつもとちがう視点からみるおもしろさがわかった。つまらない漢字練習を楽しく変えるために、様々な工夫がわかった。
高校1年生 内容が凄く面白くて、講義がとても楽しかったです。デザインは、ユーザーが使いやすいかだけでなく、ユーザーが幸せになれるように、ということを第一に考えてつくるものだと感じました。
高校1年生 無知な状態で講義を受けましたが、先生のお話や研究を講義にとり入れわかりやすく楽しく参加できました。楽しい30分をありがとうございました!!
高校1年生 デザインの大切さがとてもよくわかりました。夏休み中にデザインの本を読んでみたいと思いました!
高校1年生 デザインの力は強いなと思いました。デザインで人の心が変わることがわかりました。
高校1年生 例えや、画像が用いられていて、とても分かりやすくて、おもしろかったです。工夫一つで、世界はかわることが分かりました。
高校1年生 デザインを通して人の行動を変えられる、ということを知って、デザインの可能性に興味をもった。
高校1年生 とても楽しかったです。ありがとうございました。
高校2年生 面白いデザインに変えるだけで退屈だと思うことがとても楽しいものに変わるのだとわかりました。とっても楽しかったです。
高校1年生 感性デザインについて映像などをおりこませながら説明していただいてとても分かりやすかったです。
高校1年生 動画がたくさんあって、非常にわかりやすかったです。
高校1年生 あまりきょうみはなかったけど今日見てみてきょうみがでた。
高校1年生 とても興味深い話を聞けて良かったです。ありがとうございました。
高校2年生 デザインによって人の行動を変えることができると分かりました。
高校2年生 デザインというものがどんなものであるべきかわかった。
高校1年生 デザインという言葉をよく理解することができた。自分の感性で、人々を笑顔にしたい。
高校2年生 例が多くあってとてもおもしろかったです!!デザインのすごさを改めて感じました!
高校2年生 すごくわかりやすかったです。話し方も落ちついていて聞きとりやすかったです。デザインという言葉の意味が自分の中で全然違うものになりました。
高校1年生 とてもおもしろい講義をしてくださりありがとうございました。デザインは美しいものという考えから人が楽しめるものへとかわったことがおもしろかったです。
高校1年生 動画や画像を使って講義でとても、理解しやすくて興味が深まりました。
高校1年生 階段やごみ箱など日常にあふれるたくさんのものにおもしろいデザインがつかわれてることをはじめてしりました。とても楽しい講義でした。
高校1年生 今までデザインはセンスのある人しかできないと思っていたけど、人のことを考えて作るデザインもあり、人の役に立てるのは楽しそうだと思いました。
高校1年生 少しの時間でも人をたのしくしようという工夫が、すごい伝わってきて面白いなと思いました。
高校2年生 人が好きになるようなデザインが大切だということが分かりました。

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関心ワード
  • 工学 、
  • 行動 、
  • ものづくり 、
  • 機能性 、
  • プロダクトデザイン 、
  • 感性 、
  • デザイン

講義No.g009181

楽しく! 面白く! 人を幸せにする「感性デザイン」とは

「楽しい」をものづくりに生かす

 感性デザイン工学というと、なんだか難しく聞こえますが、要するに、人が「楽しい!」「面白い!」「かっこいい!」と感覚的に思うこと、つまり感性を、工学的なアルゴリズムとして数値化・パターン化して、ものづくりのプロダクトデザインやサービスに生かす学問です。中でも、人を楽しませると行動が変わるという「Fun理論」に基づいた研究が行われています。

人の行動をデザインする

 階段とエスカレーターがあれば、ほとんどの人はエスカレーターを使います。しかし例えば、階段を踏むと音が鳴るようにして、ピアノのような階段を作ったら、みんな面白がって階段を使うかもしれません。機能的に考えれば、音が鳴る必要はないのですが、そうすることで人が階段に興味を持ち、実際に使ってみたいと思い、行動を起こします。
 工学的な視点から、人が「踏むと音が出ること」に対してどう感じるかを分析し、そうした感性的な要素をプロダクトデザインに反映しているのです。さらにここから、「人が行動するプロセスをデザインする」ことが、感性デザインのひとつの特徴です。

「Fun(楽しい)」が幸せを生む

 プロダクトデザイナーは、機能的で使い勝手がよく、かつ美しく楽しい、誰もが「使いたい!」と感じるデザインをめざしています。いくら機能的でもダサいものは人気がないし、面白みがなければ選ばれません。人は、機能性とデザイン性にプラスα(アルファ)の魅力があるものに興味を持つのです。人がどう楽しむのかまでを考え、プラスαを加えることで、今までになかった価値が生まれます。そしてこのプラスαが人の行動をも変えてしまうのです。それゆえ、感性デザインによって人の行動をデザインすることも可能なのです。
 研究の根本には「楽しませることで人が幸せになる」という考えがあります。楽しい、面白い、という感覚を持たせ、人に行動を起こさせるには、どうしたらいいのか? それを考えるのが、感性デザイン工学なのです。

この学問が向いているかも 感性工学、感性デザイン工学

公立はこだて未来大学
システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 准教授
姜 南圭 先生

メッセージ

 人に幸せを感じさせ、その人の行動を変えるためには、どんなデザインをすればいいのか? それを考えるのが、「感性デザイン工学」です。ですから、あなたが「人を楽しませたい!」と思うならぜひ学びに来てください。
 ただし、自分自身も楽しまないと、他人を楽しませることはできません。大学というのは、学問だけをするのではなく、遊び心を持って、仲間たちと一緒に楽しむ場でもあります。「Fun(楽しむ)」は、公立はこだて未来大学のコンセプトのひとつです。情報技術を使って、いろいろな楽しいことを考えてください。

先生の学問へのきっかけ

 大学時代にデザインを学び、デザインはデザイナーの直感に基づいた特別な領域だと思っていました。しかしその後、デザインされたものと、それを使うユーザーとの関係に興味を持ち、ユーザーがどのように使用するかが大事だと考えるようになりました。そんな時、認知心理学者がデザインについて語ったことをきっかけに、デザインの立場から認知心理学について考え、認知心理学をデザインに生かしていく研究をするようになります。私の研究や日々を送る上でのテーマは「Fun」。何事も楽しむこと、人を楽しませることが大事だと思います。

大学アイコン
姜 南圭 先生がいらっしゃる
公立はこだて未来大学に関心を持ったら

 今の車はコンピュータなしに動きません。また、航空機の予約もできません。社会全体がコンピュータなしでは動かないようになっており、これからもっと広がっていくでしょう。資源がない日本では、社会全体に影響力のあるIT(情報技術)を武器に、世の中のさまざまな分野に踏み込んで革新をもたらしていくことが重要です。そのためには、これから世界を変えてやろう! と考えている学生に来てほしい。最先端を科学する不思議と驚きの世界に会いに来てもらいたい。未来大は、そうした意欲に十二分に応える教員と研究環境が整っています。